本文
ラフラフ日記【10月17日更新 親子クッキング「親子でギョウザづくり」】
ラフラフ日記では、児童館「ラフラフ」で開催したイベントの様子などを紹介しています!
ラフラフ日記【令和7年10月更新分】
親子クッキング「親子でギョウザづくり」【10月17日更新】
10月12日(日)、帝人通りにある手作り肉まんの「福榮(フーロン)」さんに講師として来ていただき、本場中国の水ギョウザを教えていただきました。
集まってくれたのは、5歳から小学6年生までのお子さんと保護者の方、それから学生ボランティアさん(本日がボランティアデビュー!)の総勢32人でした。
初めに、ギョウザの皮の作り方から教えてくださいました。みんなで講師の先生のお手本をしっかり見せていただき、自分の席で再現するというスタイルです。親子で中力粉をこねたり、豚肉に調味料を入れたり、ニラやエビを切ったり、丁寧に作っていきます。そのなかでも約25枚の皮に餡を包むという、なかなか根気のいる工程も、子ども達は最後までやり切っていて、すごいな、と感じました。
講師の福榮さんご夫婦が、1席ずつ回って声をかけて優しく丁寧に教えてくださったので、みんなとても安心して作ることができたのではないでしょうか。
福榮さんが家庭でも再現できるようなレシピを、試作を繰り返し作っていただき、作りやすいように下準備もしてくださったおかげで、親子で本当に美味しい水ギョウザを楽しむことが出来ました。
今回のイベントは、親子で料理を楽しむだけでなく、子育て世帯のみなさん同士や、地域との方々との繋がり作りになればと思い、開催しました。みんなが安心して生活するために、地域の繋がりはとても大切なことだと感じます。イベントを通じて、“知ってる人”が周りに増えたら、それも一つの“安心”に繋がります。子育ての負担の軽減にも、小さな出会いが新たな可能性に繋がるきっかけになりますように。
みなさんにご協力いただきまして、楽しい時間となりました。ありがとうございました!
ママチャレンジ「初めての社交ダンス!楽しく踊ってみよう♪」&ファミサポ託児体験!【10月7日更新】
10月に入り、朝や夕方の涼しい風や、空の色に秋の気配が少しずつ感じられるようになってきました。9月29日(月曜日)のママチャレンジでは、子育て中のママ達が、社交ダンスに挑戦しました♪
まず始めは、きれいな姿勢や立ち姿・歩き方を、先生に教えていただきました。次に、姿勢を意識しながら、少しずつ簡単なステップを取り入れて、振り付けの練習をしました。最初はママ達も緊張している様子でしたが、リズムに合わせて体を動かしているうちに、笑顔も増え、皆さんとても楽しんでいました。大きな鏡の前で“決めポーズ”もバッチリでしたよ♪
最後に先生達が、社交ダンスを披露してくれました。2人の華麗なステップと息の合った演技は圧巻で感動しました!子育て経験のある先生からの、「お子さんと一緒にお出かけすることも大変なママ達が、参加しょうと思ってくれたこと、こうして来てくれたことが嬉しい!」という温かい言葉に胸がいっぱいになりました。
参加したママからも、「今日は楽しかった!」「久しぶりにいい汗をかいた!」など喜びの声をいただきました!
