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ラフラフ日記【4/15更新 「来館者10万人」】

記事ID:0133724 更新日:2024年4月15日更新

ラフラフ日記では、児童館「ラフラフ」で開催したイベントの様子などを紹介しています!

ラフラフ日記【令和6年4月更新分】

「来館者10万人」【4/15更新】

新年度が始まりました。

お子さんの入園・入学や進級、新しく仕事を始められたママ達からもいろいろなお話を聞かせてもらうことがあります。同時に別れの季節でもあり、高校を卒業したティーンズスタッフの多くが進学で三原を離れ、その旅立ちを見送りました。また、この春は、ティーンズスタッフ初期の卒業生が、就職の報告に来てくれることがあり、時の経過を感じました。「おかえり」、「いってらっしゃい」そう言って成人した卒業生を迎えたり、見送ることができることをうれしく思います。

4月4日(木曜日)には、ラフラフの来館者がのべ10万人に到達し、岡田市長、きっずスタッフの小学生やティーンズスタッフの中高生も一緒に記念セレモニーを行い、子ども達が手作りした賞状や記念品で、10万人目の来館者をお祝いしました。令和2年8月にラフラフが移転オープンしてから3年7か月、1日平均来館者数は移転前の約3倍、中高生は12倍以上に増加しました。ティーンズスタッフをはじめとする様々なボランティアスタッフみなさん、ラフラフに遊びに来てくれるみなさん、ラフラフに関わってくれる地域のみなさん…積み重ねた日々と多くの出会いに感謝しています。

セレモニー準備 セレモニーの様子1 セレモニーの様子2

(▲セレモニー準備の様子、セレモニーの様子)

ラフラフがオープンして1年が経過した頃、緊急事態宣言が発令され、臨時休館中のラフラフにママ達から、お子さんの近況や相談のほかに、「できることがあったら声をかけてほしい」「開館したらみんなで1周年イベントをしよう」と連絡をいただくことがありました。令和3年11月、ちょっぴり遅めのラフラフ1周年イベントの開催をきっかけに、ママ達の呼びかけにより、保護者を中心としたグループ「ラフラフサポーターズ」が結成されました。ほかにも、コロナ禍で子育てをしているママ達と関わりながら、以前のように気軽に自由に交流できるようにとの思いから、令和5年5月には、0~3歳児の子どもと保護者のグループ「ラフラフあかちゃんスタッフ」を結成しました。

振り返ると、コロナ禍でのオープンやその後の運営は、活動が制限され、多くの機会を失いましたが、新しい繋がりもうまれました。

ラフラフでは子ども達が自由に過ごす以外にも、それぞれの得意を活かし、協力して苦手も克服しながら様々なことにチャレンジしています。それをみんなで見守っているようなあたたかい雰囲気があります。

学校の長期休みなどには帰省中の卒業生も一緒に、多世代が仲良く交流しているのもよく見かける光景です。近隣の施設や地域のみなさんから声をかけていただいて一緒に活動することもあります。

自由来館の様子1 自由来館の様子2

(▲ラフラフの日常(自由来館の様子))

これからもラフラフが、みんなが気軽に集い、子ども達にとって多くの出会いや経験、学びの場となるよう願っています。みなさん、ぜひ遊びに来てくださいね。

お待ちしています♪

ラフラフ日記【令和6年3月更新分】

「あかちゃんスタッフ交流イベント」【3/26更新】

ラフラフには現在5つのボランティアグループがあり、日頃からお互いに交流しながら活動をしています。今年度結成した0歳~3歳児のお子さんと保護者を対象とした「ラフラフあかちゃんスタッフ」には、26組のご家族の登録があり、最年少のメンバーは生後3か月のあかちゃんです♪

同じ年頃の子どもを育てている保護者や子ども同士の交流の他にも、あかちゃんスタッフの活動に、中高生のティーンズスタッフや大学生が一緒に活動することで、学生にとっても子育てについて考える良い機会にもなっています。

3月10日(日曜日)に開催した「あかちゃんスタッフ1年間おつかれさま会」は、ママによる読み語りや手遊び、パパとティーンズスタッフによるギター弾き歌い、ママとティーンズスタッフによるピアノ&フルート演奏など、特技を活かして各コーナーを担当してくれました。

