ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 三原市消防本部 > 消防計画作成の手引き

本文

消防計画作成の手引き

記事ID:0076417 更新日:2025年5月1日更新

消防計画と南海トラフ地震防災対策計画

 消防計画

 防火管理者は、防火対象物についての防火管理に係る消防計画を作成し、消防長または消防署長に届け出なければなりません。(消防法)

南海トラフ地震防災対策計画

 津波の浸水深30cm以上が想定される区域(※)内で、病院、百貨店等、不特定多数の者が出入りする施設または事業等を管理・運営している者は、津波からの円滑な避難の確保に関する事項などを定めた「南海トラフ地震防災対策計画(以下、「対策計画」)」を作成することが義務づけられています。(南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法)

 ※ 三原市で津波の浸水深30cm以上が想定される区域 [PDFファイル/53KB]

 【対策計画に定めるべき事項】

  • 津波からの円滑な避難の確保に関する事項
  • 南海トラフ地震に係る防災訓練
  • 南海トラフ地震に係る地震防災上必要な教育・広報に関する事項

 消防法に定める消防計画において、この事項について定めた場合(南海トラフ地震防災規程)や、すでに「東南海・南海地震防災対策計画」によりこの事項について定めている場合は、本対策計画とみなすことができます。

 また、施設の拡大、事業内容の変更等により、対策計画を変更する必要が生じたときは、遅滞なく対策計画を変更し、提出する必要があります。

作成例

 消防計画 [PDFファイル/260KB] [Wordファイル/60KB]

 南海トラフ地震防災規程 [PDFファイル/231KB] [Wordファイル/31KB]

提出先と部数

 【新たに計画を策定された方】
  各消防署または出張所へ 3部 ご提出ください。
  そのうちの1部には、下記の様式をご記入いただいて、計画書とあわせてご提出ください。
  南海トラフ地震防災規程送付書   [PDFファイル/77KB] [Wordファイル/23KB]

 【計画を変更された方】
  各消防署または出張所へ 2部 ご提出ください。
  ※南海トラフ地震防災規程送付書の添付は不要です。

その他

 詳しくは、広島県のホームページをご覧ください。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


チャットボット