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三原市歴史民俗資料館
もくじ
1.三原市歴史民俗資料館【令和7年8月1日(金曜日)に新しく開館しました】
三原市歴史民俗資料館とは
いつ、見学できるの?
誰が見学できるの?
入館料は?
どこにあるの?
アクセス方法は?
施設のご案内(平面図)
最新ニュース!
〇8月8日(金曜日)9日(土曜日)の開館時間延長について(終了)
〇8月の開館日と学芸員常駐日のお知らせ
〇8月1日(金曜日)開館記念式典(終了)
〇8月1日(金曜日)オープニング記念講談(終了)
〇8月3日(日曜日)開館記念講演会(終了)
2.常設展概要
・エントランス(受付、体験コーナー、情報コーナー、休憩コーナー)
・展示室1 三原の文化と祭り
・展示室2-1 原始・古代の三原
・展示室2-2 城づくり
・展示室3 小早川隆景(小早川家資料)
・ホール
「三原市歴史民俗資料館」とは
三原市歴史民俗資料館は、昭和51(1976)年7月に開館以来、三原の歴史・民俗・考古に関する資料の保存と活用をはかるとともに、郷土の歴史と文化を紹介しています。
いつ、見学できるの?
開館時間中はいつでも入館できます。
開館時間 | 10時00分~16時00分 |
休館日 |
・月曜日(月曜日が祝日の場合、翌日休館) ・12月28日~翌年の1月4日まで 詳しくは令和7年度開館カレンダー [PDFファイル]をご覧ください。 |
誰が見学できるの?
どなたでも見学できます。
入館料は?
無料です。
どこにあるの?
アクセス方法は?
住所 |
三原市館町二丁目5-2 |
交通 | JR三原駅 400m 徒歩約7分 山陽自動車道三原・久井ICより車で約20分 |
駐車場 | 約40台あり(無料・共用) |
施設のご案内(平面図)
最新ニュース!
〇8月8日(金曜日)9日(土曜日)の開館時間延長について(終了しました)
8日(金曜日)9日(土曜日)の開館時間を午後7時まで延長します。
開館した8月に限り、学芸員常駐日マークのある日には、学芸員が常駐しております。
気になる資料がありましたら、直接おたずねください。
なお、学芸員の常駐は8日(金曜日)は午前10時から午後4時まで、9日(土曜日)は午後4時から午後7時までです。
場 所:三原市歴史民俗資料館(館町二丁目5-2)
時 間:10時から
出席者:小早川家次期当主 小早川隆浩さま 外
内 容:あいさつ、テープカット、やっさ踊り(三原小学校4年生の皆さん)
申 込:不要
場 所:三原市歴史民俗資料館ホール
時 間:10時30分~11時
内 容:三原市ふるさと大使 日向 ひまわりさんによるオープニング記念講談
みはらやっさ祭り50回記念「やっさ浮城物語」
申 込:不要、ただし先着100人まで
三原市ふるさと大使 日向 ひまわりさん
場 所:三原市歴史民俗資料館ホール
時 間:13時30分~16時15分
内 容:
写真家 村上宏治 さん |
お笑い芸人房野(ぼうの)史典さん |
申 込:終了しました。
常設展概要
エントランス
小早川隆景人生すごろく、江戸時代の古絵図パズル、石垣ブロックなど、楽しく歴史に親しむための体験コーナーです。休憩コーナーとしてもご利用ください。
展示室1 三原の文化と祭り
三原の文化と祭り、名誉市民を紹介。彫金(ちょうきん)家(か) 清水 南山(なんざん)の作品や、幸崎能地の「家船(えぶね)」の模型、神明市のシンボル「だるま」も展示しています。
展示室2-1 原始・古代の三原
市内和田沖からも発見された旧石器時代(40,000年前~15,000年前)のナウマンゾウの化石、縄文時代から平安時代の市内の遺跡から出土した石器や土器を展示します。
展示室2-2 城づくり
三原城の築城過程、三原物(刀)など、城づくりと城下町・三原について紹介しています。
展示室3 小早川家資料
隆景の養子・秀秋(ひであき)没後に断絶した小早川家は、明治時代に毛利本家の強い思いにより再興(さいこう)しました。その小早川家現当主から、三原の発展のために活用してほしいと引継いだ貴重な資料を展示します。
展示室では、小早川家資料のほか、小早川隆景の活躍を相関図(そうかんず)や年表で紹介しています。また記念撮影可能なコーナーも設けています。
定期的な展示の入れ替えを予定しています。令和7年度の展示計画は次のとおりです。
ホール
三原の文化財や見どころなどを70枚の大型パネルで紹介します。講演会など、様々なイベントを開催予定です。