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日本脳炎予防接種のお知らせ(特例対象者)

記事ID:0236031 更新日:2023年5月8日更新

日本脳炎予防接種のお知らせ(特例対象者)

 日本脳炎の予防接種は,1期3回,2期1回の計4回の接種が必要ですが,平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれの方は20歳未満まで,平成19年4月2日~平成21年10月1日生まれの方は13歳未満まで,特例対象者として接種の機会を逃した回数分の日本脳炎予防接種が受けられます。4回接種が完了しているかどうかは、母子健康手帳の予防接種の記録のページをご確認ください。

特例対象者

1 平成7(1995)年4月2日~平成19(2007)年4月1日生まれ

●無料接種期間

 20歳になる日の前日まで

 

2 平成19(2007)年4月2日から平成21(2009)年10月1日生まれ

●無料接種期間

 13歳になる日の前日まで

接種方法

●接種時に医療機関へ持参するもの

○母子健康手帳
○予防接種予診票
○予防接種券 (※新ワクチンと記載があり,コードがJのもの)
予防接種券

※念のため健康保険証もご持参ください。

●接種方法

 

対象者

接種方法
日本脳炎予防接種を全く受けていない方

(1)1~2回目(1期初回に相当)は6日以上,標準的には6~28日の間隔をおいて2回接種
(2)3回目(1期追加に相当)は2回目接種後6月以上,標準的には1年の間隔をおいて接種
(3)4回目(2期に相当)は3回目接種後6日以上の間隔をおいて接種

日本脳炎予防接種を1~3回受けている方

(4)6日以上の間隔をおいて、2~3回目を接種
(5)4回目(2期に相当)は3回目接種後6日以上の間隔をおいて接種

1 1期接種を一度も接種していない場合は,通常の実施方法に沿って接種を行ってください。
 ※1期初回接種は6~28日の間隔をおき2回,1期追加接種はその後おおむね1年の間隔をおいてください。
  上記接種方法(1)・(2)・(3)参照
2 1期初回接種・1期追加接種が不十分な場合は,6日以上の間隔をおいて,残りの回数の接種を行ってください。
  上記接種方法(4)参照
3 2期接種は,1期接種を終えた9歳以上の方が接種できます。
  上記接種方法(5)参照

その他注意事項

● 広島県広域予防接種実施医療機関であれば,三原市以外の医療機関でも三原市の接種券を使用し,無料で接種できます。

 三原市内接種医療機関 [PDFファイル/95KB]

● 県外若しくは広島県広域予防接種医療機関以外の医療機関で接種を希望される方は事前に手続きが必要です。
 くわしくはこちらをご覧ください

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