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ひろしまマイ・タイムラインで避難計画を作成しましょう
ひろしまマイ・タイムラインについて
災害時に命を守るためには、いつ、どこへ、だれと、どうやって、どのように、どうする、といった避難行動についてを、平常時から考えておくことが大切です。
広島県では、避難行動についての研究結果を反映し、災害が発生したとき、どんなタイミングで避難するかという計画を具体的に立てるための教材として、「ひろしまマイ・タイムライン」を作成し、県内の全小学校で配付するなどしています。
三原市でもこの教材を、自分たちのいざというときの避難について考えるきっかけづくりとして、『ハザードマップ』とあわせての活用をすすめています。
いざというときの避難行動について考えていただくために、ぜひご活用ください。
ひろしまマイ・タイムラインの作成方法
ひろしまマイ・タイムラインは、冊子版での作成のほか、Web上で作成し、保存・印刷することも可能です。
*広島県のみんなで減災推進課のHPから、作成することができます。
URL https://www.gensai.pref.hiroshima.jp/mytimeline/ (外部リンク)
危険な場所の確認方法
避難計画を作成するには、自分の家・職場など身の回りにどんな危険があるか、確認しておくことが重要です。
ハザードマップなどを見て、どんな災害のリスクがあるか、近くの安全な場所はどこか、などを確認しましょう。
*三原市のハザードマップはこちら
問い合わせ先
広島県危機管理監 みんなで減災推進課
〒730-8511 広島市中区基町10-52
Tel:082-513-2781