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この1年間、コミュニティ・スクールの活動をしてくださった、地域の皆様、保護者の皆様をお迎えし、感謝のつどいを開催しました。学年ごとに「ありがとうございました」の気持ちを伝える発表を行いました。
6年生の卒業を前に、「自分の将来のことを考えたい!」をテーマに、9つの職業の方に来ていただき、ポスターセッションの形でお話をしていただきました。子供たちは目を輝かせて聞き入り、質問をしながら学ぶ有意義な時間となりました。
2年生は九九を完璧に唱えることができるよう、今、一生懸命練習しています。友達やいろいろな先生にも聞いてもらっていますが、今日は、地域の方々に聞いていただきました。みんなが一生懸命唱えると、地域の方から「すごいね!」「よく覚えたね!」などほめていただき、シールも貼ってもらってますます気合が入ったようです。
2月22日・23日に大島神社の石段に飾られる石のお雛様を作りました。いろいろな形の石に折り紙を貼りつけるのは難しかったのですが、地域の方が手伝ってくださり、どれもとても素敵なお雛様が完成しました。
初めてミシンを使う子供たちがほとんどの中、地域の方が補助をしてくださったおかげで安全にミシンの練習をすることができました。ありがとうございます!
張り子だるまに顔を描きました。それぞれ個性豊かな顔が出来上がりました。2月7日には、自分たちが一から作った張り子だるまや、面相書きをした張り子だるまで行列をするのが楽しみです。
先週、新聞紙と和紙を貼った張り子だるまに、いよいよ赤い色を塗ります。和紙の白い色が残らないよう、ハケで丁寧に塗っていきました。最後の仕上げは、CSボランティアの皆さんにお任せしました。真っ赤な張り子だるまができあがりました。
雪がちらついた1月9日、竹の骨組みのだるまに、3年生が新聞紙と和紙を貼っていきました。立体に紙をはりつけるのは結構難しいのですが、CSボランティアのみなさまのお力を借りて、スムーズに作業を進めることができました。
あとは、乾いて白くなるのを待つだけです。次の色塗りが待ち遠しくなりました。
12月24日、保護者、地域の方と共に、張り子だるまの骨組みを作りました。竹ひごとはいえ、曲げながら輪を作ったり、カーブを描かせたりするのは、なかなか難しく。でも、やっているうちにコツをつかんで、目標数を完成!!これで、新年に、3年生が新聞や和紙を貼る作業ができます。ありがとうございました!
3年生の子供たちは、初めてのこぎりを使います。自分が作りたい物の設計図をもとに、木の板を切っていきました。地域の方が多く支援に入ってくださったおかげで、安全に、そして児童が集中して作業をすることができました。
跳び箱・マットの練習に支援に入っていただきました。子供たちは、クロームブックを使って自分の様子を動画で撮影し、確認しながら練習をしました。動画を一緒に見ながら、アドバイスをもらうこともでき、とても充実した練習となりました。
本校の3年生が毎年行っている神明市での「だるま行列」で使う「張り子だるま」作りプロジェクトを開始!まずは、竹取りです。竹ひごに適した竹を切ってきました。その後、専門家の力を借りて、竹ひご作り。竹の皮を細く剥いで、丸くしなるひごにしていきます。3年生の児童は貴重なその様子を見せていただきました。
どんぐり拾いに校外へ出かけました。民生委員のボランティアの方が付き添ってくださり、行き帰りの安全を見守っていただきました。また、どんぐりを一緒に拾ってくださりうれしかったようです。
専門的な知識をお持ちのボランティアの方に、4年生の保健「体の成長」の指導に関わっていただきました。子供たちはとても真剣に話を聞いて学ぶことができました。
マット運動の前回りや後ろ回りに挑戦しました。ボランティアの方にコツを教えてもらったり、お手本を見せていただいたりしました。「あんなふうに、できるようになりたい!」と子供たちは張り切って練習しました。
地域の方が給食室周りの木の伐採や草刈りをしてくださいました。木や草が大きく育ち、近隣に迷惑になっていたので、スッキリときれいになりよかったです。大変な作業をありがとうございました!!
