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児童館「ラフラフ」【ラフラフ通信10月号を発行しました!】
ラフラフのイベント情報はこちら!ラフラフ通信10月号
10月のイベントは、ラフラフ通信10月号をご覧ください。
10月のイベント申し込みは、10月5日(土曜日)からです。ラフラフに来館または電話でお申し込みください。
児童館「ラフラフ」におしごとや将来に関する本がたくさん増えました!
仕事や将来に関する本を76冊購入し、専用の図書コーナーを設置しました。 その他、絵本やまんが、図鑑など、いろいろな本があります。是非、遊びに来てください!
子育て支援団体などが児童館「ラフラフ」の子育て情報掲示板を利用できます!
目的・内容
(1)子育て支援団体などが児童館「ラフラフ」に掲示物を掲示することで、
市⺠が子育てに関する情報を取得しやすくします。
(2)子育て支援団体などが児童館「ラフラフ」の掲示板を利⽤できます。
↠掲示の手順など、詳しくはチラシ [PDFファイル/190KB]をご覧ください。
掲⽰できるもの
(1)市⺠への周知を目的とするチラシ、ポスターなど
(2)子育て支援団体、地域団体、⽂化団体、⻘少年育成団体などの事業に関するもの
(3)掲示物の大きさは、A1判(841ミリメートル×594ミリメートル)以下
掲⽰できないもの
(1)営利を目的としたもの(営利企業などの掲示物)
(2)政治活動または宗教活動に関するもの
(3)個人または団体を支持し、または誹謗中傷するもの
FMみはらでラフラフの情報を発信中!
87 .4Mhz フォーライフレディオ FMみはらのイブニングスペシャル「チャレンジ三原"10 万人の課外活動 "」生放送のコーナーにラフラフの職員や利用者さんが毎月出演しています。ぜひお聴きください!
毎月第 1水曜日 17時10分 ごろ
生放送のコーナーに出演中!
ラフラフにオンラインで相談できます!
ラフラフでは、子育て中の方々を対象に、子育てに関することや日常の生活・遊びに関するオンライン相談も受け付けています。
子育ての不安を少しでも軽減し、楽しく子育てできるよう、疑問や不安をラフラフの職員にお話ししてみませんか?
オンラインの接続方法等はラフラフ(0848-67-1123)へお問い合わせください。
ラフラフ日記
「ラフラフ日記」では、児童館「ラフラフ」で開催したイベントの様子などを紹介しています。
定期的に情報を更新しています。ぜひご覧ください!
児童館「ラフラフ」の紹介
児童館「ラフラフ」は、令和2年8月23日(日曜日)にオープンした施設です!
利用案内(クラフトパーキング平面駐車場は減免の対象外です。)
●所在地 三原市城町1丁目2番1号 ペアシティ三原西館2階
●開館時間 10時~19時
●休館日 毎週火曜日、お盆、年末年始
●駐車場 クラフトパーキング立体駐車場(キオラスクエア内)を利用してください。
※2時間まで無料です。ラフラフで減免処理をしますので、必ず駐車券を持ってきてください。
※ 令和4年7月1日から、クラフトパーキング平面駐車場は減免の対象外となりましたので、ご注意ください。
●電話番号 0848-67-1123
ラフラフで実施している感染防止対策
●入館時の検温、体調確認を実施※体温が37.5℃以上の方、体調が悪いは利用をご遠慮いただく場合があります 。
●来館者は名簿に名前、連絡先、入館・退館時間を記入
●受付、手洗い場、館内の各部屋に手指消毒用アルコールを設置
●受付、テーブルにアクリル板を設置
●館内の各部屋にHepaフィルタ付加湿空気清浄機を設置
●定期的にテーブル、遊具等の消毒を実施
●24時間換気システムの稼動
警報等が発表された場合の対応
三原市から、ラフラフがある三原市城町に避難情報の【警戒レベル3】高齢者等避難以上が発令された場合は、閉館します。
安全な運営のため、ご理解くださいますようお願いします。
その他の場合は、ラフラフを開館しますが、来館者の安全確保のため、次のとおり対応します。ご協力くださいますようお願いします。
・三原市に警報が発表されている場合は、子ども1人で来館しないようにしてください。また、来館・帰宅については、保護者の責任において実施してください。
・イベントについて、開催当日の午前8時の時点で三原市に警報が発表されている場合は中止します。その場合、予約制のイベントについては、対象者の方へ個別にご連絡します。
・三原市に警報が発表されていない場合でも、台風や急な天候の悪化など、安全の確保が難しい場合は、イベントを中止することがあります。
愛称は「ラフラフ」
児童館の愛称 “ラフラフ”
「笑う(laughラフ)」と「気軽な」を意味するラフを合わせた造語で、新児童館が「笑顔が集まり、気軽に行くことができる場所になるように」という思いを込めています。
ロゴマークは笑顔の口をモチーフにし、一番上は乳幼児~小学生、真ん中は中高生、一番下は保護者をイメージしています。
新しい機能がたくさん!広さは旧児童館の約4倍に!