ママ達がダンスのレッスンをしている間、子ども達は、ラフラフで、ファミサポ提供会員さんによる託児を体験しましたよ。集まってくださったのは、提供会員さん8人と大学生ボランティアさん1人。託児のお子さんは5人でした。
いつもお預かりをしてくださっている提供会員さんたちは、お子さんが泣いていても、スッと抱っこしてくださいます。1人が泣くと、お隣のお子さんも泣き始めてしまいますが、「涙が伝染しちゃう!離れよう!」と、みなさんで連携してサッと対応してくださいました。
今回も歯科医師のファミサポ会員さんが来てくださり、託児中の提供会員さんの抱っこの仕方を見てくださいましたよ。抱っこの仕方講習会のはじまりはじまり~。でもでも、教えていただいた抱っこをすると、さっきまで泣いていたお子さんがスヤスヤと寝始めました!!なんということでしょう!提供会員さん達は初めての抱っこスタイルにドキドキの様子でしたが、子ども達のため!と頑張ってくださいました。
ダンスレッスンからママ達が帰ってきた後は、提供会員さんによる読み語りとふれあい遊びの時間を過ごしました。みんなそれぞれ一段落して、なんとも和やかな時間でした。
ファミサポでは、お子さんの預かりや送迎活動をより多くのご家庭に知っていただくために、いろんな活動も行っています。毎月1回のファミサポ交流イベントもその一つです。ファミサポに関心のある方だけでなく、たくさんの方に楽しんでいただけるよう準備していますので、お気軽に遊びに来てくださいね。
夏休みから始まった、ラフラフとみはら市民大学とのコラボ企画ですが、今回は初めての、子育て中のママを対象としたイベント開催でした。今回も、とても素敵な社交ダンスの先生と元気なママ達との出会いがあり、感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございました。
親子でいっしょに!鈴木翼さん あそび歌コンサート【10月3日更新】
9月28日(日曜日)、あそび歌作家の鈴木 翼さんをお迎えして「親子でいっしょに!鈴木翼さん あそび歌コンサート」を開催し、大盛況でした!開催の様子はこちら!
小学生あつまれ~!「ボードゲームであそぼう」【10月1日更新】
9月21日(日曜日)、能登の伝統的なボードゲーム「ごいた」と、古代のゲーム「かりうち」の体験をしました。どちらも、ルールは簡単ながら、相談しながらチームで勝利を目指すなど、運だけでは勝てないゲームとなっています。
まずは、「かりうち」。このゲームは、奈良時代の遺跡から出土したものを調査研究し、復元された古代のボードゲームです。「かり」という一面を平らにした木の棒を4本投げ、平らな面が何本出ているかで、4つのコマを進めていくゲームです。最終的に4つのコマを全て上がらせたチームが勝ちになります。
小学生とボランティアの学生との混合チームでいざ対戦!相手チームと同じマスにコマが止まったら振出しに戻る「どんでん返し」や、4つのコマを同時に進めることができる「おんぶ」など、一筋縄ではいかないルールもあり、「うわ~どんでん返しだ~!」、「ここはおんぶにする?」など、どうすれば早くあがれるかを、チームで話し合いながら楽しくゲームをしました。
次に「ごいた」で遊びました。「 ごいた」は能登の漁師さんに伝わる伝統的な遊びで、将棋に似たコマを使い、4人が2人ずつのチームに分かれて対戦するゲームです。相方同士が向い合せに座り、手ごまをすべて出した人が得点を獲得し、先に150点獲得したチームが勝ちとなるゲームです。相方同士が向い合せに座ることで、同じチームでも、相手がどんな駒を持っているか見えず、相談することもできません。相手チームだけでなく、味方がどんな駒を持っているかを推理しながら、チームで勝利を目指すゲームです。
「このこまを出そうかな。でも相手チームも持っていたら、味方が困るかも?」など、考えながらの真剣勝負でした。
参加した小学生からは、「楽しかった!」「またやりたい!」という声が寄せられました。
ラフラフ日記【令和7年9月更新分】
中学生 職場体験学習【9月26日更新】
8月27日(水曜日)から29日(金曜日)の3日間、第二中学校2年生の5人が職場体験学習に来てくれました。私達もどんな中学生との出会いがあるのか楽しみにしていました♪
中学生の皆さん、子どもとの関わり方に不安があったようですが、職員からのアドバイスを聞いて、話しかけ方や遊び方を工夫して積極的にコミュニケーションをとっていました。
また、自分達でイベントの企画・運営をしたときは、みんなで意見を出し合い、役割分担を決めて、イベントを開催することができました。参加した子ども達からは、“楽しかった”という声をたくさん聞くことができました。課題を見つけたときは、みんなで相談しながら解決するところなど、素晴らしかったです。
そして、9月10日(水曜日)・11日(木曜日)には、宮浦中学校2年生の5人が職場体験に来てくれました。
最初は、緊張している様子でしたが、来館されているママや子ども達と遊んでいる中で自然に笑顔が見られるようになりました。
就学前児童を対象とした、「おつきみ製作」では、月齢の違う子ども達への対応の仕方や、分かりやすく伝えることの難しさを学びました。皆さん、苦労しながらも自分達の言葉で、一生懸命つくり方を教えていました。次回のイベントの準備では、段ボールハウスの試作やポスターづくりに挑戦しました。中学生ならではの発想やアイディアは、私達職員にとっても良い刺激になりました。
そして、それぞれの中学校の皆さんには、新生児人形で抱っこや着替え体験、妊婦疑似体験をしてもらいました。慣れない手つきで必死におむつ替えをする姿や、大きなお腹をかばう様子は微笑ましく、皆さんとても優しい顔をされていました♡本物のあかちゃんを抱っこした生徒さんからは、「かわいい!とても柔らかかった♡」や、「今度妊婦さんがいたら、何か手伝いたい!」などの声がありました!
