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リチウムイオン電池内臓の小型家電は「発火性・有害ごみ」で出してください!

記事ID:0125113 更新日:2021年6月4日更新

​リチウムイオン電池内臓の小型家電は「発火性・有害ごみ」で出してください!

モバイルバッテリーや加熱式タバコ、家庭用ゲーム機等の小型家電に内蔵されているリチウムイオン電池が「容器包装プラスチック」や「不燃物」等に混入することによるゴミ収集中やゴミ処理施設での発火事故が全国で発生しています。
リチウムイオン電池は中に燃えやすい液体が入っていることもあり、発火リスクが特に高いと言われています。リチウムイオン電池内蔵の小型家電が容器包装プラスチックや不燃物等に混入すると大変危険ですので、必ず「発火性・有害ごみ」として出してください。

 発火原因となった電子タバコ     発火原因となったデジタルカメラ  
(リチウムイオン電池内蔵)     (リチウムイオン電池内蔵)​
 発火原因となった電子タバコ画像     発火原因となったデジタルカメラ

                            出典:(公財)日本容器包装リサイクル協会

リチウムイオン電池内臓の小型家電の捨て方

電池が取り外せる場合

電池を取り外して、電池は電極(プラス・マイナス)を色付きテープなどで絶縁して「発火性・有害ごみ」へ、本体は「不燃物」へ出してください。

電池が取り外せない場合

電池が取り外せないものは本体ごと「発火性・有害ごみ」へ出してください。

【電池の取り外せない製品例】
 ゲーム機,電気かみそり,電動歯ブラシ,電子たばこ,モバイルバッテリー等


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