ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 消防本部 > 消防本部 > その救急車,本当に必要ですか?

本文

その救急車,本当に必要ですか?

記事ID:0002376 更新日:2020年10月1日更新

救急車を上手に使い,大切な命を救いましょう

近年,全国的に救急件数は増加傾向にあり,当市も同様に増加傾向にあります。

そのうちの約30%は入院を必要としない「軽症」の方です。

  • 「どこの病院が診てくれるか分からないので,救急車を呼んだ」
  • 「救急車で行けば早く診てもらえる」
  • 「タクシーはお金がかかる」etc.

このような理由で救急車が呼ばれると,「命の危機が迫っている人」のもとに,救急車がすぐに到着できません。

緊急性がなく,自分で病院に行ける場合は,救急車以外の交通機関を利用してください。

1人でも多くの方の大切な命を救うために,救急車の適正利用にご協力よろしくお願いします。

適正利用

こんなときにはすぐに119番通報を!!

下記のような症状がある場合は,迷わず119番通報をしてください。

成人小児

救急車を呼ぶか判断に迷ったときは?

全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)

ご自身の症状について,緊急度判定が出来るようになりました。

該当する症状を画面上で選択していくと,緊急度に応じた必要な対応が表示されます。

その後,119番通報,医療機関の検索や,受診手段の検索「全国タクシーガイド」を行うことができるようになっています。

Q助

救急医療Net Hiroshima

救急医療Net Hiroshimaでは,近くの医療機関や,休日・夜間診療所を調べることができます。

 


チャットボット