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冬季の省エネに取り組みましょう
冬季の省エネに取り組みましょう
寒い冬は、暖房機器等の利用頻度の増加によりエネルギーの使用が増える季節です。
ご家庭や事業所でも機器の使用方法や少しの工夫などで、エネルギーの消費を抑えることができます。
日常生活や経済活動に支障が生じることがないよう、無理のない範囲での省エネにご協力をお願いします。
家庭向け
主な省エネ対策 | |
暖房 | 重ね着をするなどして、無理のない範囲で室内温度を下げる。 |
窓には厚手のカーテンを掛ける。 | |
目詰まりしたフィルターを清掃する。 | |
給湯 | 入浴は間隔を空けずに入る。 |
お湯の出し過ぎに注意し、シャワー時間を短くする。 | |
冷蔵庫 | 冷蔵庫の冷やし過ぎを避ける(強→中)。 |
扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎないようにする。 | |
照明 | 不要な照明は消す。 |
●リーフレット [PDFファイル/658KB]
●省エネメニュー [PDFファイル/1.45MB]
事業所向け
主な省エネ対策 | |
暖房 | 重ね着をするなどして、無理のない範囲で室内温度を下げる。 |
使用していないエリア(会議室・廊下等)は空調を停止する。 | |
照明 | 可能な範囲で執務室や店舗エリアの照明を間引きする。 |
使用していないエリア(会議室・廊下等)は消灯する。 | |
機器 | 長時間離れるときは、OA機器の電源を切るか、スタンバイモードにする。 |
自動車 | 自動車を利用する場合には、エコドライブを実践する。 |