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防火対象物定期点検制度

記事ID:0002373 更新日:2020年8月14日更新


防火の"安心"まず確認
平成15年10月1日から表示
表示マークを確認しましょう
このマークは、建物の防火安全対策が適正に行われていることの証です。
建物内に入ったら、まずこのマークを確認しましょう。

 

防火対象物点検報告制度
 消防法の改正により、平成15年10月1日から建物のオーナー等は、建物の防火管理の状況を「防火対象物点検資格者」に点検させ、その結果を消防機関に報告しなければならなくなりました。
対象となる建物: 飲食店・店舗・ホテル等の特定防火対象物で
(1)『収容人員が300人以上のもの』または
(2)『3階以上または地階に特定用途があり、避難階または地上へ通じる直通階段(屋外階段等を除く)が1つのもの(特定一階段等防火対象物)で、収容人員が30人以上300人末満のもの』
点検の期間: 1年に1回

報告様式はこちらをクリックしてください

安心を表す2つのマーク
防火基準点検済証   防火優良認定証
上記の点検の結果、消防法令に適合している建物には、このマークが原則1年間表示できます。  

過去3年間、消防法令違反等がなく、消防署から特例の認定を受けた建物には、このマークが原則3年間表示できます。
(H18.10.1.にデザインが変更されました)


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