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ラフラフ日記【8月13日更新 夏休みもラフラフからみなさんの地域へ!「おでかけ児童館」】
ラフラフ日記では、児童館「ラフラフ」で開催したイベントの様子などを紹介しています!
ラフラフ日記【令和7年8月更新分】
夏休みもラフラフからみなさんの地域へ!「おでかけ児童館」【8月13日更新】
ラフラフでは、職員や学生ボランティアがおでかけしてイベントを開催したり、地域のみなさんと交流する「おでかけ児童館」を実施しています。
7月26日(土曜日)には、久井町の地域子育て支援サロン「子育てカフェ」のみなさんにご縁をいただき、学校の授業で年間を通じてラフラフで活動している高校生や大学生、第4区民生委員児童委員さんと一緒に久井町へおでかけ。久井中学校ボランティア部のみなさんも一緒に「出張!ラフラフなつまつり」を開催しました。
会場では、夏をテーマにしたリースや風鈴、作って遊べるけん玉などのミニ製作ブースのほか、風船つりなどの縁日あそびで子どもたちや保護者の方と交流しました。
▲久井町での活動のようす
8月6日(水曜日)には、本郷ひまわり保育所地域子育て支援センターのみなさんから8月のお誕生日会に誘っていただき、本郷町へおでかけ。久井町のおでかけ同様、学校の授業で活動している高校生や、日頃からラフラフで活動している大学生ボランティア「ユニスタッフ」が読み語りやお誕生日ケーキのパネルシアターを披露し、8月生まれのお誕生日の子どもたちをお祝いしました。
▲本郷町での活動のようす
地域には「子育て支援サロン」や「子育て支援センター」など、様々な子育て支援があります。学生たちは三原市がもっと子育てしやすいまちになるよう、ラフラフや地域で自分たちができることを考えてくれているようです。
今回のおでかけも新しい出会いや嬉しい再会がありました。「おでかけ児童館」では、地域のイベントやおまつりなどでみなさんに会えるのを楽しみにしています♪
ファミサポ交流イベント「提供会員さんとあそぼう!~段ボールであそぼう~」を開催しました!【8月8日更新】
ラフラフでは、ファミリー・サポート・センター(ファミサポ)の活動をより多くの方に知っていただくため毎月1回ファミサポ交流イベント「提供会員さんとあそぼう!」を開催しています。
7月の交流会は、段ボールを使ってあそびました。
ファミサポで子育ての援助活動をしてくれている提供会員さんによる読み語りと、体をたっぷり動かしながらのふれあい遊び、インターンシップでラフラフに来てくれた総合技術高校2年生のお二人による読み語りを楽しんだ後に、段ボールあそびのはじまりはじまり~。
まず、段ボールで作った家やテントの登場です。家やテントは、ラフラフに遊びに来てくれる小学生達にあらかじめ作ってもらっていました。作った子どもと遊ぶ子どもは直接会っていないけど、ラフラフを通じて時間を超えて出会っているっていいですよね。それをうまく繋げてくださるのが提供会員さん。今回も思いっきり子ども達とあそんでくださいましたよ。
インターンシップのお二人も、段ボールバスに乗った子ども達の「あっちに行って!」「もっとはやく!」との要望に優しく対応してくれていました。
提供会員さん達が子ども達とあそんでいる時間を利用して、お子さんの成長に詳しい会員さんによる子育て相談も同時に行っていただき、あそびと学びのいい時間みんなで過ごせました。
8月のファミサポ交流イベントは、8月30日(土曜日)10時30分から、「もっと!!提供会員さんとあそぼう!」と題して開催します。提供会員さんによる読み語りや手遊びのほか、劇や、作ってあそべる工作も準備しています。ぜひあそびに来てくださいね❢お待ちしています❢
ラフラフ日記【令和7年7月更新分】
第1回子育てボランティア研修会「もしもの時に備えよう!~赤十字幼児安全法講習会~」を開催しました!【7月23日更新】
