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青山学院大学 箱根駅伝2連覇おめでとうございます!
誠におめでとうございます!
青山学院大学の2年連続箱根駅伝完全優勝を祈願!
三原市ふるさと大使の原 晋(はら すすむ)監督率いる青山学院大学が、令和7年1月2日・3日に開催される第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で2年連続完全優勝することを祈願し、岡田市長がオンラインで原監督を激励しました!
また、激励にあわせて、今大会の青山学院大学の作戦名「あいたいね大作戦」をイメージしたオリジナル三原だるまと、ふるさと納税返礼品となっている三原の特産品を贈呈しました!
オンラインでの激励のようす
岡田市長の「青山学院大学の箱根駅伝での大活躍を応援している!」との激励に、原監督は「箱根駅伝で連覇をめざして頑張る!」と応えられました。
また、三原市民の皆さんに向けて、「ふるさとの仲間の支えや応援があるから頑張れる。ぜひ青山学院大学をひいきにしてほしい」とメッセージを送られました。
青山学院大学への贈呈品
オリジナル三原だるま
今大会の青山学院大学の作戦名「あいたいね大作戦」には、優勝してチームみんなで笑顔で喜び“あいたい”など、たくさんの“あいたい”が込められています。
この「あいたいね大作戦」から、笑顔でゴールする選手をイメージしたオリジナル三原だるまを製作し、贈呈しました。
だるまには、「あいたいね大作戦」と、今年のチームスローガンである「大手町で笑おう!」を記載しています。
三原だるまには「願いが成る」ように鳴り物(鳴る=成る)の鈴や小石が入っており、2年連続の箱根駅伝完全優勝の願いを込めています。
特産品(ふるさと納税返礼品)
選手の皆さんに、美味しいものを食べて活躍してもらうため、ふるさと納税の返礼品となっている三原の特産品を贈呈しました。
●ふるさと大使 熊谷喜八氏監修スイーツ
●やっさタコ「タコ飯の素」、三原のお米、三原のお酒「醉心」(原監督への贈呈品)
青山学院大学に贈呈したふるさと納税返礼品について、詳しくは特設サイトをご覧ください。
三原市ふるさと大使 原 晋さん
青山学院大学陸上競技部監督 三原市出身
2004年から青山学院大学陸上競技部監督に就任後、2009年には33年ぶりに箱根駅伝出場を勝ち取り、2015年には独自の指導方法で、同校を箱根駅伝初優勝、箱根駅伝連覇に導きました。
2019年に青山学院大地球社会共生学部・地球社会共生学科の大学教授に就任され、全国での講演会や学生への講義も行われています。
また、2021年にはクラブチーム「絆ランニング倶楽部」を創設し、毎年元日に開催される全日本実業団対抗(ニューイヤー)駅伝への初出場をめざし、熱心な指導を続けられています。
テレビや雑誌をはじめ、様々なメディアに出演されるなど、多方面で活躍される中、三原のPRや、魅力発信などに多くの協力をいただいています。