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公的個人認証サービス(電子証明書)の手続き
公的個人認証サービス(電子証明書)について
公的個人認証サービス( 電子証明書 )とは、インターネットを通じて安全・確実な行政手続き等を行うために、他人によるなりすまし申請や電子データが通信途中で改ざんされていないことを確認するための機能です。
マイナポータルへのログイン、e-Tax(インターネットから確定申告)、コンビニ交付サービス(コンビニエンスストアで住民票の写し等を取得する)などのサービスを利用することができます。
詳しくは、つぎのサイトをご覧ください。
公的個人認証サービス リーフレット [PDFファイル/424KB]
電子証明書には、つぎの2種類があります。
- 署名用電子証明書( パスワードが英数字6~16文字のもの )
インターネット等で電子文書を作成・送信する際に利用し、「作成・送信した電子文書が、利用者が作成した真正なものであり、利用者が送信したものであること」を証明することができます。
- 利用者証明用電子証明書( パスワードが数字4桁のもの )
インターネットのウェブサイト等にログインする際に利用し、「ログインした者が、利用者本人であること」を証明することができます。
電子証明書の取得
電子証明書は、市民課の窓口 または 各支所の窓口 で取得することができます。
電子証明書は、マイナンバーカードに格納します。マイナンバーカードをお持ちでない方は、マイナンバーカードを取得してください。
マイナンバーカードの取得方法については、つぎのページをご覧ください。
【 スマホ用電子証明書について 】
令和5年5月11日から、電子証明書のスマートフォン搭載サービスが開始されました。
詳しくは、つぎのページをご覧ください。
電子証明書の更新
電子証明書の有効期間は、電子証明書発行の日 から 5回目の誕生日 まで です。
電子証明書の更新手続きは、有効期間満了日の3ヶ月前から可能です。
電子証明書の有効期限が過ぎた場合は、無料で新しい電子証明書を発行することができます。
詳しくは「 電子証明書の更新手続き 」をご覧ください
電子証明書のパスワードの再設定 など
電子証明書のパスワードを忘れてしまった場合 や パスワードを変更したい場合は、マイナンバーカードをお持ちになって窓口で手続きをお願いします。
- 手続き場所:市民課 または 各支所
- 手続き時間:月曜日から金曜日(祝日を除く)8時30分 から 17時15分 まで
- 必要なもの:マイナンバーカード
《 窓口延長(木曜日)の際にマイナンバーカード関連手続きができます 》
詳しくは、予約フォーム で確認をお願いします。
パスワードの変更は、パソコン、スマートフォン、マイナポータルAPからも変更できる場合があります。
詳しくは、公的個人認証サービスポータルサイト でご確認ください。
電子証明書の失効
電子証明書は、つぎの場合に失効します。
- 有効期間を満了したとき
- 「氏名」「住所」などが変わったとき
- 本人が死亡したとき
- 電子証明書の失効申請をしたとき
電子証明書の失効申請は、市民課の窓口 および 各支所の窓口 で手続きできます。
手続きには、マイナンバーカード と 暗証番号 が必要です。
署名用電子証明書の暗証番号の再設定がコンビニでできるようになりました
署名用電子証明書( 暗証番号が英数字6~16文字のもの )の暗証番号が、市区町村窓口に行かなくてもコンビニで再設定できるようになりました。
署名用パスワードをコンビニで初期化(外部サイト)
マイナンバーカードの暗証番号再設定がコンビニでできます [PDF]」
利用者証明用電子証明書( 暗証番号が数字4桁のもの )の再設定はできません。
市民課 窓口 や 各支所 窓口 にて手続きをお願いします。