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クリーニング所について
クリーニング所の手続きについて
クリーニング所（一般または取次店）を開設しようとする場合は、クリーニング業法の規定により、開設届を提出して、構造設備の確認を受けなければなりません。
計画立案時に、事前にご相談ください。
クリーニング所を開設する方へ [PDFファイル／198KB]（手続きの詳細、必要な添付書類について）
開設届
営業施設は、「構造設備基準」に適合しなければなりません。
また、「衛生上必要な措置基準」が定められていますので、十分に内容を理解の上、施設の設計・営業の準備を行ってください。
なお、検査手数料として、１６，０００円が必要です。
手続きの流れ
市へ相談→開設届提出→しゅん工→市による確認検査→確認証の交付→営業開始
届出様式
無店舗取次店営業届
クリーニング所を開設しないで洗濯物の受取及び引渡しの営業をしようとするときは、事前に届け出ること。
届出様式
変更届
申請書等に記載した事項を変更した場合、早くに届け出てください。
※ 開設者の変更、店舗の移動、拡張その他大幅な構造設備の変更等の場合、新規の開設扱いとなるので、必ず事前に連絡・相談を行ってください。
届出様式
クリーニング所等開設・営業届出事項変更届 [PDF] [Word]
廃止届
営業を廃止した場合は、早くに届け出てください。
届出様式
承継届
営業譲渡、相続または合併・分割により、営業者の地位を承継した場合は、遅滞なく届け出てください。
届出様式
クリーニング所等営業者承継届（譲渡） [PDF] [Word]
クリーニング所等営業者承継届（相続） [PDF] [Word]
クリーニング所等営業者承継届（合併・分割） [PDF] [Word]
感染性の疾病り患届
業務従事者が結核または感染性の皮膚疾患にかかった場合、直ちに届け出てください。
※ この業務従事者の就業については、指示に従ってください。
届出様式
研修・講習
法令により次のとおり、研修または講習を受講しなければなりません。
研修・講習実施主体 ： 公益財団法人広島県生活衛生営業指導センター
Tｅl 082-532-1200
クリーニング師
３年に１度、指定団体が開催する「クリーニング師研修」を受講してください。
業務従事者
営業者は、業務従事者の中から衛生管理を行う者を選定（５名ごとに１名選定）して、その者に開設後１年以内に、指定団体が開催する「クリーニング業務従事者講習」を受講させてください。（その後は、３年以内ごとに受講させること。）
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