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流産・死産等を経験された方へ

記事ID:0151919 更新日:2025年8月1日更新

流産・死産等を経験された方への相談支援を行っています

 おなかの中で大切に育ててこられたお子さまを、流産や死産で亡くされた悲しみは計り知れません。つらい気持ちを抱え、だれにも話すことができない方もいらっしゃいます。

 つらい気持ちが少しでも軽くなるお手伝いができればと思います。「誰かに話したい」「気持ちを吐き出したい」などありましたら、いつでもご連絡ください。誰かにそのことを話すことで、気持ちに変化が生まれるかもしれません。

 あなたはひとりではありません。三原市以外にも様々な相談窓口や情報もあります。あなたのタイミングで、いつでもどうぞご活用ください。

目次

  1 三原市の相談窓口

    (1)三原市こども安心課 こども家庭センター「すくすく」

    (2)24時間ライン相談

  2 三原市以外の相談窓口・情報提供

    (1)広島県性と健康の相談センター電話無料相談

    (2)こども家庭庁からの情報提供

    (3)自助グループ:お空の天使パパ&ママの会(W.A.I.S:With the Angels in the Sky)

     3 ご利用いただける制度など

    (1)産婦健康診査

    (2)産後ケア

    (3)母子健康手帳・別冊受診券

    (4)三原市妊婦のための支援給付について

   

1 三原市の相談窓口

  (1)三原市こども安心課 こども家庭センター「すくすく」

    0848-67-6217  広島県三原市港町3丁目5番1号 三原市役所2階

  (2)24時間ライン相談〈内部サイトへリンク〉

 

2 三原市以外の相談窓口・情報提供

  (1)広島県助産師会による電話無料相談 

      広島県性と健康の相談センター電話無料相談〈外部サイトへリンク〉

  (2)こども家庭庁からの情報提供

      広島県の相談窓口、働く女性が流産・死産された場合に利用できる制度、社会保険関係の情報

              などを知ることができます。

          こども家庭庁 流産・死産等を経験された方へ外部サイトへリンク〉

  (3)自助グループ:お空の天使パパ&ママの会

    (W.A.I.S:With the Angels in the Sky)

        妊娠初期から周産期、新生児来にお子さんを亡くされた方を対象とした悲観(グリーフ)の

               ケア・サポート活動を2003年から継続されています。

       オンラインでお話会も実施されています。詳しくは、ホームページをご覧ください。

       お空の天使パパ&ママの会〈外部サイトへリンク〉​

 

3 ご利用いただける制度など

  (1)産婦健康診査

      こころと身体の体調で心配なことがある方は、出産から2週間後、1か月後に、産婦健康診査

           受診票を利用し、医療機関で産婦健康診査を受けることができます。

​  (2)産後ケア

            助産師から、産後のこころと身体のケアやサポートが受けられます。

            産後ケア事業について〈内部リンク〉

​    (3)母子健康手帳・別冊受診券

          妊娠届を提出されたときにお渡しした母子健康手帳は、返却していただく必要はありません。

         別冊受診券について、県外の医療機関等で妊産婦健診を受診され、償還払いの手続きが必要な

            場合には、こども安心課まで申請をお願いします。

​    (4)三原市妊婦のための支援給付について​

        妊娠届出後、流産・死産となられた場合、妊婦のための支援給付の対象です。

          ※妊娠期の支援の一環として、妊娠届出時の情報をもとに、妊娠6か月~8か月頃アンケートを

                 自宅へ 郵送しています。

            心理的にお辛い場合には、アンケートが届かないようにさせていただきます。

             お手数をおかけしますが、こども安心課 こども家庭センターすくすく

     (0848-67-6217)までお申し出ください。