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母子健康手帳と母子健康手帳別冊の交付等について
母子健康手帳交付申請について
妊娠がわかったら
「妊娠したかも?」と思ったら、まずは産科医療機関で診察を受けましょう。
妊娠が確定したら、母子健康手帳の交付申請を行います。
母子健康手帳とは
妊婦さん、赤ちゃんの健康状態の記録と保健・育児に関する情報を記載する手帳です。
手帳と一緒に交付される母子健康手帳別冊の受診券は、妊婦・乳児健診を受ける際に医療機関に提出することで、健診費用の一部が助成されます。
母子健康手帳交付時の必要物品
〇マイナンバーカード(マイナンバー通知カードの場合は、改めて本人確認ができるもの)
例)通知カードの番号+運転免許証・パスポート・在留カード等
〇妊娠届出書兼母子健康手帳・別冊交付申請書(産科医療機関発行)
申請書をダウンロードする [PDFファイル/807KB]
※市外の産科医療期間を受診された場合は、出産予定日が記入された用紙やエコー写真など妊娠したことがわかる書類を持ってきてください。申請書は、事前に印刷・記入して来所するか、窓口で記入することもできます。
申請場所
〇こども安心課(こども家庭センターすくすく)(本庁2階)
〇本郷保健福祉センター (0848-86-3609)
〇久井保健福祉センター (0847-32-8551)
〇大和保健福祉センター (0847-34-0960)
※本郷・久井・大和保健福祉センターへ申請される場合は、不在にしていることもありますので各センターへ事前にご連絡ください。
受付時間
月曜日から金曜日 8時30分~17時15分 ※土曜日・日曜・祝日は、受付できません。
〇母子健康手帳の発行には1時間程度の面談が必要です。お時間に余裕を持ってお越しください。
注意点
〇母子健康手帳は、母子保健サービスを受ける際に必要です。
〇母子健康手帳を紛失・破損し場合は、再交付を受けることができます。
〇転入の方は、こども安心課及び各保健福祉センターで、母子健康手帳別冊の差し替え手続きが必要です。
関連制度のご案内
妊婦・新生児健康診査費補助金(受診券が利用できない医療機関・助産所で受診される方)のお知らせ
県外で妊婦一般健康診査、新生児聴覚検査等を受診された方に補助金を交付します。
補助金の交付は、健診費用を自己負担した後、申請が必要です。
妊娠判定受診費用の助成について
経済的負担軽減のため、妊娠判定にかかった費用を助成する制度があります。市民税非課税世帯に属する方、生活保護世帯に属する方が対象になります。
妊婦のための支援給付金
母子健康手帳の交付申請と同時に、妊婦のための支援給付金を申請することができます。