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墨壺
名称 | 墨壺と墨さし |
かな | すみつぼとすみさし |
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時代 | 江戸時代~明治時代中期 |
寸法 |
墨壺(奥) 縦9.0×横21.0×高8.0(cm) 墨さし(手前) 長さ29.5×厚さ3.0(cm) |
指定 | 未指定 |
指定日 | 未指定 |
所蔵 | 三原市久井歴史民俗資料館 |
概要 |
墨壺は、大工や石工などが墨で直線を引くのに使用しました。前方に墨汁をしみこませた墨穴があり、後方には細い軸の棒を通して糸をまきつける糸車があります。墨さしは、墨壺をつかって木材などに線や字を書きました。竹製で、先は書きやすいように、細かい切り込みがはいっています。 ★くわしくはこちら⇒モーモー通信VOL.42 |