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ひろしまサンドボックス「D-EGGSプロジェクト」で三原市をフィールドとする提案が採択されました!

記事ID:0124117 更新日:2021年5月19日更新

「D-EGGSプロジェクト」で三原市をフィールドとする提案が採択~新しいチャレンジを応援!~

 広島県では,平成30年度から,県内外の企業や人材が,様々な産業・地域課題の解決をテーマとして実証実験を行う「ひろしまサンドボックス」の取組を実施しています。
 この取組の一環として,令和2年11月からは新たに,デジタル技術を活用して課題解決につなげるアイデアを募り,その実証実験を行う「D-EGGSプロジェクト」がスタートしました。
 三原市では,このプロジェクトに対して,市内各所を実証実験の場として活用していただけるようパートナー登録を行い,この取組に参画しておりましたが,この度,本市と連携する提案が2件採択となりました。

採択となった取組内容

 

事業者名

(本社所在地)

取組内容

株式会社イクシス

(神奈川県川崎市幸区新川崎7-7

かわさき新産業創造センター

(AIRBIC)内)

https://www.ixs.co.jp/

 (株)イクシス保有のAI技術等を搭載したタブレット端末を用いて,三原市内の橋梁を対象にインフラ点検を実施することを通じて,熟練の技能者でなくとも点検を実施することが可能な環境づくりをめざす。

Carstay 株式会社

(神奈川県横浜市神奈川区

西神奈川1-6-15 サクラビル

502号室)

https://carstay.jp/ja

 日本最大級のキャンピングカーと車中泊スポットの予約サイト「バンシェア」と「カーステイ」と市内の観光資源をマッチングし,観光商品とのデジタル的な連動を図る。“動くホテル”として車中泊体験の機会を創出するとともに,2次交通の課題解決や観光消費額の向上などをめざす。

本件に関する市長コメント

 
市長コメント 

 本市では,デジタル技術を積極的に取り入れて様々な課題解決やサービス向上に取り組むため,令和2年11月に「誰一人取り残さない『デジタルファースト宣言』」を行いました。

 今回の「D-EGGSプロジェクト」では,本市をフィールドに,新たな技術を活用した実証実験が展開され,地域や社会の課題を解決するような取組へと発展していくことを期待しています。

 今後も三原市は,市民の皆さんや事業者の皆さんの新しいチャレンジを応援するとともに,行政自らもできることにどんどんトライしていきます。                 

                                 三原市長 岡田 吉弘

 

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