三原市は、毎年、ファミリー・サポート・センターなどの子育てボランティア活動に携わる皆さんや、活動に関心がある皆さんを対象に、援助活動に役立つ研修会を開催しています。
今年度第1回の研修会は、7月17日(木曜日)、赤十字幼児安全法指導員 井上 純子さんを講師にお迎えし、実施しました。
参加者の皆さんで2人1組となり、心肺蘇生法、AEDの使い方を繰り返し教えていただきました。
倒れている人に出会った時はまず周囲の安全を確認すること、意識を確認するための声かけは、始めから大きい声だとびっくりさせてはいけないので小さい声からだんだん大きくすること、呼吸の確認、周囲に協力を求め119番とAEDの準備・・・と、いざというときの手順を繰り返し教えていただきました。
講師の井上さんは、自分たちの質問に対して丁寧に答えてくださり、とても勉強になったと、参加された方からの感想もありました。
子育てボランティア研修会は今年度も4回開催を予定しており、第2回は10月の予定です。
ファミサポの提供会員さんだけでなく、子育てに関わる様々な方に関心を持っていただけるような研修会を準備したいと思っていますので、次回も多くの方のご参加をお待ちしております。
第4区民生委員・児童委員さんとの交流会を開催しました!【7月14日更新】
第4区民生委員・児童委員のみなさんが、日頃の取り組みや活動を周知し、将来の担い手を育むことを目的とする「未来へつなぐプロジェクト」の一環として、ラフラフで7月3日と7月7日の2日間、大学生や高校生との交流会を開催しました。
7月3日(木曜日)には、今年度ラフラフで活動している県立広島大学作業療法学コース3年生の授業、「地域プロジェクト」の学生4名が参加して、「民生委員・児童委員になったきっかけは何ですか?」という質問に「地域の人から誘われたのがきっかけ。おかげで顔なじみが増えて毎日楽しいわ~。」とお答えいただいたり、「他のさまざまな職種との連携はありますか?」という問いに「サロン活動で理学療法士さんに体操を教えてもらうなど、横のつながりは多いですよ。」など、活動を通じて楽しく充実した日々を過ごされている様子がうかがえました。
7月7日(月曜日)は、総合技術高校「課題研究」授業の学生7名との交流でした。「民生委員・児童委員になるにはどうすればいいですか?」という質問に、「ぜひ、『私やってみたい!』と、近くの民生委員・児童委員に声をかけてみて。若い力をとっても必要としています。」というような一場面もありました。
両日とも、堅苦しくなく、和やかな雰囲気の笑顔にあふれた交流会でした。大学生、高校生の皆さんにとっても、第4区民生委員・児童委員の皆さんの活動を知ることで、楽しみながら地域とかかわることについて考えるきっかけとなりました。
ファミサポ交流イベント「提供会員さんとあそぼう!~七夕かざりをつくろう!~」を開催しました!【7月7日更新】
ラフラフでは、ファミリー・サポート・センター(ファミサポ)の活動をより多くの方に知っていただくため毎月1回、交流イベント「提供会員さんとあそぼう!」を開催しています。
6月30日の交流会は、七夕が近いので、七夕かざりを作ってあそびました。
提供会員さんによる読み語りと、愛情たっぷりふれあい遊びを楽しんだ後に、七夕かざりを作りました。提供会員さんが本物の竹を山から切って、持ち帰りやすいようなサイズにカットして持って来てくださいましたので、本格的な七夕かざり作りを楽しめました。
参加してくださったのは、7組の親子さん。提供会員さんを中心に七夕かざりの作り方を教えあったり、お子さんとの話、お住いの近所の話などをしたりして過ごしました。かざりができたら、提供会員さんに作ってもらったこよりで竹に結びました。短冊には願い事を書いたり、お子さんが絵を描いてくれたり、自由です❢
