ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 危機管理監 > 危機管理課 > 災害や緊急事態に備え、FM告知端末ラジオを確認しましょう!

本文

災害や緊急事態に備え、FM告知端末ラジオを確認しましょう!

記事ID:0138964 更新日:2022年3月7日更新

災害や緊急事態に関する情報を受け取るため、
FM告知端末ラジオの使い方を確認しましょう!

FM告知端末ラジオとは?

 三原市民の皆さんに、災害や緊急事態に関する情報を一斉にお伝えするラジオです。

 緊急情報を最大音量の自動起動により,お伝えします

 いつ発生してもおかしくない災害に備えて、準備・確認をしておきましょう。

お届けする情報

・避難情報の発令

 (高齢者等避難、避難指示、緊急安全確保)

・緊急地震速報(震度5弱以上または長周期地震動階級3以上が予測されるとき)

  ※令和5年2月1日から「震度5弱以上が予測される場合」に加え,「長周期地震動階級3以上が予

   測される場合」にも緊急地震速報が発表されます。

・津波警報、大津波警報の発表

・特別警報の発表

・国民保護情報(弾道ミサイル、テロ攻撃など)

・その他重要な情報(気象の注意喚起など)

緊急情報を受け取るための確認ポイント

 緊急情報を正しく受け取るため、【FM告知端末ラジオの確認ポイント】 [PDFファイル/575KB]を参照し、次のポイントをご確認ください。

受信ランプが赤点滅しているときは?

 受信状況が悪いため、緊急放送が流れない、終了しないことがあります!

 その場合は、端末を、電波を受信しやすい窓際などに置いたり、置く高さや

 アンテナの向き・長さを調整してみてください。

大音量のまま緊急放送が終了しないときは?

 受信状況が悪いと、緊急放送終了の信号を受信できず,大音量のまま放送が流れ続けることがあります。

 このような場合,電池とコンセントを外して強制終了し,電波状況を再確認しましょう。

端末のスイッチ設定は正しいですか?

 右側面の黒いスイッチの設定が間違っていると、受信状況が悪くなります。

 無線利用の人は「アンテナ」、端末を背面から有線接続している人は、「ケーブル」に設定しましょう。

 また、端末が故障したときは、デジタル化戦略課(0848-67-6195)へご相談ください。

電源は2重化できていますか?

 災害時の停電に備え、端末には単3乾電池を4本入れ、コンセントにつないで 電源を2重化しておきましょう。

 中央の照明ボタンを押せば、いざというとき電灯としても使えます。

 (電池のみの場合は連続9時間程度使えます。コンセント電源のみの場合は停電時に使えません。)

申込方法

  三原市電子システムから申請いただくか、申込書をデジタル化戦略課へご提出ください。

  詳しくはデジタル化戦略課のホームページをご覧ください。

三原市からの防災情報の受け取り方について

 三原市からの防災情報は、FM告知端末ラジオのほか、三原市配信メール、三原市公式LINE、公式Facebook、公式Twitter、市内58か所の屋外スピーカー、FM みはら(87.4MHz)、三原市ホームページ、緊急速報メールと、様々な情報伝達手段で情報配信をしています。

 いざという時に備えて、どのような手段で情報を入手するのか、確認をしておきましょう。

 各情報伝達手段の利用方法などは、「三原市からの防災情報の受け取り方について」をご覧ください。

 

 

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


チャットボット