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ふるさと納税で三原市を応援してください
ふるさと納税で三原市を応援してください
広島の空の玄関口「広島空港」がある三原市は、飛行機をはじめ、新幹線や車、フェリーでもアクセスできるまちです。
瀬戸内の海の幸、温暖な気候で育った新鮮な果物や肉、江戸時代から続く酒蔵の日本酒、三原が誇る名だたるスイーツなど、色々な三原の「おいしい!」を楽しむことができます。
ふるさと納税で三原の魅力をお得にお楽しみください!
また、みなさんからふるさと納税としていただいた寄附金は、三原市の夢ある未来づくりのための事業に活用しています。
三原市の輝く未来の実現に向けて、ふるさと納税を通じて、三原市を応援していただきますようお願いします。
三原市へふるさと納税する方法
次のインターネットサイトから申し込みいただけます!
※寄附受領証明書やワンストップ特例申請についてはこちらをご覧ください。
現地決済型ふるさと納税をスタートしました!
三原市では令和6年10月から現地決済型ふるさと納税「ふるさと応援納税®」を導入しています。「ふるさと応援納税®」とは市外から三原市に来ていただいた方が寄附額に応じた電子クーポンをその場で取得し、宿泊料金やアクティビティ利用料金として使用出来るふるさと納税です。加盟店は下のとおりで、今後、どんどん拡充予定です。
【加盟店】
宿泊施設:ホテル寿恵広、古民家宿Casa de Mano、三原国際ホテル、ホテル白竜湖リゾート ほか
飲食店 :むすび 古民家カフェ&宿、八天堂カフェリエ、天空カフェ&ファクトリー、八天堂cafe ほか
体験施設:三原カンツリークラブ、京覧カントリークラブ、SMILE-LABO HIROSHIMA ほか
小売店 :空の駅オーチャード、八天堂ekie広島駅店、八天堂神明の里店、道の駅よがんす白竜 ほか
詳しくはこちらをご覧ください。
なお、加盟店を随時募集しております。加盟を希望される事業者の方は、こちらから申請をお願いいたします(申請フォーム)。
三原市へのふるさと納税寄附の状況をお知らせします!(令和5年度)
●令和5年度の寄附額は、約2億7,900万円となり、前年度から1億円以上増加しました!
寄附件数 | 寄附金額 |
---|---|
17,292件 | 279,012,000円 |
三原市のふるさと納税の使い道を紹介します!(令和5年度)
みなさんからふるさと納税としていただいた寄附金は、三原市の夢ある未来づくりに活用させていただいています。
令和5年度に寄附金を活用して実施した事業を紹介します!
使い道 | 事業数 | ふるさと納税充当額 |
---|---|---|
子どもたちの健やかな成長を応援する事業 | 10事業 | 36,956,482円 |
三原市の夢ある発展のための事業 | 1事業 | 10,000,000円 |
みなさんの寄附が、子どもたちの笑顔や学びに!(子どもたちの健やかな成長を応援する事業)
仕事体験提供事業「こどもおしごとチャレンジ」
【事業概要】
事業のキャッチフレーズは、「しごとは、たのしいからはじまる。」
小学生を対象に、年間を通じて、さまざまな仕事を体験する講座やイベントを開催し、将来に向けて視野を広げるきっかけづくりと子どもの成長を支援しました。
【事業の効果】
年間で70職種の仕事体験講座を開催し、延べ1,380人が参加しました。
参加した子どもたちは、自分の世界が広がった!、仕事の大変さを学ぶことができた!などのコメントがあり、子どもたちが将来について考える機会を提供しました。
●報告書(仕事体験提供事業「こどもおしごとチャレンジ」) [PDFファイル/1.46MB]
(さまざまな仕事の体験講座を開催しました)
(関連ホームページ)
・こどもおしごとチャレンジの取組
・こどもおしごとチャレンジ「仕事体験講座のようす」
・仕事の紹介や企業・職場のようすなどを伝える動画
児童館「ラフラフ」 おでかけ児童館事業
【事業概要】
児童館「ラフラフ」は、0歳~18歳までの子どもと保護者であれば、誰でも利用できる自由な居場所。
さまざまな世代を対象にしたイベントを定期的に開催しています。
また、たくさんの学生ボランティアが活動中しており、ラフラフを通して異世代の交流も生まれています。
令和5年度は、ふるさと納税寄附金を活用して、ラフラフから遠い地域に職員や学生ボランティアが出向き、地域の子どもたちを対象としたイベントや遊びの機会を提供する「おでかけ児童館」を実施しました。
【事業の効果】
年間で8回の「おでかけ児童館」を実施し、延べ178人が参加しました。
「おでかけ児童館」を通して、地理的な条件で、普段ラフラフを利用しにくい状況にある子どもや保護者に対しても、遊びや体験機会を提供することができました。
●報告書(おでかけ児童館事業) [PDFファイル/1.15MB]
(学生ボランティアと連携し、地域の施設などでイベントを開催しました)
(関連ホームページ)
・児童館「ラフラフ」
・ラフラフ日記(ラフラフで開催したイベントのようすなどを紹介)
読書活動推進事業「小中学生が選ぶMiharaBooksザ・ベスト・テン!」
【事業概要】
三原市の小・中学生に本を楽しんでもらえるよう、ICT端末を活用した本の総選挙を実施。
市内ランキングを作成し、ベスト10図書を市内各学校に配架しました。
【事業の効果】
事業を通して、子どもの言語能力、情報活用能力、問題発見・解決能力等の、学習の基盤となる資質・能力を育成するためのきっかけとなりました。
事業後のアンケートでは、「以前より本を好きになった」と回答した子どもの割合は、前年度より増加しました。(小学校低学年+1.2%、小学校高学年+2.7%、中学生+7.6%)
●報告書(読書活動推進事業) [PDFファイル/991KB]
(子どもたちによる本の紹介や、POPの作成、読み語りなどを行いました)
(関連ホームページ)
・小中学生が選ぶMiharaBooksザ・ベスト・テン!
