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母子・父子・寡婦福祉資金の貸付制度

記事ID:0131276 更新日:2021年10月7日更新

ひとり家庭の生活の安定と、その児童の福祉を図るために、各種資金(下の表のとおり)を無利子または低利(年1.0%)で貸し付ける制度があります。詳しくは、子育て支援課へご相談ください。

対象となる方

次のいずれかに該当する人

(1)20歳未満の児童を扶養するひとり親家庭の親
(2)父母のいない20歳未満の児童
(3)寡婦

貸付の種類と限度額

種類 資金の内容 貸付限度額
事業開始資金 事業を開始するのに必要な設備費など 3,030,000円
事業継続資金 事業を継続、拡張するための資金 1,520,000円
修学資金 修学の際に必要な授業料など 学校区分により異なります
技能習得資金 親が知識技能を習得するための資金 月額68,000円
修業資金 子が知識技能を習得するための資金 月額68,000円
就職支度資金 就職のための資金 100,000円
医療介護資金 医療または介護を受けるための資金 医療 340,000円
介護 500,000円
生活資金

生活維持のための資金

(資格取得等により必要な場合)

月額105,000円

(141,000円)

住宅資金  住宅の建設、購入などのための資金  1,500,000円
転宅資金 転居のための資金 260,000円
就学支度資金 入学準備のための資金 学校区分により異なります
結婚資金 結婚の挙式、披露宴などに必要な資金 300,000円

貸付の手続き

資金の種類によって、必要な書類が異なりますので、まずは市役所1階子育て支援課へご相談ください。
※広島県東部厚生環境事務所(尾道市)での面接が必要です。