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子育てに“〇〇”なまち三原

記事ID:0130751 更新日:2023年10月1日更新

子育てに〇〇なまち三原このページでは広島県三原市の子育て支援のアピールポイントを紹介!
令和5年度は、医療費助成の拡充や、子どもたちが楽しく学べる「おしごとチャレンジ」がスタートするなど、子育て支援がさらに充実しました!
このページをご覧いただき、皆さんそれぞれの「“〇〇”なまち三原」を見つけてみてください!もしかしたら“◎”かも!?

その1 子育て支援を強化「こども部」を設置
その2 医療費助成がさらに充実!対象年齢を18歳(高校生)までに拡充!
その3 保育サービスがさらに充実 待機児童ゼロを継続中!
その4 教育が充実!
その5 JR三原駅前が熱い!“ワクワク”する施設が充実!
その6 子どもたちの夢や学びを応援「こどもおしごとチャレンジ」がスタート!

その1 子育て支援を強化「こども部」を設置

三原市では、令和5年4月に、子ども・子育てに特化した組織「こども部」を設置しました。
子ども・子育てに関する窓口を集約し、子どもの出生にかかる手当や医療費助成、保育サービスなど、様々なサービスの手続きにワンストップで対応します!

子育て支援を強化!新たな組織「こども部」を設置

専門スタッフが様々な相談に対応 三原のネウボラ「すくすく」

すくすく窓口こども部の窓口(市役所本庁舎2階)や、本郷・久井・大和保健福祉センター内の「すくすく」では、保健師や助産師、保育士などの専門スタッフが、妊娠期から子育て期までのさまざまな相談に応じます。

三原市子育て世代包括支援センター「すくすく」

 

 

すべての妊婦さんとつながります!妊産婦相談事業

三原市では、専門スタッフが、母子健康手帳をもらわれた方皆さんに電話し、お母さんの体調や出産への不安などについてお聞きします。必要な場合は訪問による相談もできます。

乳児がいる全家庭を訪問します!赤ちゃん訪問事業

三原市では、生後2ヶ月頃、専門スタッフがご自宅を訪問し、産後の体調管理に関する相談・赤ちゃんの体重測定・育児相談を行います。
また生後3ヶ月頃、母子保健推進員がご自宅を訪問し、子育て情報の紹介を行っています。

赤ちゃん訪問

安心して手続きや相談ができる「すくすくルーム」を開設!

すくすくルームこども部の窓口に隣接して、リラックスして手続きや相談ができる専用スペース「すくすくルーム」開設しました。
子ども用のプレイマットやおもちゃ、絵本などがあり、子どもを遊ばせながら相談することができます。

その2 医療費助成がさらに充実!対象年齢を18歳(高校生)までに拡充!

子どもが病院に行ったときに払うお金は、住んでいるまちによって異なります。
三原市では、令和5年10月から、医療費助成の対象年齢を18歳までに拡充し、所得制限を撤廃しました。
三原市に住む18歳までの子どもは、病院で支払う医療費が1回当たり500円まで。院外処方の薬代は無料になります。

乳幼児等医療費助成(対象年齢を18歳までに拡充)

その3 保育サービスがさらに充実 待機児童ゼロを継続中!

三原市は、令和5年4月の保育所・こども園・放課後児童クラブの待機児童はゼロ!
そのほかにも、保護者の皆さんが安心して子育てができるよう多様な保育サービスに取り組んでいます。

放課後児童クラブの運営時間を延長!

保護者が仕事をしている家庭の小学生が利用する放課後児童クラブ。
三原市内には36か所のクラブがあり、全てのクラブで小学校6年生まで利用できます。
令和5年4月からは、利用者のニーズに応え、放課後児童クラブの運営時間を延長しました!

【令和5年度運営時間】
・学校課業日:14時~18時30分
・学校休業日:7時30分~18時30分(土曜日は8時~18時)

放課後児童クラブ

ファミリー・サポート・センター事業(ファミサポ)が利用しやすくなりました!

子育てを手伝ってほしい人(依頼会員)と、子育ての援助ができる地域のボランティア(提供会員)が会員となって、会員同士で子どもの「預かり」や「送迎」を行う、ファミリー・サポート・センター(ファミサポ)。
三原市では、令和5年度からファミサポを無料で体験できる「お試し利用制度」をスタートするなど、子育て中の方が気軽に利用できるよう取り組んでいます。

三原市ファミリー・サポート・センター
ファミサポを無料で体験できる「お試し利用制度」

その4 教育が充実!

GIGAスクール穏やかな瀬戸内海と、緑あふれる山々に囲まれた歴史あるまち三原。市立小中学校では、自然・歴史・文化を地域教材として、体験学習や学校行事など、さまざまな教育を行なっています。また「GIGAレボリューション」をキャッチフレーズにICT端末(クロームブック)を活用した学びも推進しています。
将来を担う子どもたちがたくましく育つことができるように教育の充実を図っています。

教育・学校

その5 JR三原駅前が熱い!“ワクワク”する施設が充実!

令和2年の夏、JR三原駅前に、児童館「ラフラフ」と中央図書館がオープンしました。
子育て世代の皆さん、JR三原駅前に来れば1日楽しめます!

笑顔集まる自由な居場所 児童館「ラフラフ」

令和2年8月にオープン!18歳までの子どもと保護者なら、誰でも好きな時に利用できます。
ボルダリングコーナーがある遊戯室や、学習室、スポーツ室などのほか、館内全室で無料Wi-Fiが利用できます。
実際に利用する子どもたちの意見を聞きながら作り上げた「ラフラフ」は、子どもも保護者も何度も利用したくなる施設です!

児童館「ラフラフ」

ラフラフ館内図ラフラフ

蔵書数約24万冊!三原市立中央図書館

令和2年7月にオープン!約1万5千冊の絵本がある絵本コーナーやプレイルーム、学習室などがあり、親子や友達と様々な過ごし方ができます。

図書館(外部リンク)

中央図書館外観中央図書館児童図書

その6 子どもたちの夢や学びを応援「こどもおしごとチャレンジ」がスタート!

コドモシゴトタイケンFUNロゴ小学生を対象に、仕事や職業に関する「学び」と「体験」を提供する「こどもおしごとチャレンジ」がスタートしました!
「しごとは、たのしいからはじまる。」をキャッチフレーズに、年間を通じて、さまざまな仕事・職業を体験する講座や、社会で活用できる知識などを学べるオンライン講座を開催しています。

こどもおしごとチャレンジ①こどもおしごとチャレンジ②

こどもおしごとチャレンジ