その他の事業の報告書
・報告書(子どもの貧困対策「子ども食堂・子育て支援サロンの開設・運営支援」) [PDFファイル/59KB]
・報告書(子どもの貧困対策「小児インフルエンザ予防接種費用の助成」) [PDFファイル/54KB]
・報告書(ファミリー・サポート・センター利用促進事業) [PDFファイル/1.29MB]
・報告書(子育て家庭育児支援事業) [PDFファイル/54KB]
・報告書(学習分析事業) [PDFファイル/1.01MB]
・報告書(街路樹再活用事業「ものづくりワークショップの開催」) [PDFファイル/60KB]
・報告書(スポーツ活動推進事業) [PDFファイル/1.15MB]
みなさんの寄附で、地域活性化!(三原市の夢ある発展を応援する事業)
地域経営推進事業
【事業概要】
持続可能なまちの形成と、新たな活力の創出を図ることを目的に、住民と行政が連携して地域を運営していくための地域のビジョンを策定した住民組織に対し、地域活動の支援を行いました。
【事業の効果】
住民組織がビジョンに基づき、計画的で主体的に地域課題の解決や活性化の取組を進めることができました。
●報告書(地域経営推進事業) [PDFファイル/747KB]
(住民組織が、自主防災活動や、伝統行事などを実施しました)
(関連ホームページ)
・地域ビジョンの策定
今後のふるさと納税の使い道
ふるさと納税としていただいた寄附金は、次の事業に活用します。
どの事業への活用を希望するかを、ふるさと納税をしていただく際にお伺いします。
●子どもたちの健やかな成長を応援する事業
●デジタル化の推進に関する事業
●新たな産業創出に挑戦する人を応援する事業
●地域活動の充実・強化に関する事業
●スポーツ振興に関する事業
●ふるさと三原の環境を守る事業
●防災・減災対策に関する事業
●三原市の夢ある発展のための事業
※令和5年1月1日から使い道を拡充しました。
ふるさと納税のしくみ
ふるさと納税制度とは
三原市に貢献したい、三原市の力になりたい、という気持ちをお持ちの方が、その想いを寄附金という形で応援していただく場合に、経済的な負担が軽減される制度です。
ふるさと納税の優遇制度
ふるさと納税制度による寄附を行っていただいた場合、寄附金額のうち2,000円を超える部分について、所得税と個人住民税が軽減されます。
また、所得税については、寄附を行った年分の所得税から還付され、個人住民税については、寄附を行った翌年度の住民税から控除されることになります。
寄附金控除の年分・年度の適用下限額(控除されない金額)
所得税 | 平成20~21年分 | 平成22年分 | 平成23年分~ |
5,000円 | 2,000円 | 2,000円 | |
個人住民税 | 平成21~22年度 | 平成23年度 | 平成24年度~ |
5,000円 | 5,000円 | 2,000円 |
【参考】寄附金控除額の計算(シミュレーション)ができます。(総務省のページ)
総務大臣から「ふるさと納税の対象となる地方団体」として指定を受けました
三原市は、令和6年9月26日に、総務大臣から、「ふるさと納税の対象となる地方団体」として指定を受けました。(指定期間:令和6年10月1日~令和7年9月30日)
総務大臣の指定により、三原市へのふるさと納税はこれまでどおり特例控除(所得税と住民税)の対象となります。