子育て支援を強化！新たな組織「こども部」を設置しました

子育て支援を強化！「こども部」を設置

三原市では、令和５年４月に、子ども・子育てに特化した組織「こども部」を設置しました。
子ども・子育てに関する窓口を集約し、様々なサービスにワンストップで対応するなど、子ども・子育て支援の充実に取り組んでいきます。

子ども・子育てに関する窓口を集約し、ワンストップで対応

市役所本庁舎２階 西側に「こども部」の窓口を設置し、庁舎内で複数か所に分かれていた子ども・子育てに関する窓口を集約しました。
子どもに関する手続きや相談窓口がわかりやすくなり、子どもの出生や保育サービスなど、様々なサービスにワンストップで対応していきます。
また、子育ての相談などに対して、スムーズな連携により、必要な支援につなげていきます。

安心して手続きや相談ができる専用スペースを開設

こども部の窓口に隣接して、専用スペース「すくすくルーム」を開設しました。
すくすくルームには、安心して相談や手続きができるよう、子ども用のプレイマットやおもちゃ、絵本などを準備しています。
また、乳幼児体重計や沐浴セット、胎児モデルなども用意しており、子どもの成長や出産育児について、見て触れて体験することもできます。

（左：沐浴セット　右：胎児モデル）

子育ての情報発信を強化

ホームページ「みはら子育てねっと」などにより、「こども部」から子育ての情報を一体的に発信していきます。