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第6回「日本子育て支援大賞2025」を受賞
第6回「日本子育て支援大賞2025」受賞
市の子育て支援策が評価され、一般社団法人日本子育て支援協会が選ぶ「第6回日本子育て支援大賞2025(自治体部門)」を受賞しました。県内初、中国地方では2例目となる受賞になります。
7⽉14⽇には東京都千代田区のKKRホテル東京で表彰式が行われ、新地弘幸副市長が出席しました。
表彰式の様子
評価された内容
・市長自らイクボス宣言をし、市の男性職員の育休取得率が大きく上昇するなど市内に子育て支援の意識が高まっている。
・中高生の意見を取り入れた児童館「ラフラフ」の運営は各世代の利用率が高く成功事例となっている。
・ヤングケアラーの早期発見や支援の体制に特色があり、予防接種のデジタル化など、全国に先がけたDX も素晴らしい。
受賞にかかる市長コメント
このたびの受賞は、市民の皆さま、地域、事業者の皆さまと連携し、地域社会全体で子どもや子育て家庭を支える取り組みを進めてきた成果であり、心より感謝申し上げます。
この受賞を励みに、今後も、誰もが安心して子育てできる三原市の実現に向けて、着実に取り組んでまいります。
日本子育て支援大賞について
「日本子育て支援大賞」とは、子育てママとパパさらにはその祖父母が実際に“役立った価値”を大いに評価する賞です。
主催者である一般社団法人日本子育て支援協会は、「日本子育て支援大賞」を通して、子育てに良い商品、サービスがたくさん生まれてくることを支援しています。