提供会員さんは、たくさんのご家族にファミサポを知っていただくために、ラフラフに来た時だけでなく、日常的に出会った家族に、親身になってファミサポのご紹介などもしてくださっています。
そんな提供会員さんに出会える「提供会員さんとあそぼう!」に遊びに来てくださいね。
次回の交流会は、7月30日(水曜日)11時から、“段ボールであそぼう!”を開催します。どんなあそびが展開されるか…お楽しみに❢お待ちしています❢
三原市のファミサポをよりたくさんのご家族に知っていただき、ファミサポが“子育てのお守り”のような存在で広がっていくといいな、と思っています。児童館ラフラフに遊びに来た際は、ファミサポについてお気軽に職員に声をかけてくださいね。
ラフラフたなばた会【7月5日更新】
7月7日は七夕ですね。ラフラフでは、6月25日(水曜日)に、0歳児から就学前児童の親子が集まって七夕会を行いました。
手作りのパネルシアターをして、織姫と彦星が登場すると、こどもたちは集中して七夕のお話に夢中!…最後まで真剣に聞いてくれました。そして、みんなで「たなばたさま」を歌いました。優しい歌声とかわいい振付もあり、とても和やかな空気に包まれたお話し会になりました。その後は、親子みんなでハンドベルを鳴らして、「きらきらぼし」を演奏しました♪ハンドベル体験が初めてのママも多く、みなさんきれいな音色を楽しんでいました。
最後は、星型の短冊に“願いごと”を書きました。この“願いごと”は、自由来館で来てくれた、親子や小学生、中高生、保護者や地域の方にも書いていただき、たくさんの短冊が集まりました。「家族みんなが幸せになりますように…」「テストで100点取りたい!」「彼女がほしい!」など、ほっこりするものから、ユーモアたっぷりの“願い事”など、とても心が和みました。そしてラフラフは、本当にいろいろな世代の方に利用していただいていることを、改めて実感しました。
みんなの願いをのせた星の短冊は、館内図書コーナーの所に飾っています!色とりどりの星を遠くから見ていると、“天の川”のようでとてもきれいですよ…☆彡
“ラフラフの天の川”ぜひ、見に来てくださいね!そして、みんなの願いが届きますように…☆
海外の文化を体験しよう!踊ってみよう!「Let’s do the Haka!」【7月3日更新】
ラフラフでは、子ども達が海外を身近に感じることができるよう、様々な取組を行っています。
6月22日(日曜日)、ラフラフではすっかりおなじみのニュージーランド出身、三原市国際交流員のジェイクさんと一緒に、ニュージーランドに関するクイズやゲーム、ハカ踊りをみんなで体験しました。
ジェイクさんの手作りスライドでニュージーランドについて学んだり、楽しいクイズで体を動かしながら和やかに進行したイベントが一気に盛り上がったのは、ニュージーランドのマオリ文化のひとつであり、伝統的な踊り「Haka」の体験です。
ラフラフや三原市のイベントでハカ踊りを体験したという幼児や小学生のほか、この日は朝から勉強するためにラフラフに来てくれていた中学生がイベントに参加して、体育祭の応援団でハカ踊りの振り付けを取り入れたと、力強い踊りを披露してくれました。
ハカ踊りは振り付けのかっこよさだけでなく、踊り手の掛け声や表情にも意味があり、この日集まった幼児、小・中・高・大学生、保護者の方も一緒に大変盛り上がりました。
ラフラフでは他にも、ティーンズスタッフ(高校生)が、ラフラフteens塾(特別編)「海外の文化にふれてみよう」と題して、台湾の絵本の読み語りや台湾の文化、歴史、行事を紹介したり、英語の歌を教えてくれるイベントも開催しています。小学生を対象としていますが、毎回幅広い年齢の方が参加してくれています。
次回は日本とは少し異なる台湾の七夕について紹介し、みんなで英語と中国語で短冊にお願いごとを書いてみたいと思います。ラフラフで海外をもっと身近に・・・♪ぜひお越しください!
