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令和7年度防災講演会のお知らせ
防災講演会を開催します
地震や豪雨などの災害が頻発する現在、いざという時にご自身、ご家族、そして地域の皆さんの命を守るためには、一人ひとりが防災について学び、備えることが重要です。
今回は、兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科の阪本 真由美 教授をお招きし、将来起こり得るといわれている
南海トラフ地震に備えるためにどのような準備が必要か、自助、共助の視点から講演いただきます。
防災講演会に家族や地域の皆さんと参加し、防災について一緒に考えてみませんか?
防災講演会の講師紹介等
講師
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科
阪本 真由美 教授
専門は減災リスクコミュニケーション、防災教育、災害情報、国際協力。全国災害ボランティア団体支援
ネットワーク理事・運営委員であり、ナショナルレジリエンス(防災・減災)懇談会委員も務めておられます。
演題
災害時の共助
~変わりゆく被災者支援のあり方~
防災講演会の詳細
●日時 令和7年5月31日(土曜日) 11時00分~12時00分(予定)
●場所 三原リージョンプラザ 2階文化ホール
(〒723-0015 三原市円一町2丁目1-1)
駐車場は市営円一町駐車場をご利用ください。受付にて駐車券を無料処理します。
●対象者 どなたでも参加できます(定員400名)
●申込/参加費 不要
ホワイエでの展示
同日10時00分から、市内の自主防災会組織の防災活動状況等を紹介する展示を行います。