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避難所における食物アレルギー疾患を有する方への対応について
三原市が保有する災害用備蓄食料品について
三原市では、災害時に備えて、計画的な食料品の備蓄に努めています。食物アレルギー疾患のある方にも食べていただけるよう、アレルギー物質(特定原材料等)を使用していない食料品や、ミルクアレルギーに対応した粉ミルクも備蓄しています。
三原市が備蓄する食料品に含まれるアレルギー物質(特定原材料等)等の表示について
三原市が保有する災害用備蓄食料品の品名、原材料及びアレルギー物質(特定原材料等)については、次のPDFをご確認ください。
三原市の備蓄食料品(令和6年11月1日時点) [PDFファイル]
※原材料及びアレルギー物質(特定原材料等)については、各備蓄品のパッケージに記載されている情報をそのまま転記しています。
※製造時期によっては、原材料等が変更されている場合があります。
災害に備え、ご家庭でも備蓄を!
大規模災害時は、流通機能やライフラインの停止により、食料品や飲料品、その他生活に必要な物資が手に入りにくい状況となります。このような事態に備え、ご家庭でも食料品や水、毛布、着替えなど、3日分(できれば7日分)の非常用物資を日頃から準備しておき、避難所等に避難する場合は自分で持ってくるようにしましょう。
避難所でのビブス(ベスト)の配布について
食物アレルギー疾患のあるお子様等を対象に、食物アレルギーのあることやアレルギー物質を記入し、着用していただく「ビブス(ベスト)」を各避難所でご用意しています。必要な場合は、避難所の職員にお伝えください。