その他にも、“ファミサポ○×クイズ”をして、楽しく三原市の取り組みについて学びました。
短い期間でしたが、楽しみながら職場体験学習をしてくれて、こちらも嬉しかったです。今度は、児童館「ラフラフ」へ遊びに来てくださいね!いつでも待っています♪
人形劇によっといで!【9月16日更新】
9月7日(日曜日)、みはら人形劇創造グループ「人形劇団ぽんぽこ」さんが、ラフラフに来てくれました!
イベント開催前からお問い合わせいただくなど、皆さん、とても楽しみにしてくれていました。楽しい手遊びから始まり、大型絵本の読み語りや、パペットを使ったおはなしやダンスなど、子どもたちはもちろん、パパやママもいっしょに歌ったり、拍手をしたりして盛り上がりました。
そして最後は、皆さん馴染みのあるおはなし、「3びきのやぎのがらがらどん」の人形劇を上演しました。おはなしが始まると、みんな物語に吸い込まれるように見入っていました。
大きいやぎのがらがらどんが、トロルという恐ろしい鬼と戦う場面では、怖くて思わず顔を隠す子、ママに抱きつく子や、パパの背中に隠れてこっそり見ている子など、様々な反応がありました。きっと子どもたちも一緒に、がらがらどんになってトロルと戦っていたのでしょうね!そんな子どもたちを見つめる大人たちは、とても優しい顔をしていました♡
「ぽんぽこ」さんの心温まる読み語りや、迫力のある人形劇など楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。人形劇が終わった後、外に置いてあった「3びきのやぎのがらがらどん」の絵本を手に取っている子どもを見かけたときは、「人形劇を開催して良かった」と胸がいっぱいになりました!
ファミサポ交流イベント拡大版「もっと!!提供会員さんとあそぼう!」を開催しました!【9月4日更新】
ラフラフでは、ファミリー・サポート・センター(ファミサポ)の活動をより多くの方に知っていただくため、毎月1回、ファミサポ交流イベント「提供会員さんとあそぼう!」を開催しています。
8月30日の交流会は、普段よりたくさん提供会員さんとあそんでいただけるように準備しました。
いつもの提供会員さんによる読み語りと、ふれあい遊びの後は、この度初披露の、提供会員さんによる劇「さんびきのこぶた ファミサポPRヴァージョン」を上演しました。
提供会員さんがぶたの兄弟やオオカミ、ファミサポPRのために母ぶたが登場するという、世界でたったひとつのシナリオです!
末っ子こぶたが呼びかけて、子ども達みんなで一緒に、丈夫なブロックのおうちを作りました。みんなのおかげでとても頑丈なブロックのおうちができて、オオカミからこぶた達を守ってくれましたよ。みんな、ありがとう!
劇の後は、やっさ踊りを踊りました。あらかじめやっさ踊りが上手な女の子に踊り方も教えてもらっていたのですが、少し練習したら、さすがみなさん!「自然に体が動く!」「踊ったのは何年も前だけど覚えとるもんじゃね~!」と言いながら、音楽にあわせて踊りました。
工作は、「簡単バッグ」と「ポンポンカーリング」を提供会員さんと作ってあそびました!
