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ラフラフ日記【11月6日更新 ファミサポ交流イベント「提供会員さんとあそぼう!~三原消防署へ見学に行こう!~」を開催しました】
ラフラフ日記では、児童館「ラフラフ」で開催したイベントの様子などを紹介しています!
ラフラフ日記【令和7年11月更新分】
ファミサポ交流イベント「提供会員さんとあそぼう!~三原消防署へ見学に行こう!~」を開催しました【11月6日更新】
ラフラフでは、ファミリー・サポート・センター(ファミサポ)の活動をより多くの方に知っていただくため、毎月1回ファミサポ交流イベント「提供会員さんとあそぼう!」を開催しています。
10月30日(木曜日)の交流会は、ラフラフを飛び出して、三原消防署へ行きました❢参加してくれたのは、ママ5 人とお子さん7人、提供会員さんの4人でした。
消防士さん達が出迎えてくださり、早速かっこいい緊急車両を見せてもらいました。ポンプ車、タンク車、はしご車、化学車、救助工作車と、それぞれ紹介していただき、大人達も「お~!」と喜んでいました。消火器訓練もさせていただき、1時間があっという間に過ぎていきました。
お天気も良く、ママとお子さんと提供会員さんが一緒に消防車を見て回ったり、お話したり、写真を撮るお手伝いをしたり、消防士さんのお話に一緒に質問したりと、消防士さん達にも見守っていただきながら、楽しい時間を過ごしました。
提供会員さん達は、いつも子育て中のご家族にどのようなサポートが必要なのか考えてくださっています。依頼会員さんが遠慮されていることはないか、本当にして欲しいサポートを提供会員さんに伝えられているか、気にしてくださっています。提供会員さんが、距離も心も近くにいてくださることが、子育て家庭のみなさんの安心につながっているのではないかなと思います。
11月のファミサポ交流会「提供会員さんとあそぼう!」は、11月29日(土曜日)11時から開催します。三原市でもたくさんの海外からいらっしゃっている方をお見かけします。そうした皆さんにもファミサポという制度をお知らせしたいとの思いから、“海外ご出身のみなさん集まってくださ~い!”と題して、開催します。当日は、英語の絵本の読み語りや交流を予定しています。ぜひあそびに来てくださいね❢お待ちしています❢
10月のおでかけdairy(Vol.1) 出張!おでかけ児童館&ファミサポ相談会【11月4日更新 】
10月、「出張!おでかけ児童館」、「出張!ファミサポ相談会」を実施して、高校生やファミサポの提供会員さんとの遊びや、ファミリー・サポート・センターの紹介を実施しました。本郷町船木、キオラスクエアへの出張の様子をご紹介しますよ!
10月18日(土曜日)、船木地域支援センター(旧船木小学校)では、子育てサークル「いないいないばぁ」さん主催の「ベビー&キッズ用品交換会」の会場に、三原高校2年生の総合的な探求の時間「堅志学」でラフラフをフィールドとして活動する「三原すくすくプロジェクト」の高校生3人と、ファミサポ提供会員さん2人で参加させていただきました。
子育てサークルの方々のお子さんや、来場された方々のお子さんがたくさん集まってくれて、高校生が準備してくれたハロウィンのぬりえが大人気!高校生達は子ども達と遊びながらしっかり子育て真っ最中のママ達の声にも耳を傾けていました。
提供会員さんは、わんぱくなキッズ達への対応もスマートに、うさぎの形に折った折り紙のサプライズプレゼントもしてくださいました。
10月26日(日曜日)には、キオラスクエアで行われた「三原びとマルシェ」の一角に出張し、ファミサポ相談会を実施しました。
マルシェに訪れたご家族と牛乳パックが材料の“ハロウィンのかわいいバック”を作りながら、ファミサポやラフラフについて紹介しました。提供会員さんからは、実際のファミサポの活動の様子もお伝えしていただきました。

