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古紙等資源集団回収事業奨励金交付事業
古紙等資源集団回収事業奨励金交付事業
古紙等資源集団回収とは
新聞や雑誌等の古紙や布類など資源として活かせるものを,町内会・子ども会やPTAなど地域の団体で回収し,リサイクルを進める活動です。
現在三原市では、町内会や子ども会、PTAなど約161団体(※)が、市に登録した資源回収業者と連携しながら資源回収を行っており、三原市のごみ減量に大きな役割を果たしています。
※ 令和4年度中に活動実績のあった団体数です。
集団回収を始めるときは
・三原市内の町内会・PTA・子ども会・女性会や老人クラブ等の団体で、原則として年3回以上の古紙等資源回収を実施できる団体であること。
・あらかじめ古紙等資源回収団体届出書を環境施設課もしくは各支所地域振興課に提出してください。
対象となる古紙等資源は
・古紙類
【新聞,雑誌類,段ボール,雑がみ】
・布類
・アルミ缶
「雑がみ」の詳しい分別はこちらでご確認ください。
雑がみ分別ガイド [PDFファイル/125KB]
集団回収のメリット
・大切な資源を守ることにつながります。
・ものを大切にする心を育みます。
・地域の親善を深めることにつながります。
・各地域の実情に合ったリサイクル活動ができます。
・家庭のごみが減ります。
・資源が大量に効率よく集まります。
・街がきれいになります。
・売却金や奨励金を団体の活動に利用できます。
・資源集団回収奨励金が交付されます。原則として,年間3回以上回収を実施した団体には,申請していただいたうえで奨励金を交付し、団体の活動等に役立てていただいています。
※事業所・商店などの事業者から排出された一般廃棄物(資源化物も含む)は,各事業所が自己負担で処理することが法律で義務付けられていますので、対象外です。
三原市からの実施団体への奨励金
1.奨励金の交付
回収実績に応じて奨励金を交付します。
2.計算方法
回収量1kgにつき7円
3.割り増し交付
年3回以上実施し、かつ前年度の回収量を上回った場合、別に5,000円を交付します。
4.交付対象期間
年度ごと(4月1日から翌年3月31日までの資源回収を実施した日)の申請となります。
5.提出期限
最終の締め切りは,4月10日(10日が閉庁日の場合は,翌開庁日)です。
例
令和5年度(令和5年4月1日から令和6年3月31日までの間)に資源回収を実施した場合 | 最終の提出期限は 令和6年4月10日 |
提出が遅れた場合,奨励金を交付できない場合があります。
資源回収実施後,随時受付しています。
※書類は生活環境課(本庁舎3階)、各支所へ提出できます。