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約2400年前の磨製石包丁
名称 | 磨製石包丁 |
かな | ませいいしぼうちょう |
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時代 | 弥生時代(約2400年前) |
場所 | 松江下垣内遺跡(まつえしもがいちいせき) |
形態 | 石器(粘板岩) |
寸法 | 幅3.7×長さ6.7(cm) |
指定 | 未指定 |
指定日 | 未指定 |
所蔵 | 三原市歴史民俗資料館 |
概要 |
半分に折れた状態で発見されました。元々は穴が2つ開いており、その穴にひもを通して使ったと考えられます。稲穂から米を採るのに使われた石器です。『三原市史 第1巻 通史編1』第235図 8番。 |