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令和3年度三原市防災ネットワーク講演会(オンライン)を開催しました

記事ID:0135349 更新日:2022年2月20日更新

 令和4年2月20日(日曜日),「令和3年度三原市防災ネットワーク講演会」を開催しました。

 今年度は,兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科の 阪本 真由美 教授をお招きし,高齢者などの避難の支援体制づくりについて,お話しいただきました。

 講演の様子をYoutubeで視聴できますので,いざというとき,どのようにして地域の皆さんの命を守るのかを考える機会として,ぜひ本講演会をご視聴ください。

 *感染症拡大予防のため、この講演会は、Youtube配信で、オンライン開催しました。

 

視聴方法

 この講演会は、Youtubeで視聴可能です。

 下記の視聴用URLからご視聴ください。

  令和3年度三原市防災ネットワーク防災講演会(Youtube配信URL)

 

【書き起こしファイル】

 聴覚障害のある人など、音声で内容が理解しにくい方は、書き起こしファイル [PDFファイル/685KB]とあわせてご覧ください。(本ファイルは転載禁止です。)

内容

○第一部

 事例紹介 「福祉と防災の連携による避難支援体制づくり」

 発表者 三原市 高齢者福祉課 主任 藤本 悦子 さん

 

○第二部

 講 演  「避難行動要支援者の支援体制づくりのために」

 講 師  兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 

       教授 阪本 真由美 さん

 

*詳細は令和3年度三原市防災ネットワーク防災講演会 [PDFファイル/209KB]をご覧ください

阪本先生への質問について

当日時間内に回答できなかった阪本先生への質問が1件ありましたので、阪本先生の回答を下記のとおり掲載します。

Q:地域の人と避難時のネットワークを作ろうとすると、「助けに行かなければいけない」と伝わってしまい、町内の方に賛同が得られにくいと感じています。どのようにネットワークを作ればよいでしょうか。

A:声かけをする方に、「声かけの役割はここまで」というのを事前に伝えてあげる必要があると思います。(絶対に助けられるわけではないということを含めて伝える。)

  そして、声をかけたあと、誰がどこへ避難したかという情報を集約する体制づくりが大切です。

 

定員

 なし

参加費

 無料

三原市防災ネットワークについて

 三原市防災ネットワークは,三原市内で防災に関する活動に携わる14団体で構成する,連合ネットワーク組織です。

 日ごろから防災に関する啓発活動を行っており、その一環として、毎年防災講演会や防災体験会を開催しています。

 ⇒ 三原市防災ネットワークHP

お問い合わせ

三原市防災ネットワーク事務局

(三原市危機管理監危機管理課)

電話  (0848)67-6066

Fax  (0848)67-6164

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