1年生の体育・鉄棒の支援をしていただきました。そばに大人がついていてくれることで、安心して初めての技にも挑戦することができました。大人が何人もいることで、複数の鉄棒を使うことができ、一人が練習する時間も増えました。何より、技ができたときに「すごいね!」「上手!」とほめてもらって、子供たちに笑顔が広がりました。
ポコアポコさんに5年生を対象に演奏会をしていただきました。三原小伝統の鼓笛隊を6年生から引き継いでやる気にあふれている5年生は、楽器指導に来てくださっているポコアポコさんの音色に魅了されました。「あの楽器をやりたい!」とますます意欲を高めました。素敵な演奏、ありがとうございました!
3年生は初めて金づちを使ってくぎ打ちをします。地域の方に来ていただき、安全面の見守りをしていただきました。「上手にできたね。」「いいアイデアだね。」など、たくさん褒めていただき、子供たちはとてもうれしそうでした。地域の方からは、「子供たちと係わり楽しい時間でした。また、参加したいです。」と感想をいただきました。
学級懇談会の際に、1~3年生の児童を図書室等で、地域の方に預かっていただきました。保護者のみなさまが、学級懇談会に出席しやすくなり、学校としても大変助かりました。
全校児童の一斉下校を行いました。学区ごとに話し合いをもったあと、班で並んで下校します。その際の、安全面の見守りとして子供たちと一緒に下校をしていただきました。
夏休みの宿題をサポートしていただくボランティアとして、中学生、高校生、大学生のお兄さん、お姉さんが来てくださいました。やさしく教えてくれたり、声をかけてくれたり、ありがとうございました!!子供たちは、こんなお兄さん、お姉さんになりたいなと、思いを膨らませました。
6年生は、土器づくりを行いました。昔の人になった気分でみんな熱心です。仕上がりが楽しみです。
保護者の方に水泳時の監視・見守りをしていただいています。子供たちの安全を見守る大人の目が増えることは、安心・安全につながります。ありがとうございます。
焼き物の粘土は初めて!という子供たち。こねてこねて、ちぎって、まるめて・・・。さて、何ができるでしょう?一つ一つ丁寧にゲストティーチャーの先生に教えていただきました。
2年生は、生活科の学習で「中央図書館」と「児童館ラフラフ」へ探検に行きました。引率補助としてCSボランティアの方が付き添ってくださいました。
5年生は毎年、「三原タコ」に係わる学習をしています。近年はコロナのためリモートでの学習でしたが、今年は、三原漁業協同組合の濱松組合長様においでいただき、お話をしていただいたり、子供たちの質問に答えていただいたりしました。ますます、「三原タコ」について調べたくなりました。
中舎2階の教室の物を、工事か終了した3階に引っ越す作業を行いました。平日にもかかわらず、十数名の保護者の方々がボランティアで来てくださいました。3教室分の児童机やイス等が、あっという間にきれいになった教室に運ばれました。ありがとうございました!
水泳の時間の見守りをしてくださる保護者対象に、消防署の方に来ていただき救急救命講習を実施しました。
子供たちの安全のためのご協力、とてもありがたいです。
5年生は毎年、表現でソーラン節をするのが伝統です。今年度はバージョンアップして、ソーラン節の前にも踊りを入れました。保護者の方に振り付けと指導をしていただきました。カッコよさが倍増しました!!
運動会に向け、全校児童で草取り朝会を行いました。ボランティアとして保護者の方にも来ていただき、一緒に行いました。草だらけだった観覧席になる「スタンド」が、きれいになりました。
国語の学習で、働く人へインタビューをしてメモを取る学習があります。そこで、授業に来ていただき、仕事のお話をしていただきました。子供たちは興味津々で質問をしたり、メモをとったりすることができました。
三原小伝統の鼓笛指導に入っていただいています。専門的な指導を受けることができ、子供たちの演奏技能も向上してきました。運動会での披露に向け頑張っています!
4月10日、入学式の翌日です。「朝の登校後の支援」「給食時の支援」「下校支援」で、CSボランティアの方々が来校してくださり、1年生の支援をしてくださいました。教室に案内したり、トイレに付き添ったり、ランドセルの荷物の片づけを見守ったり・・・。また、スタートカリキュラムである「朝の自由遊び」の塗り絵や折り紙、工作等々の支援をしたり、と、温かく係わり見守ってくださいました。おかげで、1年生の不安な様子は見られず、初日の小学校生活を無事終えることができました。ありがとうございました。