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若年性認知症について
若年性認知症とは?
認知症は、一般的に高齢者に多い病気と思われがちですが、65歳未満で発症することもあり、若年性認知症といわれます。
若年性認知症の場合、多くの人が現役で仕事や家事をしており、「仕事でミスが多くなった」「家事のやる気がでない」など、生活に支障が出ても疲れや更年期障害などの他の病気と間違われ、診断や治療に至らないことが多くあります。
また、患者数が少なく本人や家族も気付きにくいことから、発見が遅れがちなことに加え、異変を感じて医療機関を受診しても、診断に時間がかかることがあります。早い段階で相談することにより、認知症の進行を遅らせるための治療にも早期に着手できます。
病院での受診の前に相談したい場合は、高齢者相談センター・高齢相談窓口 [PDFファイル/439KB]または三原市高齢者福祉課にお問い合わせください。
こちらもご確認ください↠広島県若年性認知症ホームページ
相談窓口
高齢者相談センターどりぃむ 電話 0848-61-4410
高齢者相談センター三恵苑 電話 0848-63-6775
高齢者相談センター三原市医師会 電話 0848-63-7100
高齢者相談センター大空 電話 0848-86-2450
高齢者相談センターはーもにー 電話 0847-32-5007
広島県若年性認知症サポートルーム
若年性認知症サポートルーム/公益社団法人広島県社会福祉士会【外部リンク】
月~金曜日(祝日、年末年始を除く) 9時~17時
電話:082-298-1034