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介護中であることを周囲に示す「介護マーク」を配布しています

記事ID:0174074 更新日:2024年7月11日更新

「介護マーク」とは

 「介護マーク」は、介護をする方が、介護中であることを周囲に理解していただくため、平成23年4月に静岡県で作成されました。
 認知症のある人などの介護は、​他の人から見ると介護をしていることが分かりにくいため、​誤解を受けたり偏見をもたれたりすることがあります。「介護マーク」は外出先のトイレなどでの付き添いや女性用下着を購入する男性介護者などが、介護者であることを周囲に知ってもらい、誤解や偏見を解消するためのものです。
 マークを知らない人でも一目で分かるように「介護中」の文字が入っています。

想定される場面

  1. 介護をしていることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
  2. 外出先のトイレで付き添うとき
  3. 男性介護者が女性用下着を購入するとき
  4. 病院で診察室に入る際、​一見介助が不要に見えるのに一緒に入室するとき   

注意事項

・本来の目的(介護中であることを周囲に理解してもらうこと)以外には、決して利用しないでください。
・介護マークは、介護をしている人に着けてください。
・介護マークを着けていれば、異性のトイレに自由に入れるというものではありません。

介護マークのダウンロード

 

介護マーク(印刷用) [PDFファイル/151KB]

介護マーク

上のマークを紙に印刷し、任意のサイズ(静岡県では、縦69ミリメートル、横97ミリメートル)で切り取り、首からかけられるストラップ付き名札ケースなどに入れて使用してください。

※「介護マーク」の著作権は静岡県にあるので、デザインの改変は行わないでください。なお、このデータを利用することで使用料などは発生しません。

 詳しくは、厚生労働省 平成23年12月13日付け事務連絡「介護マークの普及に関して」<外部リンク>をご覧ください。

 

配布場所

市役所本庁舎 高齢者福祉課窓口で配布しています。

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