バッグを作った後は、「トリック オア トリート!」と言ってくれた子ども達(言わなくてもオッケー👌)にお菓子を、保護者の方にはファミサポのチラシをプレゼントさせていただきました!
ラフラフ日記【令和7年10月更新分】
ママチャレンジ「アロマで癒やしのバスボムづくり」【10月31日更新】
10月23日(木曜日)、「Private Salon Pomme」の松前志穂さんを講師にお迎えし、アロマでいい香りがするバスボムづくりを教えていただきました。今回のイベントは、子育て世帯同士や地域との方々とのつながり作り、ママ達が何か新しいことにチャレンジしながら楽しい時間を過ごす場所作りとして開催しました。
集まってくださったのは0歳から小学2年生までのお子さんがおられるママ4人です。
この日は、イベントの実施のため、ラフラフでのお子さんの託児に、第4区民生委員児童委員の皆さん、県立広島大学の地域作業療法学「地域プロジェクト」のメンバー、県立広島大学人間福祉学コースの実習生さんたちが来てくださいました。
講師の松前さんは、ママ達がいらっしゃる前にアロマを教室にスプレーしてお出迎えの準備をしてくださいました。なんという素敵なお心遣いでしょう。
まず始めは、先生からエッセンシャルオイルについての講義をしていただきました。バスボムの材料は、重曹、クエン酸、塩、食用色素、エッセンシャルオイル、水です。まずはエッセンシャルオイル選びから。ママ自身が好きな香りをたくさんのオイルの中から選ぶのは、悩みながらも楽しそう!ビニール袋に材料を計量して、エッセンシャルオイルを入れ、食用色素を入れたらフリフリ。材料に霧吹きで水をシュッシュと、ここは慎重に入れます。モミモミして馴染んだら手で丸くして完成です。
「子どもがバスボム大好きだから喜ぶと思う。」「バスボムがあったらお風呂にすんなり入ってくれるから作れてうれしい!」「こんなに簡単にできるの!」「アロマの香りすごくいい!」
そうなんです。作っている時もなんともいい香りで心が癒やされましたよね♡
先生から、香りの記憶はふとした瞬間によみがえるんですよ、と教えていただきました。時がたち、記憶が香りと共によみがえった時に、幼い頃にママと過ごした記憶も一緒に思い出してくれたら素敵だと思いませんか?そんなサプライズも香りから受け取ることができるなんて!香りって奥深いですね。
今年度も、まだまだママ達と一緒にチャレンジできる「ママチャレンジ」を準備していきたいと思っていますのでお楽しみに!
小学生あつまれ〜!「ハロウィンのお面をつくろう!」【10月27日更新】
季節の行事を楽しもうと、10月19日(日曜日)にハロウィンのお面づくりを行いました。
ハロウィンってどんな行事で、海外ではどんなふうに過ごすの?ジャックオランタンという、かぼちゃをくり抜いた飾りはどうやってつくるの?そんな疑問に楽しく答えてくれる絵本を、ティーンズスタッフの高校生が読んでくれました。
そして、実際にアメリカの家庭でジャックオランタンをつくっている写真をみんなで見ました。広大な畑に大きなかぼちゃがたくさん実っている様子にびっくり!親子でくり抜いている場面を見て、ハロウィンが身近に感じられたようでした。
お面づくりでは、ダンボールで出来た、かぼちゃ・ガイコツ・コウモリの3種類の形から好きなものを選びました。自由に色を塗ったり、星や音符の型抜きを貼ったり、目の位置にカラーセロハンを貼ったり。それぞれに工夫する中で、選んだ形をさらに、はさみで切り込んでオリジナルの形にアレンジする子もいました。

完成したら、記念撮影!フォトスポットでひときわ目を引くのが、ハロウィンカラーで出来た大きな風船の飾りです。これは、13日(月曜日)にラフラフで開催した「こどもおしごとチャレンジ」の講座で、講師のバルーンアーティストと子ども達が一緒につくった作品です。華やかなフォトスポットで、ボランティアの大学生(ティーンズスタッフを卒業してもラフラフを盛り上げてくれてありがとう!)扮するジャックオランタンと並んで撮影する子ども達。ちょっぴりドキドキしながらも楽しい時間になりました。
そして帰り際のお楽しみ、「Trick or Treat!」と言ってお菓子をもらうのも忘れずに♪

