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三原市のふるさと納税の使い道を紹介します!(令和6年度)

記事ID:0174759 更新日:2025年8月25日更新
 

【目次】
三原市のふるさと納税の使い道を紹介します!(令和6年度)
 ・子どもたちの笑顔や学びに!(子どもたちの健やかな成長を応援する事業)
 ・ビジネスの立ち上げを応援!(新たな産業創出に挑戦する人を応援する事業)
 ・地域の主体的な活動を支援!(地域活動の充実・強化に関する事業)
 ・スポーツ大会の開催を支援!(スポーツ振興に関する事業)
 ・環境にやさしいまちづくりを推進!(ふるさと三原の環境を守る事業)
現在募集中のふるさと納税の使い道
過去のふるさと納税の使い道

三原市のふるさと納税の使い道を紹介します!(令和6年度)

みなさんからふるさと納税としていただいた寄附金は、三原市の夢ある未来づくりに活用しています。
令和6年度に寄附金を活用して実施した事業を紹介します!

令和6年度ふるさと納税寄附金の使い道
使い道 事業数 ふるさと納税充当額
子どもたちの健やかな成長を応援する事業 13事業 125,930,647円
新たな産業創出に挑戦する人を応援する事業 1事業 616,000円
地域活動の充実・強化に関する事業 1事業 10,000,000円
スポーツ振興に関する事業 1事業 120,000円
ふるさと三原の環境を守る事業 2事業 19,405,000円
合 計 18事業 156,071,647円

子どもたちの笑顔や学びに!(子どもたちの健やかな成長を応援する事業)

多子世帯の支援(第2子以降の保育料・学校給食費の無償化等)

【事業概要】
多子世帯の経済的な負担を軽減するため、三原市独自の支援施策を開始しました!

【多子世帯の経済的支援施策】
事業名 内容
保育料負担軽減事業(報告書(2事業分) [PDFファイル/4.46MB]

国の幼児教育・保育の無償化の対象とならない、0~2歳児の第2子以降の保育料を無償化

学校給食費負担軽減事業(報告書 [PDFファイル/92KB] 市立小・中学校の児童のうち、多子世帯の第2子以降の学校給食費を無償化
放課後児童クラブ負担金軽減事業(報告書 [PDFファイル/2MB] 放課後児童クラブ利用児童のうち、2人目以降の保護者負担金を半額
放課後等デイサービス負担金軽減事業(報告書 [PDFファイル/86KB] 2人以上の子どもがいる世帯の放課後等デイサービスの自己負担を無償化

【事業の効果】
子育てに係る負担が大きい多子世帯の、経済的負担の軽減につながりました。

(保育施設等で過ごす子どもたち)
保育所保育所②
保育所③放課後児童クラブ①

(関連ホームページ)
きょうだいがいる世帯の第2子以降の子の保育料が無料になりました
第2子以降の学校給食費の無償化

仕事体験提供事業「こどもおしごとチャレンジ」

【事業概要】
事業のキャッチフレーズは、「しごとは、たのしいからはじまる。」
小学生を対象に、年間を通じて、さまざまな仕事を体験する講座やイベントを開催し、将来に向けて視野を広げるきっかけづくりと子どもの成長を支援しました。

【事業の効果】
年間で71職種の仕事体験講座を開催し、延べ1,882人が参加しました。
参加した子どもたちからは、仕事の大変さを学ぶことができた!、新たな知識を得ることができた!などのコメントがあり、子どもたちが将来について考える機会を提供しました。

報告書(仕事体験提供事業「こどもおしごとチャレンジ」) [PDFファイル/2.05MB]

(さまざまな仕事の体験講座を開催)
R6_おしごとチャレンジ①R6_おしごとチャレンジ②
R6_おしごとチャレンジ③R6_おしごとチャレンジ④

(関連ホームページ)
こどもおしごとチャレンジの取組
「おしごと体験講座」のようす
「おしごと体験イベント」のようす
「おしごと動画」の紹介

こども計画策定事業(「みはら こどもまんなかかいぎ」の開催)

【事業概要】
こども基本法に基づき、子どもや若者、子育てに関する施策を総合的かつ計画的に推進するため「みはらこども・子育て応援プラン(三原市こども計画)」を策定しました。
策定にあたり、三原市のまちづくりに、子ども・若者の意見を取り入れていくため、三原市内の子ども・若者を対対象に、ワークショップ形式で話し合う「みはら こどもまんなかかいぎ」を開催しました。

【事業の効果】
子どもが参加する会議を開催し、子どもの意見を聞く場を設けることで、子ども・子育て支援施策を効果的に推進することができました。

報告書(こども計画策定事業) [PDFファイル/2.14MB]

(「みはら こどもまんなかかいぎ」のようす)
みはら こどもまんなか会議①みはら こどもまんなか会議②

(関連ホームページ)
みはら こどもまんなかいぎ
みはら子ども・子育て応援プラン(三原市こども計画)

教育支援センターの設置(学ぶ力育成事業)