相談コーナーでは、“子育て相談”と“ファミサポ相談”を開催しました。歯科医師であるファミサポ会員さんによる子育て相談では、「歯並びの良い子を育てる為に今出来ること」をテーマに、お子さんの年齢や、体の成長に合わせ、抱っこの仕方から姿勢、食べ方、遊び方まで普段の生活をちょっと工夫するだけで、歯並びだけでなく一生の土台が変わるという子育てのコツを、興味のある保護者さん一人一人に伝授してくださいました。
9月のファミサポ交流イベントはいつもと少し進め方を変更し、9月29日(月曜日)10時から11時30分まで、提供会員さんによる託児を自由に見学していただける時間とします。
ラフラフのイベント「ママチャレンジ 初めての社交ダンス!楽しく踊ってみよう♪」に参加するママのお子さんの託児を、提供会員さんが行います。ですから、ママチャレンジにも安心して参加できますよ。ママチャレンジも、託児も、ご予約をお待ちしています。
11時30分からは、いつもの提供会員さんによる読み語り・ふれあい遊びの時間になりますので一緒にあそびましょうね。
三原市のファミサポを、よりたくさんのご家族に知っていただき、ファミサポが“子育てのお守り”のような存在で広がっていくといいな、と思っています。児童館ラフラフに遊びに来た際はファミサポについてお気軽に職員に声をかけてくださいね。
「ありがとう」を伝える日(ラフラフ5周年イベント)【9月1日更新】
8月23日(土曜日)、ラフラフは5歳の誕生日を迎えました。
誕生日は特別な日。子どもたちにとっては家族や友達にお祝いしてもらう嬉しい日。親にとっては我が子の健やかな成長を願う日。ラフラフで、みなさんから様々な誕生日のお話を聞かせてもらうことがあります。
翌日の8月24日(日曜日)、パパやママが中心となって活動するグループ「ラフラフサポーターズ」が主催するラフラフ5周年の記念イベント、「HELLO!アニバーサリー~Thank you as always~」を開催しました。
当日は、日頃からラフラフを利用、ラフラフで活動している総勢約80人が様々なステージ発表やイベント運営のサポートを行い、この日集まった親子など約160人と一緒にラフラフの誕生日をお祝いしました。
オープニングは、ティーンズスタッフによる誕生日セレモニー。
岡田市長からも、お祝いの言葉や素敵なピアノ演奏をプレゼントしていただきました。
続くステージ発表は、三原東高校のみなさんによるおはなし会や器楽演奏、パパのお笑いや音楽ライブ、また、劇「おおきなかぶ」では、パパ、ママ、高校生、子ども達と一緒に岡田市長も参加して、大変盛り上がりました。
そして、ラフラフといえばダンス♪
総合技術高校ダンス部「Spunky」によるパフォーマンス、ラフラフでは2期生となるママメンバーたちの、あかちゃんを抱っこして踊る「抱っこ de ダンス」、小学生や高校生のグループもダンスを披露してくれ、フィナーレには、会場のみんなで恒例の「ちょっとだけ体操」を楽しみました。
イベント終了後には、あかちゃんスタッフがプロデュースする「Studioラフラフ」のフォトブースで自由に写真撮影を楽しむ姿がありました。
5周年を迎えるにあたり、たくさんのあたたかい言葉をかけていただきました。そのひとつひとつには大切な出会いやご縁があり、現在のラフラフの日常へとつながっています。
ラフラフの誕生日は、みなさんに感謝を伝える日。
一番伝えたいことは、「いつもありがとう!」
ラフラフ日記【令和7年8月更新分】
夏休み!ラフラフ&みはら市民大学のコラボ企画 【8月26日更新】
第一弾「お皿をつくろう!」(7月23日)
7月23日(水曜日)、陶芸コースのみなさんといっしょにお皿づくりをしました。
毎年、大人気の「こども陶芸教室」は、今回もすぐに予約がいっぱいになりました。陶芸コースのみなさんが、「子どもたちに喜んでもらいたい!」といろいろなアイデアを考えてくれました。
まずは、教室の入り口に、手書きのポスターを貼って、子どもたちを温かく迎えてくれました。
今回は、お皿の形や絵柄も少し変えて、余った粘土で箸置きづくりにも挑戦しました!初めての陶芸体験に、子どもたちの表情はとても生き生きとしていました。どんなお皿ができるか…焼き上がりまで、もう少しお楽しみです!
