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「家船(えぶね)」とは,船の上を生活の場としていた漁師たちの船のことです。 三原市南西部の幸崎能地(さいざきのうじ)は,多くの家船が停泊する港でした。 資料館では,家船の人々の漁具や生活用具を収蔵しています。
上から順に ・針刺し(はりさし)(帆を縫うための針を刺す道具) ・網針(あばり)(漁の網を直す道具) ・玉網(たまあみ)(魚をすくう道具) ・ボウズリ(船底を掃除する道具) ・アカ取り(船底の海水をくみ出す道具)