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約2400年前の磨製石包丁

記事ID:0167597 更新日:2024年3月7日更新

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名称 磨製石包丁
かな   ませいいしぼうちょう
石包丁
時代   弥生時代(約2400年前)
場所 松江下垣内遺跡(まつえしもがいちいせき)
形態 石器(粘板岩)
寸法 幅3.7×長さ6.7(cm)
指定 未指定
指定日 未指定
所蔵 三原市歴史民俗資料館
概要

 半分に折れた状態で発見されました。元々は穴が2つ開いており、その穴にひもを通して使ったと考えられます。稲穂から米を採るのに使われた石器です。『三原市史 第1巻 通史編1』第235図 8番。

 


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