ラフラフteens塾(特別編)「海外の文化にふれてみよう」
日時 令和7年7月5日(土曜日) 15時30分~16時15分
ところ ラフラフ
※詳しくは、ラフラフ通信7月号をご覧ください。
ラフラフ日記【令和7年6月更新分】
小学生あつまれ〜!「ひみつきちをつくろう」【6月27日更新】
6月14日(土曜日)、段ボールと新聞紙を使って、スポーツ室にひみつきちをつくりました。
見本になるものは用意せず、ぺたんこに畳んだままの段ボールと柔らかい片面段ボール、新聞紙を広げて自由につくり始めました。子ども達は段ボールの山から使いたい物を選ぶと、そこから次々とイメージが湧いてくるようでした。
布団に見立てて川の字で仲良く眠り、お風呂場もつくって「先生!水を流したいんだけど、ある?」と聞く子ども達、「窓は両方に開くように切って欲しい!ここにカーテンもつけるよ」と2階建てにした子ども達、二人それぞれが入れる小さな家をくっつけたきょうだい、キッチンの棚とフライパンもつくる親子など。バラエティ豊かなひみつきちが出来上がっていき、スポーツ室はみんなの「楽しい!」の気持ちがあふれて、一緒に参加した保護者の方からも「子ども達はこんなに生き生きと遊ぶんですね!」と声をかけていただきました。
イベントの翌日からは、誰でもひみつきちで遊べるようにしました。すると、小さい子ども達が「ひみつきち〜♪」と歌いながら、乳幼児室と段ボールのお部屋を行ったり来たりして遊んだり、「どこにおるか見つけて~」と親子でかくれんぼが始まったりしていました。それから、ラフラフで活動中の大学生と和やかにふれあう場所にもなりました。
「次はいつあるの?」「今度は参加したい」という声がいくつも届いているので、次回はもう少し時間を長くとって、つくったひみつきちでゆっくり遊んだり、友達とお互いに見せ合ったりできたらと考えています。どうぞ楽しみにしていてくださいね!
親子でわいわいひろば「おさんぽに行こう」【6月19日更新】
6月13日(金曜日)、就学前児童の親子と一緒にお散歩に行きました。梅雨に入り、雨が続いていましたが、この日の天気は曇り空。時々涼しい風が吹いて、お散歩日和となりました。
この日はラフラフを出発して、“おさんぽBINGO”をしながら城跡歴史公園まで歩きました。バス、噴水、だるまさんなどカードに書いてある物を見つけたら、シールをペタン!小さなこどもにとっては、シール貼りも難しい作業ですが、がんばって貼ってくれました。小さな足でトコトコ歩いている姿はとても可愛くて、地域の方から、「かわいいねぇ…」「おさんぽいくの?」と何度も声をかけていただきました。
公園に到着すると、少し休憩した後、スケッチブックシアターをして“おべんとうばこ”のうたを歌いました。ママとのおしゃべりタイムでは、家庭でのお子さんの様子、ママのこと、パパとの思い出など、楽しいお話を聞くことができました♡
自然に囲まれた公園をこどもと一緒に散策していると、いつもいろんなことに気づかされます。ふと足元を見ると小さな花が咲いていて、ありさんを見つけたり、ちょうちょが飛んできたり、耳を澄ませると鳥の鳴き声が聞こえてきます♪…「ありさんもおさんぽかなぁ」と親子の優しい会話に、とても温かい気持ちになりました。
雨上がりのキラキラした草木や大きな水たまりなど季節を感じながら、皆さんも一緒にお出かけしませんか♪
読み語りボランティア「ねむの木」さんによる「おはなしひろば」を開催しました!【6月16日更新】
児童館「ラフラフ」では、毎月「ねむの木」さんにお越しいただき、読み語りをしていただいています。
6月12日(木曜日)の「おはなしひろば」では、5人の会員の方が来てくださり、ラフラフに遊びに来てくれた親子と交流し、読み語りや手遊びを楽しみました♡
この日は、まずは手遊びから始まり、あっという間にラフラフが「ねむの木」さんの世界に。
大型絵本や小さな絵本、紙芝居などたくさん読んでくださり、目の前の皆さんに語りかけるようにかかわってくださいました。絵本と絵本の間にも手遊びを教えてくださったりと、内容盛りだくさんで、おはなし会の30分はあっという間に過ぎていきました。
