下水道が使用できる区域

　三原市では、平成３年に公共下水道事業に着手し、平成８年３月に初めて公共下水道が使用できるようになりました。
　その後、令和６年３月まで合計２９回の供用開始を行い、三原市内において公共下水道が使用できる区域は、約1,284.4ヘクタールになりました。

また、公共下水道が使用できる人口のうち、すでに接続した人口(水洗化率)は、令和５年12月31日時点で約93.4%です。

　令和６年３月29日(金曜日)から、東町一・二丁目、西町一丁目、皆実一・二、四～六丁目、中之町一・二丁目、西宮二丁目、西野一丁目、頼兼二丁目、和田三丁目、沼田西町松江、本郷南三・四・六丁目、本郷北二丁目、本郷町船木、南方一丁目のそれぞれ一部地域で新たに公共下水道が使用できるようになります。

　供用開始区域でまだ接続していない人は、衛生的で快適な暮らしを守るため公共下水道へ早めに接続しましょう。

　知りたい地域をクリックしていただくと地図をご覧になれます。

三原・本郷地域（公共下水道・特定環境保全公共下水道）

大和地域（農業集落排水施設・小型浄化槽設置施設・特定環境保全公共下水道）

幸崎地域（漁業集落排水施設）