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その救急車、本当に必要ですか?

記事ID:0002376 更新日:2024年12月16日更新

救急車を上手に使い、大切な命を救いましょう

近年、全国的に救急件数は増加傾向にあり、当市も同様に増加傾向にあります。

そのうちの約30%は入院を必要としない「軽症」の方です。

  • 「どこの病院が診てくれるか分からないので、救急車を呼んだ」
  • 「救急車で行けば早く診てもらえる」
  • 「タクシーはお金がかかる」etc.

このような理由で救急車が呼ばれると、「命の危機が迫っている人」のもとに、救急車がすぐに到着できません。

緊急性がなく、自分で病院に行ける場合は、救急車以外の交通機関を利用してください。

1人でも多くの方の大切な命を救うために、救急車の適正利用にご協力よろしくお願いします。

適正利用

こんなときにはすぐに119番通報を!!

下記のような症状がある場合は、迷わず119番通報をしてください。

成人小児

救急車を呼ぶか判断に迷ったときは?

全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)

ご自身の症状について、緊急度判定が出来るようになりました。

該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応が表示されます。

その後、119番通報、医療機関の検索や、受診手段の検索「全国タクシーガイド」を行うことができるようになっています。

Q助

救急相談センター(♯7119)

救急車を呼ぶか迷ったときは、救急相談センターに電話で相談ができます。

♯7119について(保健福祉課)


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