今回設置したフォトスポットとジャックオランタンの被り物は31日(金曜日)まで飾っています。ぜひ写真を撮りに遊びに来てくださいね!
高校生とクッキング「ハロウィン★オムライスをつくろう!」【10月22日更新】
ラフラフと三原高校は、2年生の総合的な探求の時間「堅志学」で、年間を通じて連携しています。
ラフラフをフィールドとして活動する「三原すくすくプロジェクト」は、今年は24人が4班に分かれ、「子育て」をテーマに、それぞれが関心を持った内容について探求するプロジェクト学習です。
10月13日(月曜日)、すくすくプロジェクトのメンバーが、小学生を対象としたクッキングイベント「ハロウィン★オムライスをつくろう!」を開催しました。
コロナ禍では学校で調理実習などを経験できなかったことや、冷凍食品や外食などにより、家庭でも子どもたちが料理をする機会が少ないのでは…と、高校生達は、夏休みを利用してラフラフで子どもたちや保護者の方に料理に関する聞き取りを行いました。長期休暇や休日など、留守番をする機会も多い子ども達は、保護者の方が用意してくれたお弁当やパンなどを食べることも多いそう。留守番時などでも手軽に作れるように、また、自宅にある材料で応用できるようにと、レシピや材料も工夫しました。

調理は高校生がリード…するだけでなく、リピーターの小学生が手際よく調理器具を揃えたり、食器を並べるなどの様子も見られました。もうすぐハロウィン♪オムライスはケチャップでおめかし、サラダにはハムやチーズを型抜きして添えるなど、かわいいハロウィンランチが完成しました。

そして、嬉しい後日談が♪
イベントに参加してくれた小学生のママから、「以前ラフラフで一緒にクッキングをした高校生に再会して一緒に料理ができて喜んでいた」、「今回のレシピをみながら親子でクッキングを楽しんだ」と報告がありました。
高校生は今回のイベントの振り返りをしながら、引き続き探求を続けます。
親子クッキング「親子でギョウザづくり」【10月17日更新】
10月12日(日曜日)、帝人通りにある手作り肉まんの「福榮(フーロン)」さんに講師として来ていただき、本場中国の水ギョウザを教えていただきました。
集まってくれたのは、5歳から小学6年生までのお子さんと保護者の方、それから学生ボランティアさん(本日がボランティアデビュー!)の総勢32人でした。
初めに、ギョウザの皮の作り方から教えてくださいました。みんなで講師の先生のお手本をしっかり見せていただき、自分の席で再現するというスタイルです。親子で中力粉をこねたり、豚肉に調味料を入れたり、ニラやエビを切ったり、丁寧に作っていきます。そのなかでも約25枚の皮に餡を包むという、なかなか根気のいる工程も、子ども達は最後までやり切っていて、すごいな、と感じました。
講師の福榮さんご夫婦が、1席ずつ回って声をかけて優しく丁寧に教えてくださったので、みんなとても安心して作ることができたのではないでしょうか。
福榮さんが家庭でも再現できるようなレシピを、試作を繰り返し作っていただき、作りやすいように下準備もしてくださったおかげで、親子で本当に美味しい水ギョウザを楽しむことが出来ました。
今回のイベントは、親子で料理を楽しむだけでなく、子育て世帯のみなさん同士や、地域との方々との繋がり作りになればと思い、開催しました。みんなが安心して生活するために、地域の繋がりはとても大切なことだと感じます。イベントを通じて、“知ってる人”が周りに増えたら、それも一つの“安心”に繋がります。子育ての負担の軽減にも、小さな出会いが新たな可能性に繋がるきっかけになりますように。
みなさんにご協力いただきまして、楽しい時間となりました。ありがとうございました!
ママチャレンジ「初めての社交ダンス!楽しく踊ってみよう♪」&ファミサポ託児体験!【10月7日更新】
10月に入り、朝や夕方の涼しい風や、空の色に秋の気配が少しずつ感じられるようになってきました。9月29日(月曜日)のママチャレンジでは、子育て中のママ達が、社交ダンスに挑戦しました♪
まず始めは、きれいな姿勢や立ち姿・歩き方を、先生に教えていただきました。次に、姿勢を意識しながら、少しずつ簡単なステップを取り入れて、振り付けの練習をしました。最初はママ達も緊張している様子でしたが、リズムに合わせて体を動かしているうちに、笑顔も増え、皆さんとても楽しんでいました。大きな鏡の前で“決めポーズ”もバッチリでしたよ♪
最後に先生達が、社交ダンスを披露してくれました。2人の華麗なステップと息の合った演技は圧巻で感動しました!子育て経験のある先生からの、「お子さんと一緒にお出かけすることも大変なママ達が、参加しょうと思ってくれたこと、こうして来てくれたことが嬉しい!」という温かい言葉に胸がいっぱいになりました。
参加したママからも、「今日は楽しかった!」「久しぶりにいい汗をかいた!」など喜びの声をいただきました!
ママ達がダンスのレッスンをしている間、子ども達は、ラフラフで、ファミサポ提供会員さんによる託児を体験しましたよ。集まってくださったのは、提供会員さん8人と大学生ボランティアさん1人。託児のお子さんは5人でした。
いつもお預かりをしてくださっている提供会員さんたちは、お子さんが泣いていても、スッと抱っこしてくださいます。1人が泣くと、お隣のお子さんも泣き始めてしまいますが、「涙が伝染しちゃう!離れよう!」と、みなさんで連携してサッと対応してくださいました。

