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ラフラフ日記【令和4年1月~令和4年3月】
ラフラフ日記【令和4年3月更新分】
あかちゃん同窓会♪【3/15更新】
臨時休館が明けて久しぶりのイベントは、令和3年4月以降にうまれたあかちゃんとママを対象とした、ささやかな「あかちゃん同窓会」
ラフラフサポーターズの先輩ママや、先日高校を卒業したティーンズスタッフの読み語り、民生委員児童委員さんの手遊び、簡単な製作をしながらのおしゃべりタイムなど、あっという間の1時間でした。今回のイベントでママ達にプレゼントした花束や記念撮影用のフォトリースはティーンズスタッフの手づくりです。
何かと制限のあるコロナ禍での妊娠・出産・育児・・・、ママ達が一番望んでいたことは、誰かと感情を共有する時間だったのかもしれません。ママ達が自由に集うことができる場所、ママ達が子どもと一緒に何かをやってみたいと思える場所「ラフラフ」をみんなで一緒につくっていきたいと感じました。
先輩ママが「何年か前の自分を見ているようで胸がいっぱい。よく悩んでよく泣いていた…大丈夫、みんな同じだよ」と話してくれたのも印象的でした。
【イベントに参加したママのコメントをご紹介】
・夫婦ともに県外出身で三原にまだまだ馴染みがありません。イベントに参加する前は、知り合いもいない中、日々の育児に孤独を感じることも多く、同年代のあかちゃんのママと出会うにはどうしたらいいのだろう?と日々モヤモヤしていました。
・ラフラフの存在を知ってはいるけれど、ひとりで出かけるには勇気が無く、今回は「あかちゃん同窓会」という名前にひかれ、同じような月齢のあかちゃんとママに会えるという期待を持って参加しました。本当に参加して正解でした。とにかく楽しくて嬉しくて、同じ学年の子ども同士関わることができ、ママともお話できました。たったそれだけのことが本当に嬉しかったです。
・先輩ママさんや、地域の民生委員児童委員さん、保育士になりたいという高校卒業したてのボランティアさんもいらっしゃって、我が子を「かわいい~」と可愛がってもらえる幸せを知りました。沢山の人に子どもを見てもらえることがありがたいです。
・私と同じようなママ達、ラフラフの楽しそうなイベントに参加してみてほしいです。本当に楽しい日になります。そして笑顔で帰れますよ。
ラフラフ日記【令和4年2月更新分】
臨時休館中に届いたメッセージ
ラフラフの運営には多くの人が関わっています。
臨時休館中のラフラフに、ラフラフきっずスタッフ(小学生)、ラフラフティーンズスタッフ(中高生)、ラフラフサポーターズ(ラフラフを利用してくれているパパやママを中心としたグループ)のメンバーからメッセージが届きました。
ラフラフへ対する思いや、みんながいま感じていること、頑張っていること・・・
みんなから届いたメッセージを今日から3回にわたり、リレー形式で紹介します!
第3回 ラフラフサポーターズ【2/18更新】
●ラフラフサポーターズ●
ラフラフを利用してくれているパパやママを中心に、登録制ではなく、都合があうとき、時間があるときに気軽に参加できるスタイルの新しい活動がスタートしました!
コロナ禍での子育ては大変なことも多いですが、パパやママ自身はもちろん、我が子も地域の子ども達も一緒に楽しもう!
困った時は一緒に考えよう!
みんなで一緒に子育てをしよう!
三原市で子育て中のパパやママ、ラフラフで一緒に子育てライフを楽しみませんか?
第2回 ラフラフティーンズスタッフ【2/16更新】
●ラフラフティーンズスタッフ●
オープン前からラフラフを支えてきたティーンズスタッフは、現在中学生12人、高校生31人、合計43人のメンバーがいます。(令和4年2月7日現在)
子ども達にとっては身近な憧れの存在として、また、小さな子どもを育てているパパやママにとっては将来の我が子の姿とを重ね、ちょっぴり先の未来が楽しみになる・・・
ティーンズスタッフはラフラフにさわやかな風を運んでくれる存在です。
第1回 ラフラフきっずスタッフ【2/14更新】
●ラフラフきっずスタッフ●
小学3~6年生のグループ
市内5つの小学校から集まった22人のメンバーで活動中。(令和4年2月7日現在)
イベントの企画から運営まで全て自分達で行う姿はまるでベンチャー企業のようです。
みんなが話しやすい雰囲気にしよう!みんなの意見を大切にしよう!が活動のモットーです。
素敵な贈り物【2/7更新】
三原市立中央図書館から、ラフラフの子どもたちへ手作りの素敵なプレゼント「動物たちの壁面飾り」と「お誕生日のフォトフレーム」が届きました!