「ぶらり立ち寄り 笑顔でワクワク」をコンセプトに新しい機能がたくさんできました。
●すべての部屋で無料Wi-Fiが利用できる!
●遊戯室にはボルダリングコーナーや図書コーナーを設置!
●赤ちゃんや就学前の子どもが安心して過ごせる乳幼児ルーム!
●大型の鏡を設置したスポーツ室!
●学生が勉強できる学習室!
●おしゃべりや待ち合わせができる談話ホール! など
※詳しくは三原市広報令和2年8月号特集ページ [PDFファイル/1.88MB]をご覧ください。
ラフラフは中高生と一緒につくりました!
児童館の中高生利用を促進するため、中高生によるグループ「新児童館ティーンズ検討委員会」のメンバーと意見を出し合いながらラフラフをつくってきました。
また、児童館の愛称「ラフラフ」 も委員会のメンバーと一緒に考えました。
委員会のメンバーは、オープン後は運営ボランティアとして、イベントの企画や来館者との交流などを行っています。
※中高生の検討結果は、新児童館ティーンズ検討委員会検討結果報告 [PDFファイル/1.74MB]をご覧ください。
ラフラフを利用する子どもたちや保護者が活動しています!
ラフラフでは、施設を利用する子どもたちや保護者など、5グループ総勢186人と22組が運営ボランティアとして活動しています!
西日本で唯一選ばれました!2021全国児童館実態調査報告書にラフラフの中高生対象の取組が効果的な事例として紹介
一般財団法人児童健全育成推進財団が、令和3年度に厚生労働省の補助事業として実施した「2021全国児童館実態調査」の結果が公表されました。
この調査は、5年に1度実施されており、全市区町村と全児童館を対象とした調査に加えて、児童館を効果的に施策に位置付けている自治体の取組を検証するため、全国から選定した5自治体を対象としたヒアリング調査が実施されました。
この5自治体に、西日本※で唯一三原市が選ばれ、児童館「ラフラフ」の中高生対象の取組が効果的な事例として紹介されました!
※気象庁の予報用語を参考
2021全国児童館実態調査の結果はこちらからご覧ください
※ラフラフは、282~288ページで紹介されています
ラフラフの取組に対する評価(調査報告書から抜粋)
●これまで特に利用の少なかった中高生に着目し、児童館の開設にあたり、建物の建築と施設の運営について中高生の意見や感覚を積極的に反映させていることが特徴的である。
●児童館を開設して以降も中高生がその運営に積極的にかかわり、様々な児童館の取組にその力を発揮し、児童館をフィールドとした異世代間交流の中心的な役割を中高生が果たしている姿が強く印象に残った。
●児童館運営のメインターゲットから外れてしまいがちな中高生にあえて着目し、その若い感覚と力を児童館の活動展開に存分に発揮させ、積極的に取り入れることが児童館実践の可能性を広げ、活性化につながることを三原市の実践は示唆している。
【ラフラフの中高生対象の取組】
●ラフラフの施設整備に中高生が関わりました!
●ラフラフの運営にも中高生が関わっています!