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約1200年前の硯

記事ID:0148521 更新日:2023年3月30日更新

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名称 奈良時代の円面硯
かな   ならじだいのえんめんけん
硯
時代   奈良時代(約1200年前)
場所 許山窯跡出土
遺存率 60%
形態 須恵器
員数
寸法

直径18.2× 高8.4(cm)

指定 未指定
指定日 未指定
所蔵 三原市歴史民俗資料館
概要 墨(すみ)をするための硯(すずり)です。中央の丸い部分で墨をすりました。奈良時代は文字の使用が急速に進み、それに伴って墨と硯が広まりました。主に役所や寺院で使われたと考えられます。

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