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P.7 火災防止にご協力ください

記事ID:0112558 更新日:2022年7月25日更新

●カセットボンベ・ガスライター・スプレー缶は,中身を使い切って発火性・有害ごみの「発火性危険ごみ」で出してください。

 蓋は,外して「不燃物」または「容器包装プラスチック」で出してください。

 ※ガスが残った品物を回収した場合,収集車内でガスが漏れ火災の原因になります。

●乾電池・ボタン電池・リチウム電池は,色付きテープ等で絶縁し,発火性・有害ごみの「電池」で出してください。

 ※電池の電極同士が触れ合うと電気が発生し,火災の原因になります。

●ゲーム機,電気かみそり,電動歯ブラシ,電子たばこ,モバイルバッテリー等は発火性・有害ごみの「電池の外せない小型家電・充電式小型家電」で出してください。

 ※収集時に壊れて発火し,火災の原因になります。

 

■もし,「発火性危険ごみ」,「電池」,「電池の外せない小型家電・充電式小型家電」を分別しないままごみステーションに出すと,収集車内でガス漏れや電池の破裂が火災の原因になり,大変危険です。

カセットボンベ・スプレー缶・ガスライターは,必ず中身のガスを使い切って出しましょう。

※出す時は振ってガスが残っていないか確認してください。

 音がしたら、ガスが残っています。

※中身を使い切れば,ガス抜きのために穴をあける必要はありません。

 もし、ガスが残った状態で穴をあけると破裂・発火の危険があります。

 

■ガスの抜き方の例

1 周囲に火の気のないことを確認してください。

2 操作レバーを押し下げてください。着火した場合は、すぐに吹き消してください。

3 輪ゴムや粘着力の強いテープで,操作レバーを押し下げたまま固定してください。

4 「シュー」という音が聞こえれば,ガスが抜けています。聞こえない場合は炎調節レバーをプラス方向いっぱいに動かしてください。

5 この状態のまま、付近に火の気のない風通しの良い屋外に1日置いてください。

6 確認のため着火操作をして,火が着かなければ,ガス抜きは完了です。

  (参考:一般社団法人日本喫煙具協会HP http:/www.jsaca.or.jp)


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