ギター フルート

(▲コラボ演奏でイベントを盛り上げてくれました)

また、ハイハイレースやミニサーキットなどで月齢に応じて体を動かしたり、みんなで踊ったり歌ったりと盛りだくさんの内容でした。

ミニサーキット 歌う

(▲体を動かしたり、みんなで歌ったりして楽しみました)

パパやママたちは、子どもたちの姿に思わず笑みがこぼれ、1年間のわが子の成長を振り返りながら、ちょっぴり涙ぐむ場面もありました。

あかちゃんスタッフでは、現在、令和6年度のメンバーを募集中です。
あかちゃんスタッフのママがプロデュースする写真撮影イベント「Studioラフラフ」や、あかちゃんスタッフ交流イベント、学生との交流など、無理のない範囲で気軽に参加していただける活動です。
詳しくはラフラフ通信4月号にも掲載しています。興味がある方はぜひお問い合わせください。

「民生委員・児童委員コラボイベント」【3/22更新】

地域には子育てを応援してくれる人がいます。
ラフラフのある地域を担当している第4区民生委員・児童委員のみなさんは、日頃からラフラフで子どもたちや保護者と交流したり、イベント時の託児などにもご協力いただいています。

3月6日(水曜日)には、今年度2回目となるコラボイベント「“ぷらっと”たいむ」を開催し、子どもや保護者約30人が集まりました。
ティーンズスタッフの高校生や民生委員・児童委員さんによる絵本の読み語り、塗り絵・ミニ製作コーナーのほか、今回のイベントの見所は、民生委員・児童委員のみなさんによるハンドベル演奏でした♪
この日のために、練習を重ねてきた「きらきらぼし」、「こいぬのマーチ」、「上を向いて歩こう」、「思い出のアルバム」の4曲を披露してくれました。ティーンズスタッフやイベントに参加してくれたあかちゃんと保護者も参加して、一緒にハンドベル演奏を楽しみました。

ハンドベル 読み語り 製作

(▲この日のために練習してくださったハンドベル演奏、読み語り、ミニ製作もみんなで楽しみました)

顔なじみの小学生が民生委員・児童委員さんへ駆け寄って声をかけたり、託児付きのリフレッシュイベントで、託児を担当したあかちゃんと民生委員・児童委員さんが数か月ぶりに再会するなど、ほほえましい光景も見られました。

地域住民からの子育ての不安などに対し、相談・援助を行う民生委員・児童委員さんは、ラフラフのイベント等を通じて会うことができます。ラフラフへ気軽に遊びに来てください!

「世界とつながろう!オンライン国際交流」【3/21更新】

三原市とニュージーランドのパーマストンノース市は姉妹都市提携を締結しています。
そのご縁から、3月3日(日曜日)に、小学生8人と、パーマストンノース市にある「国際大学IPUニュージーランド」の大学生が、オンラインによる交流イベントを行いました。

まず、子どもたちは事前学習として、ニュージーランドがどこにあるかを地図で確認したり、「私たちのことを知ってほしい、伝えたい」と、三原市国際交流員のジェイク・ロコプさん、中高生のティーンズスタッフ、大学生に教えてもらいながら、英語で自己紹介をする練習をしました。
「三原のことも紹介しよう!」と、たこやだるまについてのクイズを考えたり、「やっさおどりをみんなで一緒に踊りたいね!」と、わくわくしながら準備を行いました。

自己紹介 クイズ考案 クイズ完成

(▲英語での自己紹介を勉強し、三原に関するクイズもつくりました)

ちょっぴりドキドキしながら迎えたオンライン交流の3月3日当日。
英語で自分の名前や年齢、好きなものを紹介すると、IPUの学生からたくさんの質問があり、ジェイクさんやティーンズスタッフに手伝ってもらいながら答えていきました。今度は、子どもたちから質問をする場面もあり、クイズで三原に関心を持ってくれたIPUの学生からは、「三原でおすすめの場所はどこ?」「三原のおまつりで何が一番好き?」と、あたかも対面で会話をしているような和やかな雰囲気になりました♪また、みんなで一緒にやっさおどりも踊りました。IPUの学生からも自己紹介のほか、ニュージーランドに関するクイズや、ジェスチャーゲームなどをやってくれて、子どもたちを楽しませてくれました。

