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住宅防火 いのちを守る 10のポイント

記事ID:0002368 更新日:2021年9月17日更新

住宅防火 いのちを守る 10のポイント [PDFファイル/319KB]』を参考に火災予防に努めましょう。

4つの習慣

 1.寝たばこは絶対にしない、させない。

 2.ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。

 3.こんろを使うときは火のそばを離れない。

 4.コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

6つの対策

 1.火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。

 2.火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。

 3.火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。

 4.火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。

 5.お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。

 6.防火防災訓練への参加、個別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。  

  

   住宅防火 いのちを守る 10のポイント

 

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