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三原市空家等対策計画を改定しました
近年、人口減少、既存の住宅等建築物の老朽化、マンション居住の普及などに伴い、居住その他の使用がなされていない空家等が増加しており、倒壊のおそれなどの安全性の低下、公衆衛生の悪化、景観の阻害など多岐にわたる問題が生じ、地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしています。
こうした空家等がもたらす問題を解消するための施策を総合的かつ計画的に推進するため、空家等対策の推進に関する特別措置法(以下「法」という。)第7条第1項の規定に基づく「三原市空家等対策計画」を平成29年9月に策定し、空家等対策に取り組んできました。
現行の「三原市空家等対策計画」の計画期間が令和6年度末で終了することに伴い、これまでの取組みを整理するとともに、昨今の空き家に関連した法改正や社会情勢の変化等を考慮し、効果的な空家等対策をより一層推進するために本計画を改定しましたので、法第7条第12項の規定により公表します。
詳しくは、次のデータをご確認ください。
三原市空家等対策計画 [PDFファイル/6.29MB]
三原市空家等対策計画(概要版) [PDFファイル/1.28MB]