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この調査は、義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、児童生徒の学力・学習状況を把握・分析することにより、教育及び教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図ることをねらいとしています。今年度もすべての公立小学校6年生・中学校3年生を対象に令和6年4月18日(木)に実施され、三原市では小学校6年生683人、中学校3年生602人が調査を受けました。
三原市教育委員会では、三原市全体の結果概要を分析しました。各学校では、調査結果を詳細に分析し、指導内容や指導方法の改善計画を作成し、授業改善に努めています。
三原市教育委員会においても、各学校が実施する授業改善の進捗状況を把握しながら、『確かな学力』の向上に向けて取り組んでいきます。