英語でのクイズ IPUのクイズ やっさおどり

(▲お互いにクイズを出題し、やっさおどりも一緒に踊り、交流を深めました)

参加した子どもたちからは、
「たくさんおしゃべりができた!」
「ニュージーランドも日本と同じように四季があるんだね」
「文化や言葉など違うところもあるけど、似ているところもあった!」
「また会いたいな」
「いつかニュージーランドに行ってみたい!」などの感想が聞かれました。

遠く離れた日本とニュージーランドですが、オンラインでつながることで、一緒に楽しい時間を過ごし、交流することができました。
ラフラフでも、高校卒業後にティーンズスタッフが海外の大学へ進学・留学しています。大学生が留学先からオンラインで街の様子を紹介してくれたこともありました。
ラフラフから世界につながろう!これからも国際交流や海外に触れる機会をつくっていきたいと考えています。

VRアートパフォーマンス【3/12更新】

3月2日(土)、VRアーティストのTipoo(チポー)さんによるVRアートパフォーマンスのイベントを開催しました。顔にVRゴーグルを装着することで360度映像を見ることができるVR空間。絵を描くように手を動かすと、そのVR空間に3Dの絵を描くことができます。その描いた絵をVRアートと呼びます。

「Tipoo(チポー)さーん!」子どもたちの呼び掛けでTipooさんの登場です!星や恐竜などのぬいぐるみをたくさん身にまとった衣装に子どもたちはニコニコ!Tipooさんの服のぬいぐるみに子どもたちが夢中で、ちょんと触ったりして興味津々でした。最初は子どもたちからリクエストを聞いて、TipooさんがオレンジやマスカットなどのVRアートを描きました。次々に描かれるフルーツに子どもたちからは、「すごーい!」と歓声が上がりました。

続いて、三原市の「SUNAMI」の曲をBGMにVRアートパフォーマンスの始まりです!子どもたちは手拍子でTipooさんを応援!Tipooさんが描くVRアートでは、三原市を走る観光列車etSETOra(エトセトラ)が線路を走り、すなみ海浜公園に到着。やっさだるまんが砂浜を歩いて、ウミガメに乗り海に潜ると、海底にはタコがいました!そして、近くにあった貝殻を開けると…なんと事前に子どもたちに描いてもらった絵がたくさん出てきました!絵を描いた子どもたちは「あっ!」と気付いた様子で「タコが出てきた」「やっさだるまんが凄かった」などの声が子どもたちから聞こえました。みんなが知っている三原市の名物がVR空間上にたくさん現れました!

交流 VRアートパフォーマンス

(▲VRアートパフォーマンスを鑑賞しました)

続いては小学生がVRアート体験に挑戦!きらきらの線を描いて、色を変えたり、雪を降らせたり、次々に模様を描きました。「初めて描いたけど、楽しかった!」とのこと。
VRクイズではTipooさんが描くVRアートを見て、子どもたちは協力して何を描いているか当てます!「帽子?」「UFO?」など子どもたちから声が…答えは「ケーキ」でした!他にもウサギや竹の絵をVR空間上に描いてくれました。あっという間に出来上がるVRアートに驚きの声が上がっていました!

VRアート体験

(▲VR空間にお絵描き体験しました)

最後は子どもたちがVRゴーグルを装着して、パフォーマンスで完成したVRアートを鑑賞しました!
ぐるぐると上下左右を振り返り「周りが見られる!」や「タコが大きい!」「歩ける!」など感動した様子で、初めてのVR体験に、「もう1回見たい!」との声も!保護者もVRゴーグルを装着し、「これを見ていたのかあ。面白い。」と楽しんでいる様子でした。

子どもたちに普段市内では体験できないような機会を提供するため、VRアートパフォーマンスを企画しました。子どもたちはVRアートという貴重な体験をすることができ、将来や仕事について考えるときに、今回のことを思い出してくれたら良いなと思います。

​​大草神楽子ども公演「御神儀(ごじんぎ)と八重垣(やえがき)」【3/1更新】

2月18日(日)、大和町の大草神楽子ども研究クラブによる神楽公演を開催しました。
題目は「御神儀(ごじんぎ)と八重垣(やえがき)」です。

「これから神楽が始まります。スポーツ室にお越しください!」研究クラブの小学生が館内放送をして、神楽公演の始まりです。最初は、部屋中に体がしびれるほど迫力のある太鼓、きれいな音色の笛や手平鉦(てひらかね)が響き渡ります。そして、2人や4人で乱れのない揃った舞の披露です。舞っている間、みんなで声を揃えて話す台詞によって、動きの迫力もどんどん増していました。舞では、素早く回転したり、ゆっくり動いたりと色々な表現がありました。