今回も歯科医師のファミサポ会員さんが来てくださり、託児中の提供会員さんの抱っこの仕方を見てくださいましたよ。抱っこの仕方講習会のはじまりはじまり~。でもでも、教えていただいた抱っこをすると、さっきまで泣いていたお子さんがスヤスヤと寝始めました!!なんということでしょう!提供会員さん達は初めての抱っこスタイルにドキドキの様子でしたが、子ども達のため!と頑張ってくださいました。
ダンスレッスンからママ達が帰ってきた後は、提供会員さんによる読み語りとふれあい遊びの時間を過ごしました。みんなそれぞれ一段落して、なんとも和やかな時間でした。

ファミサポでは、お子さんの預かりや送迎活動をより多くのご家庭に知っていただくために、いろんな活動も行っています。毎月1回のファミサポ交流イベントもその一つです。ファミサポに関心のある方だけでなく、たくさんの方に楽しんでいただけるよう準備していますので、お気軽に遊びに来てくださいね。
夏休みから始まった、ラフラフとみはら市民大学とのコラボ企画ですが、今回は初めての、子育て中のママを対象としたイベント開催でした。今回も、とても素敵な社交ダンスの先生と元気なママ達との出会いがあり、感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございました。
親子でいっしょに!鈴木翼さん あそび歌コンサート【10月3日更新】
9月28日(日曜日)、あそび歌作家の鈴木 翼さんをお迎えして「親子でいっしょに!鈴木翼さん あそび歌コンサート」を開催し、大盛況でした!開催の様子はこちら!
小学生あつまれ~!「ボードゲームであそぼう」【10月1日更新】
9月21日(日曜日)、能登の伝統的なボードゲーム「ごいた」と、古代のゲーム「かりうち」の体験をしました。どちらも、ルールは簡単ながら、相談しながらチームで勝利を目指すなど、運だけでは勝てないゲームとなっています。
まずは、「かりうち」。このゲームは、奈良時代の遺跡から出土したものを調査研究し、復元された古代のボードゲームです。「かり」という一面を平らにした木の棒を4本投げ、平らな面が何本出ているかで、4つのコマを進めていくゲームです。最終的に4つのコマをすべて上がらせたチームが勝ちになります。
小学生とボランティアの学生との混合チームでいざ対戦!相手チームと同じマスにコマが止まったら振出しに戻る「どんでん返し」や、4つのコマを同時に進めることができる「おんぶ」など、一筋縄ではいかないルールもあり、「うわ~どんでん返しだ~!」、「ここはおんぶにする?」など、どうすれば早くあがれるかを、チームで話し合いながら楽しくゲームをしました。

次に「ごいた」で遊びました。「 ごいた」は能登の漁師さんに伝わる伝統的な遊びで、将棋に似たコマを使い、4人が2人ずつのチームに分かれて対戦するゲームです。相方同士が向い合せに座り、手ごまをすべて出した人が得点を獲得し、先に150点獲得したチームが勝ちとなるゲームです。相方同士が向い合せに座ることで、同じチームでも、相手がどんな駒を持っているか見えず、相談することもできません。相手チームだけでなく、味方がどんな駒を持っているかを推理しながら、チームで勝利を目指すゲームです。
「このこまを出そうかな。でも相手チームも持っていたら、味方が困るかも?」など、考えながらの真剣勝負でした。

