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畳1枚分よりやや小さい絵(ナカネタ)が5~7枚ほど箱(ネタ箱)に納められている。ナカネタは一枚一枚ひもでつるされておりひもをおろすことで絵が変わる。覗きレンズからのぞいて見るという大型紙芝居のようなもの。幕末・明治期,縁日や祭りの花形であった。 大正後期に作られたもので演目は俊徳丸である。