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住民基本台帳ネットワークシステム

記事ID:0066043 更新日:2019年5月20日更新

住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)とは

住民基本台帳とは全国の各市町村が作成している,住民の氏名や住所,生年月日といった情報を記録したものです。
この制度は国民健康保険や国民年金,選挙人名簿といった,各種行政サービスの基盤となっています。
ネットワークによって住民基本台帳を全国で共有することにより,住民サービスの向上や,行政の合理化を目指すシステムが住基ネットです。
例えば,住基ネットによって,行政機関がパスポートの申請などの書類を受け付けるときに,住民票の写しがいらなくなっています。


広域交付の住民票

・これまでは住所地でしかとれなかった住民票の写しを全国どこの市町村でもとることができます。

広域交付の住民票の写しについてはこちらをご覧ください


転入・転出の手続きの簡素化

・マイナンバーカードを持っている方は,引越の場合に窓口に行くのが,転入時の一回だけで済むようになります。

転入・転出の手続きの簡素化についてはこちらをご覧ください

その他

・住基ネットは住民票コードという11桁の数字を基に運用されています。

住民票コードについてはこちらをご覧ください

・住民基本台帳ネットワークシステムについて,詳しい内容をお知りになりたい方は,総務省のホームページを参照してください。

総務省(住基ネット)ホームぺージについてはこちらをご覧ください



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