参加した小学生からは、「楽しかった!」「またやりたい!」という声が寄せられました。
ラフラフ日記【令和7年9月更新分】
中学生 職場体験学習【9月26日更新】
8月27日(水曜日)から29日(金曜日)の3日間、第二中学校2年生の5人が職場体験学習に来てくれました。私達もどんな中学生との出会いがあるのか楽しみにしていました♪
中学生の皆さん、子どもとの関わり方に不安があったようですが、職員からのアドバイスを聞いて、話しかけ方や遊び方を工夫して積極的にコミュニケーションをとっていました。
また、自分達でイベントの企画・運営をしたときは、みんなで意見を出し合い、役割分担を決めて、イベントを開催することができました。参加した子ども達からは、“楽しかった”という声をたくさん聞くことができました。課題を見つけたときは、みんなで相談しながら解決するところなど、素晴らしかったです。

そして、9月10日(水曜日)・11日(木曜日)には、宮浦中学校2年生の5人が職場体験に来てくれました。
最初は、緊張している様子でしたが、来館されているママや子ども達と遊んでいる中で自然に笑顔が見られるようになりました。
就学前児童を対象とした、「おつきみ製作」では、月齢の違う子ども達への対応の仕方や、分かりやすく伝えることの難しさを学びました。皆さん、苦労しながらも自分達の言葉で、一生懸命つくり方を教えていました。次回のイベントの準備では、段ボールハウスの試作やポスターづくりに挑戦しました。中学生ならではの発想やアイディアは、私達職員にとっても良い刺激になりました。
そして、それぞれの中学校の皆さんには、新生児人形で抱っこや着替え体験、妊婦疑似体験をしてもらいました。慣れない手つきで必死におむつ替えをする姿や、大きなお腹をかばう様子は微笑ましく、皆さんとても優しい顔をされていました♡本物のあかちゃんを抱っこした生徒さんからは、「かわいい!とても柔らかかった♡」や、「今度妊婦さんがいたら、何か手伝いたい!」などの声がありました!
その他にも、“ファミサポ○×クイズ”をして、楽しく三原市の取り組みについて学びました。
短い期間でしたが、楽しみながら職場体験学習をしてくれて、こちらも嬉しかったです。今度は、児童館「ラフラフ」へ遊びに来てくださいね!いつでも待っています♪
人形劇によっといで!【9月16日更新】
9月7日(日曜日)、みはら人形劇創造グループ「人形劇団ぽんぽこ」さんが、ラフラフに来てくれました!
イベント開催前からお問い合わせいただくなど、皆さん、とても楽しみにしてくれていました。楽しい手遊びから始まり、大型絵本の読み語りや、パペットを使ったおはなしやダンスなど、子どもたちはもちろん、パパやママもいっしょに歌ったり、拍手をしたりして盛り上がりました。
そして最後は、皆さん馴染みのあるおはなし、「3びきのやぎのがらがらどん」の人形劇を上演しました。おはなしが始まると、みんな物語に吸い込まれるように見入っていました。
大きいやぎのがらがらどんが、トロルという恐ろしい鬼と戦う場面では、怖くて思わず顔を隠す子、ママに抱きつく子や、パパの背中に隠れてこっそり見ている子など、様々な反応がありました。きっと子どもたちも一緒に、がらがらどんになってトロルと戦っていたのでしょうね!そんな子どもたちを見つめる大人たちは、とても優しい顔をしていました♡
「ぽんぽこ」さんの心温まる読み語りや、迫力のある人形劇など楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。人形劇が終わった後、外に置いてあった「3びきのやぎのがらがらどん」の絵本を手に取っている子どもを見かけたときは、「人形劇を開催して良かった」と胸がいっぱいになりました!
ファミサポ交流イベント拡大版「もっと!!提供会員さんとあそぼう!」を開催しました!【9月4日更新】
ラフラフでは、ファミリー・サポート・センター(ファミサポ)の活動をより多くの方に知っていただくため、毎月1回、ファミサポ交流イベント「提供会員さんとあそぼう!」を開催しています。
8月30日の交流会は、普段よりたくさん提供会員さんとあそんでいただけるように準備しました。
いつもの提供会員さんによる読み語りと、ふれあい遊びの後は、この度初披露の、提供会員さんによる劇「さんびきのこぶた ファミサポPRヴァージョン」を上演しました。
