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三原市の原始から現代にいたるまでの歴史の流れを,遺跡からの出土遺物や古典籍などで展示しています。また,見所として,日本に2台しか現存していないのぞきからくりや,三原城が海上から見えていた頃の古写真,ナウマンゾウの化石などがあります。
二階ロビー
神明市とやっさ祭りの展示
展示室A
原始~中世の展示
展示室B
三原城の展示
展示室C
近世~現代の展示
三原だるまは,江戸時代末期から三原の名物として作られたと伝わっています。その特徴は,中に鈴や石が入っていて音が鳴ることと,はちまきを巻いていることなどです。
家船の民俗資料
家船とは,船を寝食の場として,漁で生計を立てていた人々を指します。三原市南西部の幸崎能地は家船の根拠地でした。(こちらの展示は時期によって展示していない場合もあります。)