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「みんなで減災」備えるフェアを開催します

記事ID:0178129 更新日:2025年5月30日更新

「みんなで減災」備えるフェアを開催します

「みんなで減災」備えるフェアの概要

 備えるフェアは、市民の皆さんへ災害への備えや命を守る行動について知ってもらい、防災グッズや日常備蓄品等を備えてもらうことを目的に、防災グッズや関連商品のPRを行うキャンペーンです。

備えるフェアの開催期間

 令和7年6月21日(土曜日)から7月7日(月曜日)まで
​ ※一部の参加店舗では実施期間が異なります。 

備えるフェアの内容

 市内のスーパーやホームセンター、家電量販店などで、防災グッズや日用備蓄品を紹介・販売します。 

 〇 備蓄品の準備、家具の転倒防止対策など災害への備えの啓発
  ・ポスター掲示、リーフレット設置
  ・ポップ等を用いた防災用品のPR
 〇 防災用品特設コーナーの設置(一部店舗) 

 防災コーナーは次のポップが目印です!

    備えるフェア_スイングポップ

参加事業所

 県内で108企業・団体、2,429店舗にご協力いただいています。(令和7年6月13日時点)
 (実施企業・団体・店舗一覧の詳細は、広島県ホームページを参照ください)
 
 三原市内の参加事業所はこちら! 市内参加事業所一覧(令和7年6月13日) [PDFファイル] 
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備蓄品、非常持ち出し品を準備しよう

 大規模な地震や長期の大雨が発生した場合、電気やガス、水道などのライフラインが止まることや、道路の寸断などで物流が停止し、食料や生活用品が手に入りにくくなることが想定されます。普段から、食料や飲料水、日用品などを備蓄しておき、また、避難所などに避難する場合に備え、非常持ち出し品も準備しておきましょう。

最低3日分、できれば1週間分の備蓄を!

・水は、1人1日おおよそ3L程度を目安に備蓄しましょう。
・カセットコンロやカセットボンベ(1人/1週間あたり約6本が目安)も併せて備えておきましょう。
・使いながら備蓄する『ローリングストック』を活用して備蓄しましょう。
(※ローリングストック・・・
  「1 普段食べている食材やレトルト食品、インスタント食品などを多めに買って、備える」
  「2 普段の食事で食べる」
  「3 食べたら買い足して、補充する」を繰り返し一定量の食品が備蓄されている状態を保つ方法)

非常持ち出し品の例

 家族構成などを考え、各自に合った非常持ち出し品を準備し、リュックサックなどに詰めていつでも持ち出せるよう準備しておきましょう。
 

非常持ち出し品の例
食料品  ・飲料水 ・食料品(レトルト食品、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
 ・乳幼児のいる家庭は、ミルクやおむつ、哺乳瓶など
生活用品  ・簡易トイレ ・毛布 ・タオル ・ティッシュ、ウエットティッシュ
 ・生理用品 ・モバイルバッテリー ・使い捨てカイロなどの防寒用品
衣類  ・着替えの衣類 ・下着 ・靴下
貴重品  ・通帳 ・印鑑 ・現金 ・被保険者証 ・マイナンバーカード
衛生用品  ・洗面用具 ・マスク ・絆創膏 ・包帯 ・消毒液 ・常備薬
避難用具  ・ヘルメット ・軍手 ・懐中電灯 ・携帯ラジオ
その他  ペットのいる家庭は
  ケージやリード、ペットシーツ、ペットフードなど

 

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