現在、ラフラフは臨時休館中なので、一足早くこちらで紹介します。
中央図書館とラフラフは日頃から連携した活動を行っています。
令和2年11月にはきっずスタッフが中央図書館を取材。その内容をまとめた壁新聞「だれかに話したくなる図書館のヒミツ新聞」を作成し、中央図書館とラフラフに掲示しました。
小学生の視点で中央図書館の魅力を伝えました。
また、昨年はきっずスタッフが中央図書館の「作家さんへあなたの手紙を届けます」という企画に参加し、ミステリー作家の湊かなえ先生から直筆サイン入り小説と、絵本作家で三原市ふるさと大使の永井郁子先生から直筆サイン色紙が届きました。
そして、今年1月には中央図書館のスタッフの方にお越しいただき「図書館員による出前おはなし会」を開催予定でしたが、残念ながら延期となってしまいました。
中央図書館とラフラフを同じ日に利用されている方も多いようです。
今はお互いに臨時休館中ですが、連絡を取り合って作戦会議をしています。
次回の中央図書館×ラフラフのコラボ企画をお楽しみに♪
臨時休館中の一時利用のお知らせ【2/1更新】
広島県に「まん延防止等重点措置」が適用されたことに伴い、ラフラフは2月20日(日曜日)まで臨時休館しています。
臨時休館中は、三原市内在住の未就学児の親子を対象に、完全予約制による一時利用を行っています。
利用可能な時間は、10時~12時と13時~15時です(火曜日を除きます。)。
利用可能人数は各時間帯5組程度とさせていただきます。
利用を希望される方はラフラフまで電話で予約してください。
(児童館「ラフラフ」 TEL:0848-67-1123)
一時利用以外でも、「ちょっと聞いてほしいな」「誰かと話がしたいな」という方がいらっしゃいましたら、いつでもお気軽にお電話ください。お待ちしています。
ラフラフは臨時休館中ですが、中高生のティーンズスタッフは、連絡を取り合いながら楽しいイベントを企画しています。また、先輩ママ達に協力してもらい、ママ同士が交流できるような企画も進行中です。
パパ達も絵本の読み語りやダンスなど、楽しいイベントを開催してくれるようです。
2022年は子ども達だけでなく、ラフラフを利用してくれているパパやママのグループ「ラフラフサポーターズ」が大活躍の予感です♪
楽しみにしていたくださいね。早くみんなに会えますように…。
2022年のラフラフのスタートは、きっずスタッフが手作りした「ラフラフおみくじ」で運試しをしたり、手作りの初詣コーナーで鈴を鳴らして「みんなで一緒にたくさん遊べますように…」と祈願する子ども達の可愛い姿がありました。
ラフラフ日記【令和4年1月更新分】
託児付きでリフレッシュ♪「ママチャレンジ」を開催しました!【1/6更新】
ラフラフではパパが子どもと一緒に楽しめるイベント「パパSunday」や、ママが子どもを預けて参加できるイベント「ママチャレンジ」といった、保護者の方を対象としたイベントを定期的に開催しています!
「ママチャレンジ」では、ママたちの希望を聞きながら、クラフトやスポーツ、子育てのヒントを学ぶ講座など、様々な内容を企画しています。
12月15日(水曜日)に開催したイベントでは、講師の方をお招きして「オトナのしめ縄づくり」ワークショップを開催し、8人のママが参加してくれました。
託児のお子さんは、ラフラフの職員や三原市第4区の民生委員児童委員さんと一緒にラフラフで過ごします。今回は3人の民生委員児童委員さんが協力してくださいました。
約1時間後、イベントを終えてラフラフにお子さんをお迎えに来たママは、「我が子を預けるのは初めての経験でした。ほんの少しの時間離れただけだけど、我が子が愛おしく感じます。」「普段はひとりの時間はないので、託児があるママチャレンジは楽しみです。」と話してくれました。
次回「ママチャレンジ」は2月に開催の予定です。お楽しみに♪