神楽① 神楽②

(▲迫力満点の舞に会場は大いに盛り上がりました)

お酒を造る場面では、結んだたすきの穴が小さすぎて「赤ちゃんしかはまりゃせんぞ」、お面を持って「升(ます)にひげが生えとるじゃないか」には、見ていた子ども達も声を出して笑っていました!

そして場面は変わり、突然白煙が上がると、会場のライトがピカピカ光り、ヤマタノオロチがぞろぞろ出てきました。スサノオノミコトがヤマタノオロチと戦った末、ついには退治しました!

神楽③

(▲戦いの臨場感が伝わってきました)

最後は、子ども達が神楽の衣装を着たり、ヤマタノオロチの頭を触ったり、普段体験できないような貴重な経験ができました。神楽を見ていた子ども達は、次々に出てくる登場人物に見入って、太鼓のまねをしたり、終始楽しそうな様子でした。大人から子どもまでみんなが楽しめるイベントとなりました。

ラフラフ日記【令和6年2月更新分】

高校生と一緒に“スイートなごほうびランチ”をつくろう!
「高校生がつくる朝食レシピコンテスト2023受賞レシピクッキング」【2/29更新】

三原市では、おいしく食べて健康なこころと身体を育むまちをめざして「健康・食育みはらプラン」を策定し、食育を推進しています。食育を推進する取り組みとして、自分でメニューを考えて実際に作ることで、自らが食に興味を持ち、食の大切さについて意識を高めることを目的に、高校生を対象とした「朝食レシピコンテスト」を開催しています。                                             2月12日(月曜日)には、今年度、最優秀賞(市長賞)を受賞した高校生が、小学生を対象にクッキングイベントを開催し、受賞した朝食レシピをランチメニューとして再現してくれました。
子ども達が集まる前の調理室では、高校生がメモを見ながら互いに教える手順を確認したり、食材の確認や計量、調理器具を並べながら、「人に教える経験は初めてなのでちょっぴり緊張します」と話してくれました。
電子レンジを活用し、忙しい朝でも短時間で手軽に作れるよう考えたというレシピを元に、小学生は、高校生に材料の切り方や作り方を教えてもらいながら、フレンチトースト、サラダ、スープ、デザートまで、あっという間に見た目もかわいいランチプレートが出来上がりました。【レシピはこちらから [PDFファイル/382KB]

お手本 クッキング

(▲お手本を見せてもらい、高校生と一緒にクッキング)                          

高校生が「学校の休憩時間はどんなことをして遊ぶの?」「何の勉強が好き?」と声をかけたり、小学生は「高校には一輪車クラブはありますか?」と質問したりと、食事中も会話が弾んでいました。調理と食事をきっかけとした交流ができ、楽しいランチタイムとなりました。

ごほうびランチ 楽しいランチ

(▲おいしい料理に会話も弾みました)

3月20日(水曜日)にも、レシピコンテストで受賞した高校生がクッキングイベントを開催してくれます。
詳しくはラフラフ通信3月号をご覧ください。                             

Studio ラフラフ(あかちゃんスタッフ主催イベント)【2/22更新】

2月5日(月曜日)、あかちゃんスタッフのママたちがはじめて主催したイベント「バレンタイン撮影会」が開催されました。生後2か月から就学前のお子さんとパパやママ、10組が参加してくれました。
ママたちがプロデュースした撮影ブースには、ラフラフのおもちゃや、持ち寄った雑貨がセンス良く並べられ、まるで写真スタジオのような雰囲気でした。撮影小物のスイーツや、子どもたちがかぶっているパティシエの帽子はママたちが手作りしてくれました。

撮影した写真1 撮影した写真2

(▲とてもかわいい写真が撮れました)