【事業概要】
不登校児童生徒や教室に入りにくい児童生徒が、安心して学ぶことができる多様な環境を整備するため、次の取組を行いました。
・大和文化センター(大和町下徳良111番地)内の部屋を改修し、教育支援センター北部分室を新たに設置
・校内教育支援センター(学校ふれあい教室・スペシャルサポートルーム)の備品を整備(円卓テーブル、ソファなど)

【事業の効果】
教育支援センターや各校の校内教育支援センターを整備し、多様な学びの環境をつくることで、個別最適な学びができ、不登校の未然防止や児童生徒の社会的自立につながりました

報告書(学ぶ力育成事業「教育支援センターの設置」) [PDFファイル/1.01MB]

(新たに整備した教育支援センター北部分室)
教育支援センター北部分室①教育支援センター北部分室②

その他の事業の報告書

報告書(ファミリー・サポート・センター利用促進事業) [PDFファイル/1.45MB]
報告書(子どもの貧困対策事業「子ども食堂、子育て支援サロン」) [PDFファイル/1.59MB]
報告書(子どもの貧困対策事業「小児インフルエンザ」) [PDFファイル/94KB]
報告書(子育て世帯家事支援事業) [PDFファイル/93KB]
報告書(読書活動推進事業「Mihara Booksランキング」) [PDFファイル/102KB]

ビジネスの立ち上げを応援!(新たな産業創出に挑戦する人を応援する事業)

起業化促進事業(スタートアップ創出シティカレッジ)

【事業概要】
​三原市内で起業しようとする人や、社内ベンチャーをめざす人を対象に、具体的な事業ノウハウを教授するための実践型講座を開催。新たな事業を構想し、事業が実際に動き出す過程での支援を行いました。

【事業の効果】
過去4年の受講生35人中、15人が起業又は社内ベンチャーにつなげ、新しいビジネスが生まれています。

報告書(起業化促進事業「スタートアップ創出シティカレッジ」) [PDFファイル/107KB]

(関連ホームページ)
スタートアップ創出シティカレッジ 三原市内での起業を全力でサポートします!

地域の主体的な活動を支援!(地域活動の充実・強化に関する事業)

地域経営推進事業

【事業概要】
持続可能なまちの形成と、新たな活力の創出を図ることを目的に、住民と行政が連携して地域を運営していくための地域のビジョンを策定した住民組織に対し、地域活動の支援を行いました。

【事業の効果】
住民組織がビジョンに基づき、計画的で主体的に地域課題の解決や活性化の取組を進めることができました。

報告書(地域経営推進事業) [PDFファイル/1.64MB]

(住民組織が、地域資源の整備や、伝統行事・祭りなどを行いました)
地域経営推進交付金①地域経営推進交付金②
地域経営推進交付金③地域経営推進交付金④ 

(関連ホームページ)
地域ビジョンの策定

スポーツ大会の開催を支援!(スポーツ振興に関する事業)

佐木島自転車レース事業

【事業概要】
「するスポーツ」、「みるスポーツ」、「ささえるスポーツ」推進のため、佐木島ロードレース(日本最高峰の自転車ロードレース)の開催を支援しました。

【事業の効果】
「する」、「みる」、「ささえる」スポーツのそれぞれの観点から、市民一人ひとりが、それぞれのライフステージや適性に応じて、様々な関わり方でスポーツに親しむことができる取組を実施できました。

報告書(佐木島自転車レース事業) [PDFファイル/696KB]

(佐木島ロードレースのようす)
佐木島ロードレース

(関連ホームページ)
2024 山陽建設佐木島ロードレース(外部サイト)

環境にやさしいまちづくりを推進!(ふるさと三原の環境を守る事業)

脱炭素社会推進事業

【事業概要】
脱炭素社会の実現をめざし、市民や事業者の環境に関する意識啓発のため、太陽光発電などの再生可能エネルギー設備や、高効率空調などの省エネルギー設備の導入を支援(補助)しました。

【事業の効果】
市民と事業者の環境保全に対する意識の高揚をはかり、環境にやさしいまちづくりを推進することで、二酸化炭素量の削減を図ることができました。

報告書(脱炭素社会推進事業) [PDFファイル/790KB]

(導入を支援した設備)
脱炭素社会推進事業脱炭素社会推進事業②

(関連ホームページ)
脱炭素社会推進事業補助金
省エネルギー診断受診費補助金

その他の事業の報告書

報告書(環境保全啓発事業「ヒョウモンモドキの保護」) [PDFファイル/2.15MB]

現在募集中のふるさと納税の使い道

ふるさと納税としていただいた寄附金は、次の事業に活用します。
ふるさと納税をしていただく際に、どの事業への活用を希望するかをお伺いします。

●子どもたちの健やかな成長を応援する事業
●デジタル化の推進に関する事業
●新たな産業創出に挑戦する人を応援する事業
●地域活動の充実・強化に関する事業
●スポーツ振興に関する事業
●ふるさと三原の環境を守る事業
●防災・減災対策に関する事業
●三原市の夢ある発展のための事業
※令和5年1月1日から使い道を拡充しました。

過去のふるさと納税の使い道

令和5年度の使い道

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