本文
沼田小とわたしたちの町 |
本校区は、三原市の西部、沼田川流域の北側に位置している。 東は西野町・頼兼町に、西は小坂町に、南は沼田川をはさんで沼田東町に隣接し、 北は大峰山に続いている。安芸と備後の接点にあり、古くから重要な地として栄えてきたところである。 学校の歴史は古く、明治6年5月 洗心舎として創立されている。 昭和28年3月に 三原市に合併後、施設が整備され昭和55年までに屋内運動場・プール・鉄筋校舎が建築され、 閑静な山峡の地に教育施設が充実されてきた。 校区内を山陽新幹線、山陽本線 国道2号線が東西に走っている。 学校の保護者・地域社会とのつながりを大切にし、子どもたちの健全育成に努めるとともに、小規模校ならではの特色ある学校づくりをめざして努力している。
○郷土の文化財 |