第二弾「オリジナルキーホルダーをつくろう!」(8月20日)
8月20日(水曜日)には、レザークラフトコースのみなさんと「オリジナルキーホルダーづくり」を楽しみました。革に刻印を打つ作業が始まると、子どもたちの表情は真剣そのもの!熱心に取り組む姿がとても印象的でした。最後は先生が、チェーンをつけて丁寧に仕上げてくれました。
自分で作ったオリジナルキーホルダーの可愛さに、子どもたちも大満足!きょうだいで参加してくれた小学生は、「おじいちゃん、おばあちゃんにあげる!」とイニシャルが刻印されたキーホルダーを嬉しそうに見せてくれました。その他にも、「今日は来てよかった!」「もっとやりたい!」などのうれしい声もいただきました!
みはら市民大学のみなさんには、子どもたちが、安心・安全に作品作りができるように、いろいろな準備や温かい声かけをしていただきありがとうございました。今回も、子どもたちの楽しそうな笑顔がたくさん見られ、うれしい声を聞くことができました!
すいか割りをしたよ!【8月20日更新】
8月11日(月曜日)、児童館「ラフラフ」がお盆休みに入る前に、遊びに来てくださった方々と一緒に何かできないかな・・・と考えて、急ではありましたが、山形県尾花沢産のすいかで、“すいか割り”をしました!
この日来てくださっていた大学生ボランティアのお兄さんも一緒に、体操と絵本の読み語りをした後に、「すいか割りをしますよ~!」と言うと、子ども達の目が急にきらきらと輝き始めました。「え~っ!本物のすいかで?」「え~っ!ほんとに?」等、どよめきが止まりません。
みんなが手を洗って準備をしている間に職員とお兄さんで会場準備をしていると、あっという間に子どもたちが行列を作って待ってくれています。聞いたら「すいかをたたく為に並んでるんだよ。」と教えてくれました。みんな割ってみたい!やる気満々でこちらも嬉しくなっちゃいました。
子ども達が順番に見事にすいかをたたいてくれて、最後のとどめは誰にお願いしようかなと思っていたところ、参加してくださっているママから「お兄さん最後にたたいて!」とのリクエストがあり決定!お兄さんが大仕事を見事に果たしてくれました。
後はみんなでいただきまーす!美味しくいただきました。すいかを白い部分まできれいに食べる子、種を集めて持って帰って植えると言ってくれる子、子ども達のいろんなすいかとの向き合い方に驚きや発見もありとても楽しい時間を過ごせました。
ご協力くださった保護者の方々もありがとうございました。大人も楽しかったですね♡
ふるさと大使「にゃんたぶぅ」とあそんだよ!【8月18日更新】
8月9日(土曜日)、三原市ふるさと大使「にゃんたぶぅ」がラフラフにあそびに来てくれました。
にゃんたぶぅがラフラフに来てくれるのは、今回で3度目。この日が来るのを楽しみにしていたリピーターの子ども達や、はじめましての子ども達も、もりちぃとたくまんの楽しいトークや歌などで、あっという間にみんな仲良しに♪
「にゃんプリンちゃんがかわいい!」「にゃんプリンちゃんの歌を覚えたんよ!」と、イベントが始まる前から人気のにゃんプリンちゃんと一緒に踊るダンスは大変盛り上がりました。
ダンスの後には、みんなで紙飛行機を作って「飛ばし大会」をしてあそびました。
また、この日は、たくまんが作詞・作曲した防災ソングに合わせて、にゃんたぶぅが防災グッズなどを紹介する動画「安心安全ありがと防災」を、ラフラフでお披露目しました。
三原市内で撮影された見慣れた風景や、子ども達にもわかりやすいメッセージソングにもなっており、いつ起こるかわからない自然災害に備えて、この動画が家族で話し合うきっかけにもなれば、との思いが込められています。
