移ろいゆく季節とともに、表情を変える懐かしい三原の風景を紹介します。
神明市は、三原に春の到来を告げる祭と言われてきましたが、大正11(1922)年に天然痘(てんねんとう)という伝染病の拡大を理由に、中止・順延したと記録に残っています。(『三原市史第7巻民俗編』)
少しずつ春が近づく当時の三原の様子に、思いを馳せてお楽しみください。
 |
 |
神明市(東町)
昭和31(1956)年
|
デベラの行商(本町)
昭和31(1956)年
|
 |
 |
子どもの節分(不明)
昭和35(1960)年
|
桃の花咲くころ(深町)
昭和38(1963)年
|
他の写真はこちらから。