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【開催しました】三原市防災ネットワーク講演会を開催します

記事ID:0176991 更新日:2025年1月1日更新

 

講師の阪本先生   講演会の会場の様子

令和7年2月11日に、三原市防災ネットワーク講演会を開催しました。

当日は203名にご参加いただきました。
講師の阪本 真由美先生のお話は大変わかりやすく、突発的に発生する地震に対し備えの重要性を改めて
認識することができました。

講演会資料 [PDF/8.65MB]

なお、講演会当日に会場でお配りした資料には、一部に誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。

●訂正箇所
 当日資料24ページ
 ・建物全壊 21,059棟      ⇒建物被害 21,059棟(全壊 5,242棟、半壊 15,799棟、火災 18棟) 
 ・負傷者 2,588人(建物倒壊による)⇒負傷者 2,588人(建物倒壊 2,284人、火災 1人、津波 273人)
 ・断水人口 39,213人          ⇒削除
 ・避難者数 19,739人                     ⇒削除
 ・物資不足料 食料193,063食/仮設トイレ41基  ⇒削除

令和6年度 防災ネットワーク講演会を開催します

  三原市防災ネットワークでは、防災への関心を高めるため、定期的に講演会を開催しています。 
  今年度は、兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科の 阪本 真由美 教授をお招きし、南海トラフ地震に対す
 る備えについて、お話しいただきます。
  いざというとき、どのようにしてご自身、ご家族、地域の皆さんの命を守るのかを考える機会として、ぜひご 
 参加ください。

令和6年度 防災ネットワーク講演会の概要

 令和6年度防災ネットワーク_案内チラシ

    防災ネットワーク講演会「南海トラフ地震に備えよう」 [PDFファイル/390KB]

詳細情報

  ●日時   令和7年2月11日(火/祝日) 10時00分~12時00分(9時30分受付開始)

  ●会場   三原市本郷南六丁目25番1号 本郷生涯学習センター にいたかホール  

  ●演題   「南海トラフ地震に備えよう」

  ●参加費  無料

  ●対象   どなたでもご参加いただけます(定員500名) 当日は手話通訳あります

  ●申込   不要

講師のご紹介

 兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 
 教授  阪本 真由美 さん

 ~講師プロフィール~
 専門は減災リスクコミュニケーション、防災教育、災害情報、国際協力。
 現在まで、全国災害ボランティア団体支援ネットワーク理事・運営委員、
 ナショナルレジリエンス(防災・減災)懇談会委員等に務められています。

  阪本真由美教授 写真

 阪本教授研究室ホームページ

 

主催

 三原市防災ネットワーク

 三原市防災ネットワークは、三原市内で防災に関する活動に携わる13団体で構成する組織です。日ごろから防災
に関する啓発活動を行っており、その一環として、毎年防災講演会や防災体験会を開催しています。

三原市防災ネットワークホームページ

三原市防災ネットワーク構成団体(13団体)

・三原市自主防災組織連絡協議会
・三原市ボランティア連絡協議会
・三原市赤十字奉仕団
・三原市社会福祉協議会
・三原市ボランティア・市民活動サポートセンター
・三原市福祉のまちづくり推進協議会
・ちゃんくす
・三原市防災士ネットワーク
・三原アレルギーの会ひだまり
・株式会社MCAT
・株式会社FMみはら
・三原市消防本部
・三原市

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