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家船関係資料

記事ID:0138168 更新日:2022年3月29日更新
 
名称 家船関係資料
かな   えぶねかんけいしりょう
家船資料
時代   昭和時代
指定    未指定
指定日   未指定
所蔵 三原市歴史民俗資料館
概要   

 「家船(えぶね)」とは,船の上を生活の場としていた漁師たちの船のことです。
 三原市南西部の幸崎能地(さいざきのうじ)は,多くの家船が停泊する港でした。
 資料館では,家船の人々の漁具や生活用具を収蔵しています。
 

 上から順に
・針刺し(はりさし)(帆を縫うための針を刺す道具)
・網針(あばり)(漁の網を直す道具)
・玉網(たまあみ)(魚をすくう道具)
・ボウズリ(船底を掃除する道具)
・アカ取り(船底の海水をくみ出す道具)

 


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