読み語りの時間が終わっても、しばらく、参加してくれた親子と「ねむの木」さん達の楽しい雰囲気が感じられました。帰る時のママ達のリラックスした表情も、素敵でした。
7月も、「ねむの木」さんに来ていただきます。詳しくは6月20日に発行するラフラフ通信(7月号)をご確認ください。予約はいりませんのでお気軽にご参加くださいね。お待ちしていま~す❢
親子でお殿様のお散歩!「三原城標柱めぐり」【6月5日更新】
ラフラフがある場所には、かつて三原城がありました。三原駅や西町~東町周辺には、三原城の門の跡などを示す「標柱」があります。
6月1日(日曜日)、三原市の歴史の魅力発信などの活動を行っている「みはら歴史と観光の会」のみなさんに案内してもらいながら、スタンプラリー形式で標柱をめぐる「親子でお殿様のお散歩!三原城標柱めぐり」を開催しました。三原城が「浮城」と呼ばれる由来や、城の入口へ続く道は、戦に備えてくねくねしていることなどを説明してもらった後、いよいよ三原城下町へ。
徳川家康や豊臣秀吉など歴史上の有名な人物も三原に訪れており、教科書に出てくる人物の名前にこどもたちはびっくり。駅前には三原城本丸御殿の最高のおもてなしの客間、「金之間」跡を示す標柱がありました。
また、お堀越しに三原城の石垣を眺めると、場所によって石の積み重ね方が異なっていることがわかりました。これは小早川隆景公の時代から、のちに福島正則の入城後まで年月をかけて積まれたからだと教えてもらいました。小早川隆景公の銅像は、天守台が良く見える位置に設置され、今も三原城を見守っているかのようでした。
標柱を見つけるごとにティーンズスタッフ(高校生)やユニスタッフ(大学生)にスタンプを押してもらいながら、大学生と手を繋いで歩いたり、熱心にメモを取ったりしながら、ひととき過去へタイムスリップして、お殿様やお姫様になった気分で約2時間のお散歩を楽しみました。
現在ラフラフの談話ホールでは、きっずスタッフ(小学3~6年生)が、令和3年~6年度まで毎年1回、「みはら歴史と観光の会」のみなさんと一緒に三原の寺社や史跡を訪れ、学んだことや伝えたいことをまとめた模造紙8枚の壁新聞を展示しています。展示期間は、6月20日(金曜日)までです。ぜひご覧くださいね!
今年度もファミサポ交流イベント「提供会員さんとあそぼう!」を開催しています!【6月2日更新】
ラフラフでは、ファミリー・サポート・センター(ファミサポ)の活動をより多くの方に知っていただくため毎月1回、ファミサポ交流イベント「提供会員さんとあそぼう!」を開催しています。
提供会員さんとは、「預かり」や「送迎」など、子育ての援助をしてほしい人の手助けをしてくださる方々です。
4月の交流会では、“ファミサポの木”の前で提供会員さんによる読み語りや手遊び、体操を楽しんだあと、大きな紙にお絵描きをしてあそびました。
大人が「何をかこうかな・・・」と迷っている間にも、子ども達はいろえんぴつでどんどん表現してくれました。子ども達が描いたものに刺激をもらって大人も想像が膨らみました。
▲4月28日の交流会
5月の交流会は、三原にちなんで“たこの形の風鈴”を作ってあそびました。この日は県立広島大学“地域プロジェクト”の学生さん4人が参加して、絵本の読み語りや風鈴作りを一緒にしてくれました。
たこの吸盤のシールを真剣にはる子、指にくっついたシールをはがそうと真剣な子、「おえかきしたら面白いかも!」と提案してくれる子、提供会員さんと一緒にボルダリングのマットで海を泳ぐエイの様に体をくねくねさせてあそぶ子と、みんな思い思いに過ごしていました。
▲5月30日の交流会
ファミサポの提供会員さんは、いつも子どもたちのやりたいことを「おもしろいね!」と前向きな言葉で応援してくれます。そんな提供会員さんに出会える「提供会員さんとあそぼう!」にあそび来てみてください。今年度も、毎月開催します。
次回の交流会は6月30日(月曜日)11時00分から、“たなばた飾りをつくろう”と題して開催します。
提供会員さん達と一緒に、ファミサポの話から、たなばたの話、日頃の何気ないお話まで、なんでもゆっくりお話ししませんか?お待ちしています❢