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墨壺

記事ID:0180564 更新日:2025年3月1日更新

 
名称 墨壺と墨さし
かな  すみつぼとすみさし
墨壺
時代   江戸時代~明治時代中期
寸法

墨壺(奥)   縦9.0×横21.0×高8.0(cm)

墨さし(手前) 長さ29.5×厚さ3.0(cm)

指定 未指定
指定日   未指定
所蔵 三原市久井歴史民俗資料館
概要   

 墨壺は、大工や石工などが墨で直線を引くのに使用しました。前方に墨汁をしみこませた墨穴があり、後方には細い軸の棒を通して糸をまきつける糸車があります。墨さしは、墨壺をつかって木材などに線や字を書きました。竹製で、先は書きやすいように、細かい切り込みがはいっています。

★くわしくはこちら⇒モーモー通信VOL.42

 

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