「ラフラフの明るい空間で我が子の写真を撮るのが好き」と話してくれたママのひとりが、フォトグラファーとなり、様々な角度からテンポよくカシャ!カシャ!
他のママたちはブースを整えたり、次の親子を案内したり、撮影会は手際よく進みました。ティーンズスタッフの卒業生(大学生)もぬいぐるみを持って、子どもたちの可愛い笑顔を引き出してくれました。結局、この日撮影したお子さんは総勢20人以上となり、大盛況に終わりました。

撮影中の様子1 撮影中の様子2

(▲笑顔を引き出そうとママたちも一生懸命です)

「やってみたいことがあって…」とスタッフのママたちから相談を受けたことがきっかけで実現した今回の撮影会。「みんなで我が子の成長や、思い出を写真に残せるといいね!」と、今後はあかちゃんスタッフがプロデュースするイベント「Studio ラフラフ」として、季節の行事毎に撮影会を開催してくれることになりました。

ラフラフでは、同世代や先輩ママ、学生、地域の方々など、世代や立場を越えて一緒に活動しています。
「誰かがやってみたいことがあれば、みんなで叶えましょう!」と協力できる体制が整っています。みなさんも気軽に相談してくださいね♪

気になる次回の「Studio ラフラフ」は、3月8日(金)におひなまつりの撮影会を予定しています。      詳しくはラフラフ通信3月号をご覧ください♪

ラフラフであそぼう!(ラフラフの日常)【2/9更新】

立春を迎え、暦の上では春の始まりですが、まだまだ寒い日が続きます。
ラフラフは天候や季節を問わず、予約不要で、0~18歳の子どもとその保護者がだれでも気軽に利用することができます。
ラフラフ日記では、毎回様々なイベントの様子を紹介していますが、今回はラフラフの日常の様子をご紹介します。

2月4日(日曜日)、この日は月に一度のお楽しみ、自由来館の子どもたちを対象にした、予約なしで参加できる、ティーンズスタッフ(中高生)による読み語りやプチ製作が楽しめるイベント「ちょこっとteens」が開催されました。この日の読み語りは「おふろ」がテーマの絵本。ティーンズスタッフの読み語りや手遊びのほか、プチ製作は「露天風呂に入ったおさるさん」の壁飾りをつくりました。

読み語り 製作

(▲高校生の読み語りに聞き入っていました)

遊戯室ではボルダリングに挑戦したり、静かに漫画を読んだり、友達や家族とボードゲームや大型ブロックで遊んだりと、自由に過ごす子どもたちで賑わっていました。一方、学習室では静かに勉強に励む中高生の姿も見られました。

ボルダリング

(▲からだを動かすこともできます)

このように、ラフラフは、気軽に来られて、自由に好きなことをして過ごすことができ、みんなが自分の居場所を見つけることができる場所です。みなさんもぜひラフラフに遊びに来てくださいね♪

毎月のイベント情報はラフラフ通信をチェックしてください。

ママもリフレッシュ♪(ママチャレンジ)【2/7更新】

ラフラフではママのリフレッシュを目的とした託児付きのイベント「ママチャレンジ」を定期的に開催しています。2月1日(木曜日)に開催した「アロマでオリジナルクリームづくり」には12人のママが参加してくれました。少しの時間我が子と離れて、ママ同士の楽しいおしゃべりや、アロマの香りに癒されながら、オリジナルのクリームをつくりました。

クリーム製作

(▲いい香りのクリームができました)

「ママチャレンジ」では託児が必要なお子さんをラフラフで預かります。この日は、高校生や大学生のボランティア5人が参加し、職員や民生委員・児童委員さんと一緒に託児をしました。ママと離れて泣いてしまったあかちゃんを抱っこしてあやしたり、眠たくなったあかちゃんの寝かしつけにも挑戦しました。あかちゃんと触れ合う経験は、学生の学びにもつながっていくと思います。

託児

(▲学生によってもいい経験となりました)

イベント終了後にお子さんを迎えに来たママたちは、「こんなに長い時間子どもと離れたのは初めて。」、「1時間離れてこうしてまた会うと、我が子の可愛さが増します♪」、「興味があることに参加できてリフレッシュできました。」と感想を話してくれました。

ママのリフレッシュは子育てには欠かせない大切な要素です。ママチャレンジでは、クラフトなどの工作や体を動かす体操など、ママが少しでも気分転換できるように、様々な内容を企画しています。ぜひ気軽にご参加ください!​​

過去のラフラフ日記

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