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在宅医療・介護連携推進事業について

記事ID:0183776 更新日:2025年8月20日更新

「10・20・30年暮らし続けることのできる三原」をめざして

 三原市では、高齢者が、医療や介護が必要になっても、住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、また、人生の最期まで自分らしい生活を送ることができるよう、在宅医療と介護を一体的に提供するため、医療・介護関係者の多職種協働・連携に向けた取組を行っています。
 「10・20・30年暮らし続けることのできる三原」を合言葉に、どんな人も安心して生活できるように、行政や医療機関や薬局、児童、障がい、高齢者関係のサービス事業所および相談機関や社会福祉協議会などが一緒になって、全世代型の地域包括ケアの仕組みを構築することをめざし、様々な活動をしています。

組織

三原市地域包括ケア連携推進協議会

 事業計画の策定及び承認・進捗管理等を行うとともに,各事業実施に向けた部会を統括しています。

<委員構成>

 医師会,歯科医師会,薬剤師会,病院,大学,居宅介護支援事業所,地域包括支援センター,
 地域密着事業所,訪問看護ステーション,訪問介護従事者,介護老人保健施設,介護老人福祉施設,
 社会福祉協議会,行政 等

三原市地域包括ケアシステム構築部会

 三原市における地域包括ケアシステムの構築に向けた仕組づくりと人材育成に取り組んでいます。

<委員構成>

 医師,歯科医師,薬剤師,介護支援専門員,訪問看護師,地域包括支援センター職員,
 介護事業所職員,医療ソーシャルワーカー,行政など

◆クリックすると、各取り組みを紹介するページに移動します。

   Ictシステム「Tritrus」について

   連携シート「Zai-Takko三原」について

   緊急時バックアップシステム「安心サポート」について

   退院支援システムについて

研修企画委員会

 地域の保健・医療・福祉に携わる各専門職の資質向上に向けた継続的な学びの場として,研修会の企画運営を行っています。

<委員構成>

 医師,看護師,地域包括支援センター職員,医療ソーシャルワーカー,行政など

退院支援連絡会

 三原市在宅医療・介護連携支援センターと連携しながら,各医療機関に所属する退院支援に携わる専門職の資質向上に向けた養成研修会を開催します。

<委員構成>

 医師,看護師,薬剤師,訪問看護師,介護支援専門員,地域包括支援センター職員,理学療法士,
 言語聴覚士,管理栄養士,医療ソーシャルワーカー,行政など

地域資源マップ部会

 地域の医療・介護・福祉の資源情報を整理し、『三原つなぎ・つながる支援ガイド』を作成する。相談支援に携わる専門職の活用を進めています。

<委員構成>               

 大学教員,医療ソーシャルワーカー,介護支援専門員,歯科医師,薬剤師,地域包括支援センター職員,
 社会福祉協議会職員,障害者支援事業所関係者,行政など

  クリックすると『三原つなぎ・つながる支援ガイド』を紹介するページに移動します。


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