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認知症高齢者等見守りGPS機器購入費等助成制度について
GPS機器購入等費用を助成します
誰もが住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう、行方不明になるおそれのある認知症高齢者等が携帯するGPS機器の購入またはレンタルにかかる初期費用を助成します。
GPS機器を活用することで、たとえ行方不明になっても、居場所を検索、確認することで、早期に保護することが期待できます。
GPS機器を活用することで、たとえ行方不明になっても、居場所を検索、確認することで、早期に保護することが期待できます。
助成の対象
三原市民のうち、認知症状のため外出時行方不明になる恐れのある高齢者(若年性認知症の人を含む)の家族または成年後見人等
助成対象経費
GPS機器やその付属品(充電器など)の購入またはレンタルにかかる初期費用。(登録手数料含む)
※GPS機能のある携帯電話、利用料、検索通信費、駆けつけ費用は除く。
※エアタグやスマートタグのように、Bluetoothでスマートフォンと接続して位置情報を知ることができる製品は助成の対象外ですので、購入前に十分ご確認ください。GPS機能のない機器を購入された場合は交付を取り消しとさせていただきます。
※GPS機能のある携帯電話、利用料、検索通信費、駆けつけ費用は除く。
※エアタグやスマートタグのように、Bluetoothでスマートフォンと接続して位置情報を知ることができる製品は助成の対象外ですので、購入前に十分ご確認ください。GPS機能のない機器を購入された場合は交付を取り消しとさせていただきます。
助成金額
上限1万円(認知症高齢者ひとりにつき1回助成可能)
申請の流れ
1 申請
申請に必要な書類は、次のとおりです。
●申請書内に、担当地域包括支援センターまたはケアマネジャーが、認知症の方のひとり歩きの状況等を確認し、記載する欄があります。申請前に、ご相談ください。
●必ずGPS機器購入またはレンタル手続きをする前に申請してください。申請する前に、購入・レンタルした場合は、助成の対象になりません。
2 実績報告
申請後、内容を確認し、助成の対象となった場合は、市から「決定通知書」を郵送します。決定通知を受けたったら、GPS機器購入またはレンタルの手続きを行ってください。手続き終了後は、以下の書類を提出してください。
(2)支出を確認できる書類(領収書等)の写し
(3)GPS機器利用に関する契約書の写し
※提出いただいた書類の内容を確認後、補助金の確定額を書面にてお知らせします。その後、請求書を提出ください。
助成の手引き
事業の概要と書類の記入方法について、手引きをご覧ください。