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※三原市内での新型コロナウイルス感染症の患者の発生状況はこちら(1月16日 三原市26~29例目の患者が確認されました)
県内では新型コロナウイルス感染症の患者が、広島市及び近隣の廿日市市、府中町、海田町、坂町(25日現在)にも急増していることから、【新型コロナ感染拡大防止集中対策】の期間を1月17日(日曜日)まで延長し、集中対策に取り組むこととなりました。
県内の感染状況をみると、飲食店や会食、職場でマスクを外した状態での感染が拡大しており、さらにそれが家庭内に持ち込まれ、同じようにマスクを外した状態で感染拡大しています。
本市においても,11月中旬以降,相次いで感染症患者が確認されており,感染拡大防止対策の徹底が必要です。
●帰省や感染拡大地域との往来の自粛
県内外の感染拡大地域への移動や帰省は、時期の変更などを検討し控えていただきますよう、ご協力をお願いします。
●飛沫感染防止対策
飲食や会食等での「飛沫感染防止」のために、飲食中も会話の際はマスクをつける「マスク会食」の徹底をお願いします。
●家庭内での感染防止
【帰宅時の手洗い・うがい】【家庭でもマスク着用】【こまめな換気と保湿】【食事時は食器や箸の共有を避け、別のテーブルで食べる】 などの感染防止を図りましょう。
●あなたの早期受診がみんなを守ります
体調が悪い時は外出を控え、 軽い風邪症状であってもすぐに「広島県積極ガードダイヤル」に相談し受診しましょう。
※広島県積極ガードダイヤル 【電話 082-513-2567(24時間対応)】
●飲食店経営者の皆さまは飛沫感染を防止するため、アクリル版等の仕切りの設置(※広島県による飲食店の感染防止対策に対する財政支援があります)や、利用者の方へのマスク会食を呼びかけて頂く等の感染予防策の強化をお願いします。
●事業主の皆さまへは職場内での感染予防の一層の徹底をお願いいたします。
※感染者・医療従事者やその家族等を誹謗中傷・差別することは決して行わないでください。また、人権に配慮した冷静な対応をお願いします。
「広島コロナお知らせQR」とは,新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、QRコードを活用し,感染者と接触した可能性のあることをお知らせし、PCR検査を受けることをサポートする広島県のサービスで、令和2年8月14日から開始されました。
市民の皆さま、事業者の皆さまには,このサービスを積極的に活用してください。
このサービスの使い方や施設の登録方法などは、広島県ホームページをご確認ください。
これから,冬を迎えるにあたって、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症が同時に流行することが予想されます。
「風邪かな?」という症状は、新型コロナウイルス感染症の重要なサインの場合があります!
少しでも体調に不調を感じ、「風邪かな?」と思ったら・・・まず 電話!
まずは、「かかりつけ医」など、身近な医療機関へ電話で相談して指示に従ってください。
〔妊娠中の方へ〕 早めに、受診中の産婦人科へ電話で相談してください。
〔お子さんの場合〕 小児については、かかりつけの小児科へ電話で相談してください。
かかりつけ医を持たないなど、相談先に迷うときは「積極ガードダイヤル」に電話で相談してください。
24時間対応 電話 082-513-2567
診察・検査ができる医療機関を速やかに案内します。
※11月12日、広島県コールセンター(新型コロナウイルス感染症相談窓口)から名称が変更となりました。
現在、休業・再開に関する情報はありません。