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私たちの町

記事ID:0003799 更新日:2021年10月11日更新
沼田小とわたしたちの町

 本校区は、三原市の西部、沼田川流域の北側に位置している。 東は西野町・頼兼町に、西は小坂町に、南は沼田川をはさんで沼田東町に隣接し、 北は大峰山に続いている。安芸と備後の接点にあり、古くから重要な地として栄えてきたところである。
  通学区は、新倉町 沼田町および長谷町の一部である。 
 三原市街の近郊に位置した農業地帯であるが、ほとんどが兼業農家であり、 米作を中心に野菜などが栽培されている。近年、国道2号線沿いに工場や住宅などが増加しており、新倉地域の世帯数は増加している。

 学校の歴史は古く、明治6年5月 洗心舎として創立されている。 昭和28年3月に 三原市に合併後、施設が整備され昭和55年までに屋内運動場・プール・鉄筋校舎が建築され、 閑静な山峡の地に教育施設が充実されてきた。

 校区内を山陽新幹線、山陽本線 国道2号線が東西に走っている。
 身近には自然が沢山残っており、野山や川に囲まれた自然豊かな環境に位置づいている。
 子ども達は明るく親切である。地域住民は、学校の教育活動に大変協力的である。

 学校の保護者・地域社会とのつながりを大切にし、子どもたちの健全育成に努めるとともに、小規模校ならではの特色ある学校づくりをめざして努力している。

 

○郷土の文化財
・木造弁財天座橡     (市重文・教円寺)
・多聞天         (市重文・円城寺)
・薬師如来座像      (市重文・光正寺奥院)
・ちんこんかん      (県無形文化財・牛神社)


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