楽しい時間はあっという間。にゃんたぶぅと子ども達は「また会おうね!」と手を振ってお別れしました。
三原のまちはこの日もやっさ祭りで賑わっていましたが、ラフラフにも子ども達の楽しい声が響いていました。
にゃんたぶぅのみなさん、またラフラフに遊びに来てくださいね!待っています。
夏休みもラフラフからみなさんの地域へ!「おでかけ児童館」【8月13日更新】
ラフラフでは、職員や学生ボランティアがおでかけしてイベントを開催したり、地域のみなさんと交流する「おでかけ児童館」を実施しています。
7月26日(土曜日)には、久井町の地域子育て支援サロン「子育てカフェ」のみなさんにご縁をいただき、学校の授業で年間を通じてラフラフで活動している高校生や大学生、第4区民生委員児童委員さんと一緒に久井町へおでかけ。久井中学校ボランティア部のみなさんも一緒に「出張!ラフラフなつまつり」を開催しました。
会場では、夏をテーマにしたリースや風鈴、作って遊べるけん玉などのミニ製作ブースのほか、風船つりなどの縁日あそびで子どもたちや保護者の方と交流しました。
▲久井町での活動のようす
8月6日(水曜日)には、本郷ひまわり保育所地域子育て支援センターのみなさんから8月のお誕生日会に誘っていただき、本郷町へおでかけ。久井町のおでかけ同様、学校の授業で活動している高校生や、日頃からラフラフで活動している大学生ボランティア「ユニスタッフ」が読み語りやお誕生日ケーキのパネルシアターを披露し、8月生まれのお誕生日の子どもたちをお祝いしました。
▲本郷町での活動のようす
地域には「子育て支援サロン」や「子育て支援センター」など、様々な子育て支援があります。学生たちは三原市がもっと子育てしやすいまちになるよう、ラフラフや地域で自分たちができることを考えてくれているようです。
今回のおでかけも新しい出会いや嬉しい再会がありました。「おでかけ児童館」では、地域のイベントやおまつりなどでみなさんに会えるのを楽しみにしています♪
ファミサポ交流イベント「提供会員さんとあそぼう!~段ボールであそぼう~」を開催しました!【8月8日更新】
ラフラフでは、ファミリー・サポート・センター(ファミサポ)の活動をより多くの方に知っていただくため毎月1回ファミサポ交流イベント「提供会員さんとあそぼう!」を開催しています。
7月の交流会は、段ボールを使ってあそびました。
ファミサポで子育ての援助活動をしてくれている提供会員さんによる読み語りと、体をたっぷり動かしながらのふれあい遊び、インターンシップでラフラフに来てくれた総合技術高校2年生のお二人による読み語りを楽しんだ後に、段ボールあそびのはじまりはじまり~。
まず、段ボールで作った家やテントの登場です。家やテントは、ラフラフに遊びに来てくれる小学生達にあらかじめ作ってもらっていました。作った子どもと遊ぶ子どもは直接会っていないけど、ラフラフを通じて時間を超えて出会っているっていいですよね。それをうまく繋げてくださるのが提供会員さん。今回も思いっきり子ども達とあそんでくださいましたよ。
インターンシップのお二人も、段ボールバスに乗った子ども達の「あっちに行って!」「もっとはやく!」との要望に優しく対応してくれていました。
提供会員さん達が子ども達とあそんでいる時間を利用して、お子さんの成長に詳しい会員さんによる子育て相談も同時に行っていただき、あそびと学びのいい時間みんなで過ごせました。
8月のファミサポ交流イベントは、8月30日(土曜日)10時30分から、「もっと!!提供会員さんとあそぼう!」と題して開催します。提供会員さんによる読み語りや手遊びのほか、劇や、作ってあそべる工作も準備しています。ぜひあそびに来てくださいね❢お待ちしています❢