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母子健康手帳と母子健康手帳別冊の交付等について
母子健康手帳交付申請について
母子健康手帳交付時の必要物品
◎マイナンバーが確認できる書類
・個人番号カードを持っている → お持ちください。
・個人番号カードを持っていない → 番号確認(通知カードまたはマイナンバー掲載の住民票)
+
本人確認(運転免許証、パスポートなど)
注:写真付の本人確認ができるものをお持ちでない場合は、健康保険証と住民票など2点掲示いただきます。
◎妊娠届出書兼母子健康手帳・別冊交付申請書(産科医療機関発行)
妊娠届出書兼母子健康手帳・別冊交付申請書
【令和5年2月1日から妊娠届出時に出産応援給付金の申請ができるようになりました】
◎申請者の本人確認ができるものの写し(氏名・生年月日・住所のわかるもの)
◎申請者の振込口座番号のわかるものの写し(金融機関名・振込口座の名義人・口座番号のわかるもの)
給付金についてはこちら→/site/kosodate/152351.html
申請場所
こども安心課(本庁2階)
本郷保健福祉センター
久井保健福祉センター
大和保健福祉センター
※本郷・久井・大和保健福祉センターへ申請される場合は、不在にしていることもありますので各センターへ事前にご連絡ください
時間
8時30分~17時15分
対象
妊娠届け出をした妊婦
注意点
● | 母子健康手帳は、母子保健サービスを受ける際には必要です。 |
● | 母子健康手帳を紛失や破損したりした場合は、再交付を受けることができます。 |
● | 母子健康手帳別冊は再交付できません。 |
● | 転入の方は、こども安心課及び各保健福祉センターにお問い合わせください |
母子健康手帳交付時の配付資料
母子健康手帳交付時に配布している資料をホームページ上でもご覧頂けます。
紙の資料がお手元に欲しい場合には、こども安心課または各保健福祉センターにて配布を行っています。
(1)すくすく応援プログラム:すくすくチラシ
(2)妊婦歯科健康診査の費用助成について:このページ下部に記載があります。
(3)県外等、受診券が使えない医療機関で健康診査を受けた場合について:このページ下部に記載があります。
(4)ひろしま子供の未来応援プラン:ひろしま版ネウボラの取り組みについて載っています。
ひろしま子供の未来応援プラン(p1) 、p2 、p3 、p4
詳しくは広島県ホームページにてご覧ください。https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/248/kodomo-mirai-plan.html#kodomoplan
妊婦一般健康診査・子宮頸がん検診・クラミジア検査について
三原市では安心して妊娠・出産ができるよう、妊婦健診等の助成を行っています。母子健康手帳交付時にお渡ししている「母子健康手帳別冊(受診券つづり)」にある、受診券(補助券)を使用して、県内の実施医療機関で受けることができます。
新生児聴覚検査について
「母子健康手帳別冊(受診券つづり)」にある,新生児聴覚検査受検票を使用して(自己負担2840円)、生後28日以内(ただし、未熟児養育医療対象児・低出生体重児については生後6か月まで)に1回、県内の実施医療機関にて新生児聴覚検査を受けることができます。
☆妊婦・新生児健康診査費補助金(受診券が利用できない医療機関・助産所で受診される方)のお知らせ☆
三原市では、県外等で妊婦一般健康診査、新生児聴覚検査等を受診された方に補助金を交付いたします。
医療機関・助産所で支払っていただいた後、申請により補助金が交付されます。
詳しくはこちらへ→/site/kosodate/149442.html
妊婦歯科健康診査について
妊娠中は、歯周病が発生・悪化しやすくなります。妊婦さんが歯周病になると早産などのリスクが高まるといわれています。歯周病予防のためには妊娠中の歯科健診が重要です。
三原市内の実施医療機関にて妊婦歯科健康診査 を1回無料で受けることができます。
対象者 | 三原市に住所がある安定期の妊婦(概ね妊娠5~7ヶ月頃) | ||||||
場所 | 妊婦歯科実施医療機関 | ||||||
料金 | 無料(治療については、保険診療となり、有料です。) | ||||||
受診方法 |
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受診時に持ってくるするもの |
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乳児一般健康診査について
「母子健康手帳別冊(受診券つづり)の乳児一般健康診査受診票を使用して、乳児期(1歳の誕生日の前日まで)に2回、県内の実施医療機関で無料で健康診査を受けることができます。
1か月・10か月児健康診査時に使用してください。