提供会員さんがぶたの兄弟やオオカミ、ファミサポPRのために母ぶたが登場するという、世界でたったひとつのシナリオです!
末っ子こぶたが呼びかけて、子ども達みんなで一緒に、丈夫なブロックのおうちを作りました。みんなのおかげでとても頑丈なブロックのおうちができて、オオカミからこぶた達を守ってくれましたよ。みんな、ありがとう!
劇の後は、やっさ踊りを踊りました。あらかじめやっさ踊りが上手な女の子に踊り方も教えてもらっていたのですが、少し練習したら、さすがみなさん!「自然に体が動く!」「踊ったのは何年も前だけど覚えとるもんじゃね~!」と言いながら、音楽にあわせて踊りました。
工作は、「簡単バッグ」と「ポンポンカーリング」を提供会員さんと作ってあそびました!
相談コーナーでは、“子育て相談”と“ファミサポ相談”を開催しました。歯科医師であるファミサポ会員さんによる子育て相談では、「歯並びの良い子を育てる為に今出来ること」をテーマに、お子さんの年齢や、体の成長に合わせ、抱っこの仕方から姿勢、食べ方、遊び方まで普段の生活をちょっと工夫するだけで、歯並びだけでなく一生の土台が変わるという子育てのコツを、興味のある保護者さん一人一人に伝授してくださいました。
9月のファミサポ交流イベントはいつもと少し進め方を変更し、9月29日(月曜日)10時から11時30分まで、提供会員さんによる託児を自由に見学していただける時間とします。
ラフラフのイベント「ママチャレンジ 初めての社交ダンス!楽しく踊ってみよう♪」に参加するママのお子さんの託児を、提供会員さんが行います。ですから、ママチャレンジにも安心して参加できますよ。ママチャレンジも、託児も、ご予約をお待ちしています。
11時30分からは、いつもの提供会員さんによる読み語り・ふれあい遊びの時間になりますので一緒にあそびましょうね。
三原市のファミサポを、よりたくさんのご家族に知っていただき、ファミサポが“子育てのお守り”のような存在で広がっていくといいな、と思っています。児童館ラフラフに遊びに来た際はファミサポについてお気軽に職員に声をかけてくださいね。
「ありがとう」を伝える日(ラフラフ5周年イベント)【9月1日更新】
8月23日(土曜日)、ラフラフは5歳の誕生日を迎えました。
誕生日は特別な日。子どもたちにとっては家族や友達にお祝いしてもらう嬉しい日。親にとっては我が子の健やかな成長を願う日。ラフラフで、みなさんから様々な誕生日のお話を聞かせてもらうことがあります。
翌日の8月24日(日曜日)、パパやママが中心となって活動するグループ「ラフラフサポーターズ」が主催するラフラフ5周年の記念イベント、「HELLO!アニバーサリー~Thank you as always~」を開催しました。
当日は、日頃からラフラフを利用、ラフラフで活動している総勢約80人が様々なステージ発表やイベント運営のサポートを行い、この日集まった親子など約160人と一緒にラフラフの誕生日をお祝いしました。
オープニングは、ティーンズスタッフによる誕生日セレモニー。
岡田市長からも、お祝いの言葉や素敵なピアノ演奏をプレゼントしていただきました。

続くステージ発表は、三原東高校のみなさんによるおはなし会や器楽演奏、パパのお笑いや音楽ライブ、また、劇「おおきなかぶ」では、パパ、ママ、高校生、子ども達と一緒に岡田市長も参加して、大変盛り上がりました。

そして、ラフラフといえばダンス♪
総合技術高校ダンス部「Spunky」によるパフォーマンス、ラフラフでは2期生となるママメンバーたちの、あかちゃんを抱っこして踊る「抱っこ de ダンス」、小学生や高校生のグループもダンスを披露してくれ、フィナーレには、会場のみんなで恒例の「ちょっとだけ体操」を楽しみました。

イベント終了後には、あかちゃんスタッフがプロデュースする「Studioラフラフ」のフォトブースで自由に写真撮影を楽しむ姿がありました。
5周年を迎えるにあたり、たくさんのあたたかい言葉をかけていただきました。そのひとつひとつには大切な出会いやご縁があり、現在のラフラフの日常へとつながっています。
ラフラフの誕生日は、みなさんに感謝を伝える日。
一番伝えたいことは、「いつもありがとう!」



























